金田一耕助 名作。 【横溝正史】まず読むべき《金田一耕助シリーズ》おすすめ7選

横溝正史『金田一耕助シリーズ』のおすすめランキングベスト7

金田一耕助 名作

Contents• 記念すべき初代金田一耕助『片岡 千恵蔵』 (画像引用元: ) 原作とはかけ離れた姿で初登場の片岡千恵蔵バージョンの金田一耕助。 その姿はおしゃれな帽子にスーツ姿。 拳銃を扱い変装までもする、探偵ではなくヒーロー映画に仕上がっています。 これは、原作の人気で映画化されたわけではなく演じている 片岡千恵蔵が当時大人気俳優だったため、ダンディー(?)な金田一耕助が誕生しました。 2代目金田一耕助『岡 譲司』 (画像引用元: ) 岡 譲司は映画、TVドラマ両方で金田一耕助を演じました。 当時はまだ片岡千恵蔵も金田一耕助を演じていたため、岡 譲司演じる金田一耕助もスーツ姿に横分けなダンディーに仕上がっています。 3代目金田一耕助『河津 清三郎』 (画像引用元: ) まだ三代目もダンディー金田一耕助となっております。 この作品ができた1950年代は、海外では低予算でエロティックな怪奇もの映画が多く公開されていた時期であり、その影響を受けて「幽霊男」は エログロ作品となっております。 4代目金田一耕助『池部 良』 (画像引用元: ) 池部良演じる金田一耕助もまだスーツ姿ではありますが、ここでやっとヒーローものではなくなり比較的原作に近づけた作品になってきました。 ただ、まだ片岡千恵蔵演じるヒーロー金田一耕助のインパクトが強いため、池部良演じる金田一耕助に物足りなさを感じる方が多かったそうです。 5代目金田一耕助『高倉 健』 (画像引用元: ) 高倉健演じる金田一耕助は現代青年として描かれており、サングラスをかけオープンカーを乗り回しています。 金田一耕助映画ではなく、「高倉健」な映画です。 6代目金田一耕助『船山 裕二』 1962年にTVドラマ「ミステリーベスト21」で演じた船山裕二版金田一耕助は、映像と写真資料もないため 「幻の作品」となっています。 脚本だけは残っており、それを読む限りでは普通の名探偵として描かれているそうです。 7代目金田一耕助『金内 吉男』 1969年にTVドラマで演じた金内吉男版金田一耕助も、映像と写真資料が残っていないため 「幻の作品」となっています。 こちらも脚本が残っていたそうですが、内容はかなりワイルドな金田一耕助で、うるさい村人を鼻血が出るほど顔面にパンチをしているそうです。 8代目金田一耕助『中尾 彬』 (画像引用元: ) 1975年に公開された「本陣殺人事件」で金田一耕助を演じた中尾彬。 この頃、横溝正史ブームとなり映画化されました。 予算の都合で時代背景は現代に設定されていて金田一耕助がヒッピーな格好で登場しますが、 原作に忠実な映画となっており金田一耕助映画では名作と呼ばれています。 9代目金田一耕助『石坂 浩二』 (画像引用元: ) 1976年角川映画第1作目「犬神家の一族」で金田一耕助を演じるのは石坂浩二。 この作品で初めて原作どおりの金田一耕助が映像に登場します。 片岡千恵蔵版金田一耕助のイメージから、石坂浩二版金田一耕助のイメージが定着するようになりました。 10代目金田一耕助『古谷 一行』 (画像引用元: ) 最も数多く金田一耕助を演じた古谷一行。 Dragon AshのK. Jのお父さんとしても有名ですよね! 映画では石坂浩二、TVドラマでは古谷一行と、金田一人気を二分しています。 11代目金田一耕助『愛川 欽也』 1977年TVドラマ「土曜ワイド劇場」で金田一耕助を演じた愛川欽也。 時代を現代設定にし、服装はヨレヨレのスーツだったせいなのか、あまり評価は得られなかったそうです。 (石坂浩二・古谷一行のあとでは仕方ないような気もしますが・・・) 12代目金田一耕助『渥美 清』 (画像引用元: ) 寅さんのイメージが強い渥美清も金田一耕助を演じていました。 くたびれたスーツ姿に麦わら帽子の格好で登場しましたが、「八つ墓村」はとても怖い作品でしたので、渥美清がでてきた時にはホッとした記憶があります。 原作者横溝正史が思い浮かべる金田一耕助の顔は渥美清だそうです。 13代目金田一耕助『西田敏行』 (画像引用元: ) 丸みを帯びた三枚目な金田一耕助を演じた西田敏行。 映画の内容はトラウマものでしたが、西田敏行のインパクトは少々物足りなかったかもしれません。 14代目金田一耕助『三船 敏郎』 (画像引用元: ) 数ある金田一映画で異彩を放ったパロディ作品「金田一耕助の冒険」 胸焼けがするほど豪華メンバーが次々と登場し、金田一作品だけではなく、角川映画作品や当時のCMや雑誌のネタまでパロっています。 ある程度金田一作品を観た人、角川映画(70年代)を観た人にはとても楽しめる作品となっていますが、それ以外の方には・・・。 カルト映画です笑 15代目金田一耕助『鹿賀 丈史』 (画像引用元:blog-imgs-35-origin. fc2. com) 1作しか演じていない鹿賀丈史版金田一耕助ですが、この「悪霊島」を好きなファンが多いです。 私もその1人。 原作とは違い、1980年から始まり、1969年を回想し始める展開となります。 そしてビートルズの曲を使ったことでも話題となりました。 16代目金田一耕助『小野寺 昭』 (画像引用元: ) TVドラマ「土曜ワイド劇場」で金田一耕助を演じた小野寺昭。 服装などは原作に忠実でしたが、物足りなさを感じた記憶があります。 Sponsored Link 17代目金田一耕助『中井 貴一』 (画像引用元: ) テレビ朝日がスペシャル版として放送したドラマ「犬神家の一族」で金田一耕助を演じた中井貴一。 金田一耕助のイメージをガラリと変え、ハンチング帽に丸メガネを付けていますし、原作にはない「助手」が登場してきます。 18代目金田一耕助『片岡 鶴太郎』 (画像引用元: ) フジテレビで放送したスペシャルドラマで金田一耕助を演じた片岡鶴太郎ですが、 意外にも古谷一行の次に多く作品に登場しています。 少し熱血な金田一耕助という印象があります。 19代目金田一耕助『役所 広司』 1990年にテレビ朝日がスペシャル版として放送した「女王蜂」で金田一耕助を演じた役所広司。 