日本 の ペット ボトル 回収 率 いろは す。 環境経済情報ポータルサイト 環境経済基礎情報:容器包装廃棄物

【2019】日本のリサイクルの現状がヤバい!プラスチックの問題点「ペットボトルは燃やしてもリサイクル!?」

日本 の ペット ボトル 回収 率 いろは す

日本のペットボトルのリサイクル率は? 日本で清涼飲料用にペットボトルが使用され始めたのは1982年のことです。 それまで清涼飲料はガラス瓶に入っていましたが、ガラス瓶は重くて割れやすいという欠点があったため、 より軽く、より割れにくいペットボトルが採用されました。 使用が容認された当初はごみへの懸念問題から食品や飲料業界で自主規制を行い、1L以上のものだけに使用が限定されていましたが、1996年に自主規制が撤廃され、500mlのものに使用されだすと一気に広まっていきました。 2017年度のペットボトルの出荷本数は「227億本」という膨大なもので、国民1人あたりが年間に180本ほど消費していることになります。 そしてペットボトルが普及していく一方で、業界ではペットボトルのさらなる軽量化やリサイクルに取り組んでいます。 2017年度、 日本のペットボトルのリサイクル率は84. 8%となりました。 海外と比較すると、ヨーロッパは40%ほど、アメリカでは20%ほどという低いリサイクル率と比べると日本のリサイクル率は非常に高いと言えます。 (出典:) ペットボトルをリサイクルに出した後はどうなる? ペットボトルはリサイクルに出された後はどうなっていくのでしょうか? まず大まかな流れとしては 「分別回収」「再生処理業者に引きわたし」「再商品化」という流れになっています。 自動販売機の横、スーパーやコンビニに設置されている専用の回収箱、ごみの分別回収などによってペットボトルが分別回収されると、まず地方自治体のリサイクルセンターに集められます。 そこでラベルや塩化ビニールボトルなどが取り除かれていきます。 そして圧縮されたあとに再商品化事業者に引き渡され、細かく砕かれることになります。 この細かくされたペットボトルを「フレーク」と呼びます。 このフレークを原料として新しい製品を作っていくことになるのです。 (出典:公式サイト) (出典:公式サイト) ペットボトルのリサイクルで作られる商品 ペットボトルをリサイクルに出すことで、は繊維・シート・成形品など様々な商品が製造されています。 まずフレークを原料として新たにペットボトルを作るというものがあります。 高品質な原料で製造することになるので、品質の高いペットボトルを製造できます。 そのほか、それぞれの項目ごとに具体的に作られるものを挙げていきます。 シート系 ・卵パック ・透明な仕切り板 ・マウスパッド ・下敷き ・食品トレイ など 繊維系 ・カーペット ・スーツ ・防音材 ・ユニフォーム ・ランドセル など 成形品 ・回収ボックス ・ゴミ袋 ・結束バンド ・洗