女王蜂は映画やドラマで何度もやっていましたが、この役所広司版は結構TVドラマにしてはエグかった記憶があり、原作に近くて面白かったです。 ただヒロイン役はミスキャストではなかったでしょうか・・・。 20代目金田一耕助『豊川 悦司』 (画像引用元: ) 市川崑監督が石坂版金田一シリーズ以来6本目となる作品「八つ墓村」で金田一耕助を演じた豊川悦司。 この作品は見せ場が多い物語のため、その分色々カットする場面も多くなってしまうのはわかるのですが、原作にはないオリジナルなトリックも登場し、ちょっと残念に思った記憶があります。 (岸田今日子のCGはメチャメチャ怖かったです・・・) 21代目金田一耕助『上川隆也』 (画像引用元: ) 横溝正史生誕100年を記念して2002年テレビ東京で放送した上川隆也版金田一耕助。 原作どおりの服装で、丁寧に丁寧に演じていた印象が強かったです。 22代目金田一耕助『稲垣 吾郎』 (画像引用元: ) ジャニーズ初となる金田一耕助役に稲垣吾郎。 2004年フジテレビで放送した「犬神家の一族」で、原作に準じた演技が好評となりシリーズ化されました。 23代目金田一耕助『長瀬 智也』 (画像引用元: ) 2005年テレビ朝日 土曜ワイド劇場にて「明智小五郎VS金田一耕助」で長瀬智也が金田一耕助を演じました。 事件のトリックやストーリーなどもオリジナルのものとなっています。 爽やかで運動神経が良さそうな金田一耕助というのも、ある意味良いのかもしれません。 24代目金田一耕助『山下 智久』 (画像引用元: ) 2013年フジテレビで放送された「金田一耕助VS明智小五郎」で金田一耕助を演じた山下智久。 山Pが演じたことによって「金田一耕助」の名前が広まり、興味を持ってくれた若い人も増えたような気がします。 25代目金田一耕助『長谷川 博己』 (画像引用元: ) 長谷川博己が「獄門島」で金田一耕助を演じることが決定しました。 獄門島は横溝正史作品でも人気があり、これまで2度の映画化、4度もテレビドラマ化されている作品です。 長谷川演じる金田一耕助は、戦争でトラウマを抱えてしまい、心の穴を埋めるため取り憑かれたようにガムシャラと事件を解決しようとする設定とのことなので、これは久々に安心して見る事のできる作品になるのではないでしょうか。 最後に・・・ 歴代25人の金田一耕助をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。 同じ作品でも演者や演出、脚本などで随分と異なります。 全ての作品がDVD化されていないのが残念ですが、お気に入りの金田一耕助を見つけて楽しんでいただきたいと思います。 映画を観た後に横溝正史の原作を読むと、また違った面白さが発見できると思います。 【記事:ジョージ・A・ロメ子】.

次の

「金田一耕助」シリーズおすすめ小説ランキングベスト10!

金田一耕助 名作

『夜歩く』 他の代表作にやや埋もれがちだが、間違いなく名作の一つ。 巧みな構成のおかげで あのトリックが見事に決まっており、同シリーズ作品の中でもかなり〈一撃〉が強い。 最後の最後まで謎を残し、それをブワー!っと一気に回収していきズドン!とまさかのオチをつけるのである。 初めて読んだ時、 まさか横溝作品でこのパターンがあるとは!と衝撃を受けたものだ。 ミステリ小説を読み慣れている方なら、すぐに某有名作家のあの名作を思い浮かべることだろう(作品名を言うだけでもネタバレになってしまう)。 とにかく本格度が強めな今作は、その構成からしてもシリーズ中でも異色作と言えるのかもしれない。 『八つ墓村』 日本で実際に起きた事件「津山30人殺し」を題材とし、スリル溢れる残虐な殺人事件を見事に描いた名作である。 推理小説というよりはホラーサスペンスや冒険譚の趣が強く、それこそが今作の大きな魅力。 同シリーズ作品の中でもエンターテイメント性が特に高く、休む暇なくグイグイ読まされてしまうのだ。 陰鬱な村で起きる大量殺人という設定だけでも怖いのに、横溝正史さんの文章がより一層おどろおどろしさをアップさせている(映像版もトラウマレベルで怖い)。 ミステリとしては弱い、という意見にも確かに頷けるが、これだけ面白ければそんなのチャラになってしまうのだ。 とにかく「横溝ワールド全開の純粋に面白い小説」として強くオススメしたい。 『犬神家の一族』 金田一耕助といえばコレ、という方も多いだろう。 ドロドロした人間関係、遺産をめぐる一族の争い、ゴムマスクをかぶったスケキヨ、残虐極まりない見立て殺人、など、 これでもかと横溝エッセンスが詰まった本格ミステリである。 トリックに関してはややご都合主義的な部分も見られるが、そんなことを気にさせないくらいプロットとストーリーが逸材。 一つの人間ドラマとしても傑作なのだ。 映画があまりにも有名で、プールの授業中に水面から足だけ出して「犬神家!!」というギャグを披露したのは私だけではあるまい。 (このギャグは当時みんなやっていた) まだ映像版を見ていないという方は、ぜひ先に原作を読むことを強くオススメする。 『本陣殺人事件』 金田一耕助の初登場作品。 というわけで、できれば早めに読んでおくのが良し。 死体が発見された離家の周りには足跡のない雪が積もっていた、という「雪の密室」を扱った本格推理小説である。 戦後の雰囲気、日本家屋という舞台、奇怪な殺人、伏線の巧みさ、そしてあの奇抜なトリック、と申し分ないワクワク要素が揃っており、ミステリ好きなら必読以外のなにものでもないのだ。 この密室トリックには賛否あるらしいが、私にとっては拍手喝采の見事なトリックであった。 ぜひ目にしていただきたい。 そんな表題作にだけに目を奪われがちだが、同時収録されている『黒猫亭事件』『車井戸はなぜ軋る』がまた絶品なのだ。 本当に贅沢な一冊である。 『悪魔の手毬唄』 村に伝わる手毬唄になぞらえて殺人事件が起きる、という 王道の見立て殺人ものである。 二十年前に村で起きた殺人事件と、現在起きている連続殺人の奇妙な関係とは。 見立て殺人といえばクリスティの『』やヴァン・ダイン『』などの名作が連ねる中、「気味の悪さ」でいえば横溝作品がダントツ。 村にまつわる童謡、見立て殺人、顔のない死体、と横溝ワールド全開でありながら、数あるシリーズの中でも「構成の巧さ」が群を抜いているのだ。 最後の最後まで真相が全くわからず、そこから残りわずかのページ数で一気に謎を明かしていく場面は圧巻。 気持ち良さすら覚えてしまう。 フーダニットももちろんだが、この作品はホワイダニット(動機)にも注目して読んでいただきたい。 と、ミステリー小説としても申し分ない面白さなのだが、 なにより私が好きなのはストーリーである。 ストーリーだけでいえば、シリーズの中で一番好きかもしれない。 『獄門島』 さて、獄門島である。 よく〈横溝正史最高傑作〉などと呼ばれているが、まさにその通りだろう。 金田一耕助は、戦友・鬼頭千万太が死ぬ間際に残した「獄門島へ行ってくれ。 ……妹たちを助けてくれ。 ……妹たちが殺される。 」という言葉を気にかけ、その通りに獄門島へと向かう。 そこで待ち構えていたのは、奇妙な三姉妹、発狂して牢屋に閉じ込められた父親、そして世にも恐ろしい残虐な殺人事件だった。 古き因習が残る閉鎖的な島、という舞台に加え、戦後まもないという時代背景がよりおどろおどろしさを醸し出している。 それに加え残虐な見立て殺人とくれば、そりゃもう読まない方が困難というものだ。 もちろん雰囲気が良いだけではない。 ミステリー小説としても一級品であり、 終盤に金田一耕助が真相を明かしていく場面は何度読んでも興奮してしまう。 フーダニット、ハウダニット、ホワイダニット、いずれもが完璧と言っても良いくらいのクオリティを誇っているのだ。 あまり下調べせず、ぜひ予備知識のあまりない状態で読むことをおすすめしたい。 そして驚愕するのである。 あの、恐るべき真相に。

次の

「金田一耕助」だけじゃない!横溝正史の読んでおきたい名作

金田一耕助 名作

いずれも系で放送された、以下のシリーズがある。 連続ドラマシリーズ『 横溝正史シリーズI』『 横溝正史シリーズII』• 2時間ドラマシリーズ『 名探偵・金田一耕助シリーズ』 なお、古谷は監督による1979年公開の映画『』にも主演しているが、これについては当該項目を参照。 概要 [ ] 横溝正史シリーズI・II(概要) [ ] 『 横溝正史シリーズ』は、系で毎週土曜日22:00 - 22:55に放送された。 と(旧)角川春樹事務所の企画。 第1シリーズはからまで、第2シリーズはからまで放送。 毎日放送と、・、との共同製作であった。 本シリーズのように制作プロダクションが作品毎に変わる制作体制は珍しく、他に同例は見られない。 毎日放送プロデューサーのは当時のインタビューで、凝った美術で定評のある大映京都と東宝の競作を狙ったと語っている。 三船プロは第2シリーズのみの参加である。 音楽は、第1シリーズは(大映担当分)と(東宝担当分)が分担、第2シリーズは真鍋が単独で担当した。 エンディングタイトルの映像も、第1シリーズは大映と東宝で別々のもの(それぞれ、工藤栄一監督、出目昌伸監督)を用いていたが、第2シリーズは全話共通(池広一夫監督)である。 なお、第1話担当監督の工藤栄一は7年前の東京12チャンネル番組『』でも第1話を担当しており、ともに第1話のみしか担当していない。 第1シリーズ本放映時には、最高視聴率が41. 主役のはすべてが演じ、古谷が初めて金田一を演じたのもこのシリーズである。 金田一役に古谷一行を指名したのは毎日放送副社長令嬢であった。 各作品第2話以降の冒頭は古谷一行の「ぼく、金田一耕助です」という台詞から始まり、ここまでのあらすじナレーションが入る。 ほとんどの作品で警察幹部が演ずる日和警部に置き換えられているのも特徴であるが、『犬神家の一族』『獄門島』では日和が一切登場せずに原作通りの橘署長や磯川警部が各々1作限りで登場する。 『本陣殺人事件』で岡山県警の警部であった日和が『三つ首塔』で警視庁の警部として登場した際、金田一に対して「栄転じゃ」と説明している。 しかし、『悪魔の手毬唄』で再び岡山県警の警部として登場した際や、第2シリーズで長野県や静岡県も含めた各地に登場した際には、特に明確な説明はされていない。 原作の分量に合わせて放送回数を決めるというスタイルで制作されている。 第1シリーズは原作に比較的忠実に作られているが、第2シリーズでは登場人物の属性を大きく変えたり原作では移動している物語の舞台を固定したりするなどの大きな改変がみられ、原作には登場しない金田一を登場させている場合(『真珠郎』『仮面劇場』)もある。 また、両シリーズとも推理小説としての論理整合に無頓着な傾向があり、例えば以下のような問題がある。 『犬神家の一族』では松子が旧宅へ出向いて佐智を殺害しており、出向いた理由やアリバイが成立した理由が不明である。 『悪魔が来りて笛を吹く』では原作通りの密室トリックを前半で提示しながら、それを解明しない。 『八つ墓村』では里村慎太郎の役割が不明確であり、殺害された理由の説明も曖昧である。 『仮面舞踏会』では槇恭吾の殺害や死体移動を誰がどのように実行したのかが明確に説明されない。 『仮面劇場』では虹之助の卓抜した嗅覚など盲聾を前提とした設定を原作通りとしながら、最後には盲聾が全くの演技であったとしている。 現在、全作品がまたはよりDVDソフト化されている。 名探偵・金田一耕助シリーズ(概要) [ ] 1983年からTBS系の2時間ドラマ枠「」にて放映開始された。 同番組の終了後は、映画番組枠(「」、「」)や改編期の特別番組として「横溝正史スペシャル」と銘打って放送された。 映画番組枠の廃止に伴う「水曜ロードショー」の終了により、再び「」、「」などの2時間ドラマ枠で放映されるようになり、2005年まで続いた。 当時の金田一人気に肖って好評を得て、息の長いシリーズになったといえる。 当初は「 名探偵金田一耕助の傑作推理」というシリーズ名であったが、ビデオソフト化された際に「 名探偵・金田一耕助シリーズ」と付けられて以降はこちらが使用されている。 2008年に、BS-i(現:)で再放送されたタイトルには「 金田一耕助の傑作推理」と表記されていた。 他では映像化されることの少ない短編や戦前作品に原作を多く仰いだのが大きな特徴である。 特に初期には、第1作『本陣殺人事件』は例外として第2作から第10作まで、それまで映像化されたことが1回きりか全く無い作品である。 中期の第11作から第19作までは劇場映画も含む映像化がされている代表的な長編が主となるが、その間にも映像化されたことのない短編が3作取り上げられている。 後期の第20作以降は再び映像化されたことのない作品が主となり、例外は『黒猫亭事件』が第28作『トランプ台上の首』の原作の1つになっていることを含めて4作である。 結果的には、金田一もの全長編のうち約半数を避けた形になった。 意欲作に属するとされる長編のうち『犬神家の一族』『夜歩く』『迷路荘の惨劇』『白と黒』『仮面舞踏会』は取り上げられなかった。 また、戦後の倶楽部雑誌などで発表された金田一物の通俗長編(映画化されたことのある『幽霊男』『吸血蛾』をはじめ、『悪魔の寵児』『夜の黒豹』など)は一切取り上げられていない。 毎日放送版の15作については、そのうち10作 がリメイクされた結果になっている。 金田一が登場しない作品の転用も多くみられ、由利麟太郎ものである『』を原作とする第2作など5作品は原作に金田一が全く登場しない。 第17作『三つ首塔』、第26作『悪魔の仮面』(『薔薇の別荘』が主な原作)のように、原作の設定を部分的に継承するのみでストーリーやトリックは全く新たに作り直した作品もある。 後期には第31作『白蝋の死美人』など、複数の短編を組み合わせた事例もある。 毎日放送版と同じネット、同じ古谷の主演、オリジナルキャラクターであった日和警部の名でハナ肇(毎日放送版第1作の署長役)の助演と、続編的なイメージで始まったシリーズだが、実際は制作局、制作会社、プロデューサーと全て一新された体制となっている。 共通する主要スタッフは脚本で岡本克己(毎日放送版1期、TBS版3回)、安倍徹郎(毎日放送版2回、TBS版1回)、監督で斎藤光正(各1回)のみ。 主軸となったのは東映京都撮影所出身の関本郁夫監督で、本数が多いだけでなく、劇場映画化されたことのあるメジャー原作9本のうち6本を独占的に手掛けている。 前半期には関本も含めロマンポルノ経験者の監督登板も目立った(16本中9本。 後半は16本中関本のみの4本。 毎日放送版では15作品中ゼロ)。 金田一の相棒役は「横溝正史シリーズI」の第1作『犬神家の一族』で橘署長を演じていたが等々力警部(第3作までは「日和警部」)役を演じていた(第7作『不死蝶』のみが神崎警部(原作の神崎署長)を演じた)が、1993年9月にハナが亡くなったため、第19作『女王蜂』では中継ぎ的にが亀山警部を演じ、第20作『悪魔の唇』よりハナと同じのメンバーであったが河合警部役で引き継いでいる。 なお、第11作『悪魔の手毬唄』では等々力警部のほかにが演じる磯川警部も登場する。 等々力警部(日和警部)や河合警部は第1作『本陣殺人事件』を除く各作品の冒頭で金田一とすでに親しい関係であり、それまでの作品でのやりとりを前提とした科白なども少なくない。 しかし、各作品の事件発生地に応じて所属が警視庁、神奈川県警、京都府警、岡山県警と変化しており 、その矛盾を解消しようとする演出は見られない。 ただし、各作品における所属の管轄外へ出かける設定は多々見られる。 第22作まではフィルム制作(ただし第5作からはビデオ編集が施されており、画質やテロップなど差異がある)。 第23作からビデオ制作で第31作と第32作はHD制作。 全作品がビデオ化されDVDマガジンとして発売された。 キャスト [ ] 主人公 [ ] 演 - 私立探偵。 「推理に行き詰まると逆立ちをする」という癖がある(このシリーズ独自の設定 )。 警察関係者 [ ] 日和勇 演 - (横溝正史シリーズI・II)、(名探偵・金田一耕助シリーズ) 階級は警部。 鼠が苦手。 原作には登場しない。 出演回• 横溝正史シリーズI・IIでは『犬神家の一族』『獄門島』以外の全作品に登場。 名探偵・金田一耕助シリーズでは『本陣殺人事件』〜『獄門岩の首』に登場。 等々力 演 - (横溝正史シリーズI・II)、ハナ肇(名探偵・金田一耕助シリーズ) 日和の部下の刑事(横溝正史シリーズI・II)。 階級は警部(名探偵・金田一耕助シリーズ)。 出演回• 横溝正史シリーズI・IIでは『三つ首塔』『悪魔が来りて笛を吹く』に登場。 名探偵・金田一耕助シリーズでは『霧の山荘』〜『香水心中』『殺人鬼』〜『迷路の花嫁』に登場。 磯川 演 - (横溝正史シリーズI・II)、(名探偵・金田一耕助シリーズ) 階級は警部。 出演回• 横溝正史シリーズI・IIでは『獄門島』に登場。 名探偵・金田一耕助シリーズでは『悪魔の手毬唄』に登場。 河合 演 - (名探偵・金田一耕助シリーズ) 階級は警部。 出演回• 『悪魔の唇』〜『神隠し真珠郎』に登場。 宮村 演 - (名探偵・金田一耕助シリーズ) 階級は巡査。 出演回• 『水神村伝説殺人事件』『人面瘡』『白蝋の死美人』に登場。 その他 [ ] かね 演 - (横溝正史シリーズI ) 金田一耕助探偵事務所に勤めるおばさん。 原作には登場しない。 松山節子 演 - (名探偵・金田一耕助シリーズ) 金田一耕助が滞在する割烹旅館「松月」の女将。 出演回• 『悪魔が来りて笛を吹く』『病院坂の首縊りの家』『迷路の花嫁』『白蝋の死美人』に登場。 犬神松子(佐兵衛の腹違いの娘・長女) -• 犬神竹子(佐兵衛の腹違いの娘・次女) -• 犬神梅子(佐兵衛の腹違いの娘・三女) -• 野々宮珠世(大弐の孫) -• 犬神佐清(松子の息子) -• 青沼静馬(菊乃の息子) - 田村亮(二役)• 犬神佐兵衛(犬神財閥の創始者) -• 犬神佐智(梅子の息子) -• 犬神佐武(竹子の息子) -• 犬神小夜子(梅子の娘) -• 橘(署長) -• キヨ(「那須ホテル」女中) -• 青沼菊乃(佐兵衛の愛人) -• 犬神寅之助(竹子の夫) -• 犬神幸吉(梅子の夫) -• 木村(刑事) -• 藤崎(鑑識員) -• 猿蔵(犬神家の下男) -• 志摩久平 -• 大山(神主) -• 野々村大弐(珠世の祖父) -• 古舘恭三(弁護士) - 第2作「」• 一柳糸子(賢蔵の母) -• 一柳賢蔵(一柳家当主) -• 一柳三郎(賢蔵の弟) -• 久保克子(賢蔵の新婦) -• 一柳鈴子(賢蔵の妹) -• 県警本部長 -• 清水京吉(三本指の男) -• 一柳伊兵衛(賢蔵の叔父) -• 山田(刑事) -• 久保銀造(克子の叔父) -• 糸子の亡夫 -• 白木静子(克子の元同僚) - 第3作「」• 高頭五郎 -• 宮本音禰 -• 鬼頭庄七 -• 志賀雷蔵 -• 古坂史郎 -• 佐竹由香利 -• しげや(上杉家の女中) -• 上杉品子(誠也の姉) -• 黒川(弁護士) -• 島原明美 -• 笠原薫 -• 高頭俊作 -• 法然和尚 -• 佐竹建彦(音禰の叔父) -• 上杉誠也(音禰の叔父・大学教授) -• ナレーション - (クレジット無し) 第4作「」• 椿秌子(英輔の妻) -• 椿英輔(元子爵) -• 椿美禰子(英輔の娘) -• 菊江(玉蟲の妾) -• 新宮一彦(利彦の息子) -• 新宮華子(利彦の妻) -• 目賀重亮(秌子の主治医) -• 信乃(秌子の乳母) -• 「三春園」女将 -• おすみ(「三春園」女中) -• 慈道 -• 出川(刑事) -• 玉蟲公丸(秌子の叔父・元伯爵) -• 妙海尼(堀井駒子) -• お玉 -• 河村辰五郎 -• お種(椿家の女中) -• 小夜子 -• 新宮利彦(秌子の兄・元子爵) -• 三島東太郎(椿家の書生) - 第5作「」• 了然(千光寺住職) -• 荒木(村長) -• 村瀬幸庵(漢方医) -• 鬼頭早苗(千万太の従妹) -• 鬼頭月代(千万太の妹) -• 鬼頭雪枝(千万太の妹) -• 鬼頭花子(千万太の妹) -• 竹蔵(本鬼頭の潮つくり) -• 清公(床屋) -• 了沢(千光寺典座) -• 鬼頭儀兵衛(分鬼頭当主) -• お小夜(与三松の妻) -• 鬼頭嘉右衛門(本鬼頭先代) -• 鬼頭与三松(本鬼頭当主) -• 勝野(嘉右衛門の妾) -• 鬼頭千万太(与三松の息子) -• 鵜飼章三(分鬼頭の居候) -• 清水(巡査) -• お志保(儀兵衛の後妻) - 第6作「」• 青池リカ(「亀の湯」女将) -• 青池歌名雄(リカの息子) -• 青池里子(リカの娘) -• いと(「井筒屋」女将) -• 別所千恵子(歌手の大空ゆかり) -• 本多(医師) -• 由良五百子(由良家の隠居) -• 由良敦子(由良家先代の未亡人) -• 別所春江(千恵子の母) -• 別所辰蔵(春江の兄) -• お幹(「亀の湯」女中) -• 咲枝(嘉平の妹) -• 仁礼文子(嘉平の娘) -• 由良泰子(敦子の娘) -• 五郎(村の青年) -• 由良敏郎(由良家当主) -• 新聞記者 -• 仁礼嘉平(仁礼家当主) -• 木村(巡査) -• 多々羅放庵 - 横溝正史シリーズII(1978年) [ ] 第1作「」• 森美也子(分家の未亡人) -• 寺田辰弥(田治見家の跡取り) -• 井川鶴子(辰弥の母) -• カズコ(よろず屋の娘) -• 濃茶の尼・妙蓮 -• 工藤(巡査) -• 村のよろず屋 -• 片岡吉蔵(博労) -• 尼子義久 -• 尼子の落武者 -• 田治見春代(辰弥の腹違いの姉) -• 梅幸尼 -• 田治見小竹(辰弥の大叔母) -• 田治見小梅(辰弥の大叔母) -• 久野恒美(医師) -• 里村慎太郎 -• 飲み屋のおやじ -• 井川丑松(辰弥の母方の祖父) -• 諏訪(弁護士) -• 田治見要蔵(辰弥の父・26年前村人32人を惨殺) -• 田治見久弥 - 中村敦夫(二役) 第2作「」• 鵜藤由美(鵜藤の姪) -• 椎名肇(城北大学英文科講師) -• 乙骨三四郎(城北大学東洋哲学講師) -• 了潤(和尚) - 加藤嘉• オトゾウ -• 真珠郎 -• 鵜藤 - 第3作「」• 鳳千代子(女優) - 草笛光子• 飛鳥忠熙(実業家・千代子の婚約者) -• 田代信吉 -• 笛小路美沙(千代子の娘) -• 笛小路泰久(千代子の2番目の夫・俳優) -• 的場英明 -• 津村真二(千代子の4番目の夫・作曲家) -• 槇恭吾(千代子の3番目の夫・画家) -• 村上多岐(飛鳥家の女中) - 露原千草• 古田(千代子のマネージャー) -• ミチ(看護婦) -• 桜井鉄雄(熙子の夫) -• 桜井熙子(忠熙の娘) -• 村上一彦(多岐の息子) -• 日比野(警部補) -• 刑事 -• 笛小路篤子(泰久の母) - 第4作「」• 鮎川マリ(ブラジルのコーヒー王アルフォンゾ・ゴンザレスの養女) -• 玉造康雄(玉造朋子の甥) -• 矢部都(慎一郎の娘) -• 田代(記者) -• 矢部杢衛(矢部家当主) -• 神崎(射水署署長) -• 古林徹三(矢部家の遠縁) -• 矢部慎一郎(杢衛の長男) -• 河野朝子(マリの家庭教師) -• カンポ(マリと母・君江の用心棒) -• 矢部英二(杢衛の次男) - 新田章• 矢部峯子(慎一郎の妻) -• 宮田文蔵(峯子の兄) - 第5作「」• 古神八千代(古神家の娘) -• 屋代寅太(鉄之進の甥) -• お柳さま(八千代の母・古神家先代の後妻) -• 蜂屋小市(画家・八千代の婚約者) -• 仙石直記(鉄之進の息子) -• お喜多(守衛の乳母) -• 古神守衛(八千代の腹違いの兄) -• 古神四方太(古神家先代の弟) -• お藤(古神家の女中) -• お静 -• 駐在 -• 仙石鉄之進(古神家の執事) - 第6作「」• 神尾秀子 -• 大道寺智子 -• 多門連太郎 -• 速水文彦 -• 大道寺槇 -• 速水蔦代 -• 遊佐三郎(漁師) -• 山下(巡査) -• 姫野東作(使用人) -• 九十九龍馬 -• 大道寺琴絵(大道寺家の娘・故人) -• 香月写真館の店主 -• 日下部達哉 -• 速水欣造 - 第7作「」• お繁(酒場「黒猫亭」マダム) -• 風間俊六 -• 日兆 -• 糸島大伍(お繁の夫) -• 長谷川(巡査) -• 「松月」女将 -• お君(「黒猫亭」元女給) -• 村井(刑事) -• 早坂(支配人) -• 浜本(風間建設労務者) - 第8作「」• 大道寺綾子(大道寺家の未亡人) -• 藤原キヨ(大道寺家の女中) -• 深町君枝(大道寺家の女執事) -• 大道寺珠代(綾子の義妹) -• 尼僧 -• 鵜藤五郎(甲野家の寄宿人) -• 甲野梨枝子(甲野兄妹の母) -• 甲野静馬 - 富川澈夫• 甲野由美 -• 松造 -• 巡査 -• 刑事 -• 志賀恭介(恭三の父) -• 鈴木(院長) -• 藤原源造(大道寺家の運転手) -• 志賀恭三(甲野兄妹の従兄) -• - ノンクレジットだが声だけ出演している 第9作「」• 篠崎倭文子(古舘の元妻) - 浜木綿子• 古舘辰人(古舘家当主・元伯爵) -• 糸 -• 村田(刑事) -• 天坊邦武(古舘の叔父・元伯爵) -• 古舘一人(古舘家先代・故人) -• 戸田タマ子(女中) -• 速水譲治 - 桑原大輔• 尾形静馬 -• 古舘加奈子 -• 刑事 -• 篠崎慎吾(の恩人) - 名探偵・金田一耕助シリーズ(1983年 - 2005年) [ ] 第1作「本陣殺人事件」(1983年)• 一柳賢蔵(克子の婚約者) -• 一柳三郎 -• 一柳鈴子 -• 一柳糸子(先代の未亡人) -• 一柳伊兵衛 -• 久保克子(銀蔵の姪) -• 白木静子 -• 久保銀蔵(の恩人) - 第2作「ミイラの花嫁」(1983年)• 鮎沢慎一郎 -• 鮎沢京子(信一郎の娘) -• 緒方大介 -• 鷲尾正道(京子の婚約者) -• 緒方八重子 -• 、、、 第3作「獄門岩の首」(1984年)• 蓮池幾代 -• 蓮池道子 -• 蓮池達夫 -• 鎌田玄蔵 -• 芸者桃太郎 -• 里村恭三 -• 土井 -• 医師 - 第4作「霧の山荘」(1985年)• 紅葉照子(女優) -• 水木謙二(照子の元恋人・故人) -• 岡部達彦(水木のそっくりさん) - 冨家規政(二役)• 上条晶雄(映画監督) -• 岡崎平太 -• 山本武彦 -• 江馬容子 -• 渡瀬洋三(カメラマン) -• 秋葉恒平(東亜シネマ宣伝部長) -• 第5作「死仮面」(1986年)• 上野里枝(君子の姉) -• 川島圭介 -• 川島夏子(君子の姉) -• 山内君子(経営者一族の娘) -• 加藤静子 -• 白井澄子 -• 、 第6作「香水心中」(1987年)• 上原省三 -• 常磐松樹 -• 常磐松彦 -• 常磐松子 -• 常磐松代 -• 小林美代子 -• 青野太一 -• 青野百合子 -• 市助 -• 中川ふみ -• 常磐家主治医 -• 解剖医 -• 岡田(警部補) - 第7作「不死蝶」(1988年)• 矢部峯子 -• 宮田文蔵 -• 矢部杢衛 -• 鮎川マリ(富豪の後継者) -• 鮎川君江(マリの母) - 有森也実(二役)• 矢部都 -• 矢部慎一郎 -• カンポ -• 神崎(警部・射水署捜査課長) -• 古林徹三 -• 第8作「殺人鬼」(1988年)• 亀井加奈子 -• 賀川達也(加奈子の同棲相手) -• 亀井淳吉(加奈子の夫・戦争に行ったまま行方不明) -• 賀川梅子(達也の夫・学園理事長) -• お化け屋敷の男 -• モク拾いの女 -• モク拾いの男 -• 第9作「死神の矢」(1989年)• 佐伯立子(古館家の家政婦) -• 松野鶴子(早苗のバレエの先生) -• 古館睦夫(考古学者) -• 古館早苗(睦夫の娘) -• 三田村文代(元バレエ団のプリマ・故人) -• 相良恵子(早苗の友人) -• 高見沢康雄 -• 神戸大助 -• 山本(刑事) -• 第10作「薔薇王」(1989年)• 日疋静子 -• 日疋源蔵 -• 日疋美樹子(日疋家の娘) -• 謙介(美紀子の婚約者) -• 久世ゆかり -• 五郎 -• 、、 第11作「悪魔の手毬唄」(1990年)• 青池リカ(湯治場「亀の湯」女主人) -• 青池歌名雄(リカの息子) -• 青池里子(「亀の湯」の娘) -• 多々羅放庵(元庄屋の老人) -• 由良敦子(由良家〈枡屋〉の未亡人) -• 由良泰子(由良家の娘) -• 仁礼嘉平(仁礼家〈秤屋〉当主) -• 仁礼文子(仁礼家の娘) -• 別所千恵子(別所家〈錠前屋〉の娘・歌手の大空ゆかり) -• 別所春江 -• 仁礼咲枝(嘉平の妹) -• 立花(警部補) - 第12作「魔女の旋律」(1991年)• 朝倉精四郎 -• 水島珠生 -• 本堂啓一 -• 本堂祥子 -• 朝倉精太郎 -• 本堂綾乃 -• 朝倉精一郎 -• 川島美津子、、、 第13作「八つ墓村」(1991年)• 寺田辰弥(化粧品セールスマン・多治見家の後継者) -• 森美也子 -• 多治見要蔵(辰弥の父・26年前に村人32人を殺害し行方不明) -• 多治見久弥(辰弥の兄) - ジョニー大倉(二役)• 多治見小梅 -• 多治見小竹 -• 多治見春代(辰弥の姉) -• 井川鶴子 -• 井川丑松(辰弥の祖父) -• 久野恒実 -• 英泉 -• 梅幸尼 -• 濃茶の尼 -• お島 -• 銀川(警部) -• 第14作「悪魔が来りて笛を吹く」(1992年)• 椿美禰子(英輔の娘) -• 椿英輔(元子爵) -• 椿秌子 -• 椿東太郎 -• 信乃 -• お種 -• 目賀重亮 -• 新宮利彦 -• 新宮華子 -• 玉虫公丸(美禰子の叔父) -• 菊江 -• 、 第15作「女怪」(1992年)• 持田虹子(の学生時代の恋人) -• 持田恭平(虹子の亡夫) -• 谷村貞夫(虹子の弟) -• おすわ(貞夫の養母) -• 寺坂(跡部所有の修行場の管理人) -• 川上(医師) -• 駐在 -• 巫女 -• 第16作「病院坂の首縊りの家」(1992年)• 法眼弥生(法眼家の実権を握る女) -• 法眼由香利(弥生の娘・行方不明中) -• 山内小雪(冬子の娘) - 川上麻衣子(二役)• 山内敏男(弥生と猛蔵の息子・小雪の義兄) -• 山内冬子(琢也の愛人) -• 法眼琢也(弥生の元夫) -• 本條徳兵衛(本條写真館主人) -• 本條直吉(徳兵衛の息子) -• 法眼滋(弥生の夫・法眼病院院長) -• 五十嵐猛蔵(弥生の義父) -• 第17作「三つ首塔」(1993年)• 座光寺音禰(雷蔵の養女) -• 座光寺雷蔵(玄蔵の息子) -• 座光寺由香利(雷蔵の実娘・音禰の妹) -• 座光寺蝶子(玄蔵の娘) -• 宮本薫(旧姓は竹内) -• 宮本俊作(薫の息子) -• 古坂史郎(薫の幼馴染・警察官) -• 座光寺玄蔵(資産家) -• 島村今朝三(蝶子の夫) - 第18作「迷路の花嫁」(1993年)• 植村欣之助 -• 滝川直衛 -• 滝川恭子 -• 滝川綾子 -• 建部多門 -• 宇賀神薬子 -• 宇賀神奈津女 -• 河村清吉 -• 本道千代吉 -• 吉野瑞枝 -• 、 第19作「女王蜂」(1994年)• 神尾秀子(大道寺家の金庫番) -• 大道寺智子 -• 大道寺欣造(智子の義父・大道寺家当主) -• 遊佐三郎(智子の見合い相手) -• 印南連太郎(大道寺家の奉公人) -• 駒井泰次郎(智子の見合い相手) -• 三宅嘉文(智子の見合い相手) -• 亀山(警部) -• 第20作「悪魔の唇」(1994年)• 水原ユカリ(朱実の友人・女優) -• 坂巻啓蔵(ユカリの恋人・小島泰三の会社社員) -• 古川ナツ子 -• 小島朱実(小島泰三の妻) -• 志村(刑事) -• 三浦(刑事) -• 新井(刑事) -• 藤野磯吉 -• 第21作「悪魔の花嫁」(1995年)• 鶴田弓枝 -• 河内忠雄 -• 鶴田菊雄(鶴田家主人) -• 笹野桑造(執事) -• 葵旅館女将 -• 村木育子(家政婦) -• 宇津木香織 -• 宇津木恭平(香織の兄・故人) -• 鶴田澄枝(菊雄の前妻・故人) -• 立野(不動産会社社長) -• 近藤(薬剤師) -• 宅間史郎(弁護士) -• 木田大助 -• 室戸三郎 -• 故買屋 -• 和菓子屋 -• 鈴木(刑事) - 伊庭剛• 野沢(刑事) -• 第22作「呪われた湖」(1996年)• 志賀秋子 -• 北神浩一郎 -• 北神龍蔵 -• 北神恭平 -• 御子柴八重 -• 御子柴由紀子 -• 西神順三 -• 西神康雄 -• 菅原九十郎 -• 木村(刑事) - 嵯峨周平• 清水(巡査) - 第23作「黒い羽根の呪い」(1996年)• 蓮池お由良(蓮池家・温泉宿の女将) -• 蓮池珠生(蓮池家の養女) -• 兵頭泰輔(兵頭家長男) -• 兵頭和哉(兵頭家次男) -• 幾代(蓮池家奉公人) -• 蓮池紋太夫(蓮池家当主・温泉宿経営) -• 蓮池貞之助(珠生の夫・失踪中) -• 兵頭宇之助(兵藤家当主・蓮池家の宿敵) -• 兵頭敦子(宇之助の妻) -• 直次郎(紋太夫の秘書) -• 里見(巡査) - 第24作「幽霊座」(1997年)• 雷車鶴之丞(旅回り一座座長) -• 香織(旅回り一座座員) -• 牧野喜久雄(中島酒蔵従業員・本名は鶴之助) -• 千鶴(旅回り一座座員) -• 岬乙女(旅回り一座座員) -• 水木京三郎(旅回り一座座員) -• 音丸(旅回り一座座員) -• 雷蔵(旅回り一座座員) -• 霊安室係官 -• 小柳(刑事・の助手) -• 坪内晴夫(座付き作家) -• 三波伸夫(旅回り一座番頭) -• 夏目(相生座経営) -• 紫虹(乙女の夫・旅回り一座座員) -• 第25作「獄門島」(1997年)• 鬼頭早苗(鬼頭三蔵の娘・鬼頭家の本家・本鬼頭の女主人) -• 鬼頭勝子(肇と早苗の母) - 秋吉久美子(二役)• 了然(千光寺住職・本鬼頭家の後見人) - 名古屋章• 村瀬幸庵(獄門島の漢方医) -• 荒木真喜平(獄門島の村長) -• 鬼頭月代(千万太の異母妹・長女) -• 鬼頭雪枝(千万太の異母妹・次女) -• 鬼頭花子(千万太の異母妹・三女) -• 鬼頭与左松(千万太らの父) -• 竹蔵 -• 復員詐欺師 -• 鬼頭志保(鬼頭家の分家・分鬼頭の後妻) -• お小夜(与左松の後妻・月代ら三姉妹の母) -• 清水(巡査) - 光石研• 鵜飼章三(志保の愛人) -• 鬼頭肇(鬼頭三蔵の息子・早苗の兄) -• 本鬼頭千万太(与三松と時子の息子・の友人・故人) -• 鬼頭嘉右衛門(千万太らの祖父・獄門島の主権者・故人) -• 、 第26作「悪魔の仮面」(1998年)• 仁礼鶴子(竜之助の妻) -• 仁礼琢馬(竜之助の次男) -• 仁礼竜之助(岡山県吉備郡黒姫村の仁礼家当主) -• 仁礼朝彦(凉子の夫) -• 仁礼宇之助(竜之助の弟) -• 仁礼可南子(竜之助の世話人) -• 仁礼凉子(竜之助の長女) -• 仁礼銀作(竜之助の弟) -• 鍋井(弁護士) -• 住職 -• 根来(刑事) -• 仁礼扶美(宇之助の妻) -• お民 -• 仁礼千恵(銀作の妻) -• 、、 第27作「悪霊島」(1999年)• 刑部巴(大膳の娘) -• 越智竜平(越智家の長男・巴の元恋人) -• 刑部真帆(巴の娘) -• 越智拓郎(竜平の甥・真帆の恋人) -• 刑部守衛(巴の夫) -• 浅井はる(占い師・元助産婦) -• 青木修三 -• 山崎(巡査) -• 刑部大膳(刑部家当主) -• 、、 第28作「トランプ台上の首」(2000年)• 紅マヤ(「くれなゐ魔術団」女性マジシャン・の手品の師匠) -• 風間隼人(「くれなゐ魔術団」団員) -• 糸島礼次郎(酒場「黒猫亭」経営) -• 服部(巡査) -• 丸山(刑事) -• 山下(刑事) -• 日兆(蓮正寺の僧侶) -• 寿代(「くれなゐ魔術団」団長) -• オキミ(「黒猫亭」元賄い) -• 園田(歯科医) -• トウベイ(右京丸の弟弟子) -• 関東医科歯科大学教授 -• 千代子(「くれなゐ魔術団」元団員) -• タマエ(「黒猫亭」ホステス) -• 松田膳作(糸島繁子の養父・故人) -• シルク(「くれなゐ魔術団」団員) -• ハット(「くれなゐ魔術団」団員) -• 吉松(元刑事) -• 住職 - 第29作「水神村伝説殺人事件」(2002年)• 本位田鶴代(大三郎の長女) -• 秋月凛子(善太郎と貞子の長女・横尾の秘書) -• 本位田慎吉(大三郎の次男・「本位田土木」専務) -• 鹿蔵(使用人) -• 川端梨絵(慎吉の婚約者・大助の元許嫁) -• 本位田大三郎(「本位田土木」社長・代議士) -• 秋月善太郎(秋月家22代当主・失踪中) -• 本位田槇子(大三郎の母) -• 秋月貞子(善太郎の妻) -• 本位田大助(慎吉の兄・鶴代の弟) -• 秋月伍一(善太郎と貞子の長男) - 檀臣幸(二役)• 安達(「本位田土木」土木監督) -• 「本位田土木」作業員 -• 「本位田土木」作業員 -• 秋月幸二(善太郎と貞子の次男・秋月酒造社長) -• お杉 -• 横尾康之(岡山県知事) - 第30作「人面瘡」(2003年)• 柳子 -• 万造 -• 渡辺松代 -• 渡辺由紀子 -• 貞二 -• 会田麻美 -• 田代啓吉 -• 斎藤(事務次官) -• ウメ -• 第31作「白蝋の死美人」(2004年)• 伊沢加寿子(伊澤家当主) -• 立花マリ(信造の妻・女優) -• 伊沢信造(加寿子の長男・エログロ作家) -• 伊沢徹郎(加寿子の次男・厚生大臣) -• 伊沢早苗(加寿子の長女) -• 雄島隆介(早苗の婚約者) -• 畔柳貞三郎(法医学教授) -• 瓜生朝二(新進彫刻家) -• 川村小百合(伊沢家のお手伝い) -• 亀井幸吉(出版社編集長) -• 亀井福美(幸吉の妻) -• 島岡(刑事) -• 三波美津江(養護施設園長) -• 篠田香織(同教師) -• 杉本元子(畔柳法医学研究所助手) -• 徹郎の秘書 -• 芸能記者 -• 政治記者 - 第32作「神隠し真珠郎」(2005年)• 鵜藤由美 -• 鵜藤真珠郎(鵜藤家の四男・18年前神隠しにあい行方不明) -• 鵜藤宗太郎 -• 鵜藤ハツ -• 鵜藤雄一 -• 乙骨研二(鵜藤家の次男・弁護士) -• 鵜藤幸三(鵜藤家の三男) - まるの保• 鵜藤峰子 -• 鵜藤多賀子 -• 西野千代 -• 鵜藤誠司 -• 鵜藤宗次郎 -• 鵜藤美代子 -• 鵜藤家下男 -• 女中かず子 -• 志村(巡査) - スタッフ [ ] 横溝正史シリーズI・II(スタッフ) [ ]• 脚本 - 、、、、、、、、、、、、• 監督 - 、、、、、、、、、、、、、• 制作 - 大映映画、映像京都、、 名探偵・金田一耕助シリーズ(スタッフ) [ ]• 脚本 - (8回)、(6回)、(4回)、(3回)、(同)、(同)、(1回)、(同)、関本郁夫(同)、(同)、(同)、(同)• 監督 - (8本)、(5本)、(4本)、(3本)、(同)、(2本)、(同)、(1本)、(同)、(同)、(同)、(同)• 制作協力 - 映像京都、、• 制作 - TBS、 主題歌 [ ] 横溝正史シリーズI・II(主題歌) [ ]• 横溝正史シリーズI - 茶木みやこ「まぼろしの人」 作詞:寺山寿和、作曲:、編曲:グッド・グリーフ、演奏:グッド・グリーフ、発売: YA-1004 1977年5月1日発売• 横溝正史シリーズII - 茶木みやこ「あざみの如く棘あれば」 作詞:、作曲:茶木みやこ、発売:ハーベストレコード YA-1011 1978年5月発売 名探偵・金田一耕助シリーズ(主題歌) [ ]• 「糸電話」• 「見えない雨の降る街を」• 唄:古谷一行、作詞:、作曲:、編曲:、発売:(1983年)• A・B面カップリングのシングル盤• 「三色幻燈」• 唄:、作詞、作曲:• 放送日程 [ ] 横溝正史シリーズI [ ] 話数 放送期間(放送回数) サブタイトル 制作 脚本 監督 視聴率 1 1977年4月 02日 - 4月30日(5回) 大映 映像京都 服部佳 工藤栄一 第1回23. 2 5月 07日 - 5月21日(3回) 安倍徹郎 蔵原惟繕 第1回19. 3 5月28日 - 6月18日(4回) 東宝 岡本克己 出目昌伸 第1回16. 4 6月25日 - 7月23日(5回) 石森史郎 鈴木英夫 第1回14. 5 7月30日 - 8月20日(4回) 石松愛弘 斎藤光正 第1回13. 6 8月27日 - 10月1日(6回) 大映 映像京都 田坂啓 森一生 第1回14. 横溝正史シリーズII [ ] 話数 放送期間(放送回数) サブタイトル 制作 脚本 監督 視聴率 1 1978年4月 08日 - 5月 06日(5回) 大映 映像京都 廣澤榮 池広一夫 第1回22. 2 5月13日 - 5月27日(3回) 安藤日出男 大州齋 第1回19. 3 6月 03日 - 6月24日(4回) 東宝 椋露地桂子 長野卓 第1回20. 4 7月 01日 - 7月15日(3回) 大映 映像京都 野上龍雄 米田いずみ 森一生 第1回19. 5 7月22日 - 8月 05日(3回) 東宝 稲葉明子 水野直樹 第1回12. 6 8月12日 - 8月26日(3回) 三船プロ 石松愛弘 富本壮吉 第1回10. 7 9月 02日 - 9月 09日(2回) 大映 映像京都 安倍徹郎 渡邊祐介 前編16. 8 9月16日 - 10月 07日(4回) 東宝 鴨井達比古 井上芳夫 第1回15. 9 10月14日 - 10月28日(3回) 三船プロ 田坂啓 松尾昭典 第1回16. 毎日放送(制作局)• 岩手放送(現・)• (、ただし放送当時はTBS系列との)• 東京放送(現・)• 中部日本放送(現・)• (現・)• (放送当時はフジテレビ系列とのクロスネット局、さらに1978年9月までは局でもあった。 上記のネット局は、以後のシリーズ、シリーズ、シリーズなどに引き継がれた。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 第7作『不死蝶』が毎日放送版で取り上げられているのが唯一の映像化である。 なお、第8作『殺人鬼』は本シリーズより後で2016年に映像化されている。 第15作『女怪』は本シリーズより後で1996年に映像化されている。 第28作『トランプ台上の首』を『黒猫亭事件』のリメイクとして算入した数値。 舞台を京都に変更している作品が多いのはこのシリーズの特徴でもある。 神奈川県は第31作『白蝋の死美人』の舞台を鎌倉としているため。 具体的には、第2作『ミイラの花嫁』第5作『死仮面』第10作『薔薇王』第18作『迷路の花嫁』では管轄内での事件を捜査するため管轄外へ出張しており、第4作『霧の山荘』第6作『香水心中』第9作『死神の矢』では休暇中に事件に巻き込まれている。 また、第11作『悪魔の手毬唄』では磯川警部の招待を受けている。 「II」には出演していない。 原作では金田一耕助ではなく由利麟太郎と三津木俊助が登場する。 原作には金田一耕助のように探偵としての実績がある設定の人物は登場しない。 原作では金田一耕助ではなく三津木俊助が登場する。 当初の原作に金田一耕助は登場せず、のちの改作でも金田一耕助が事後に関与する形であり、事件進行中には登場しない。 出典 [ ].

次の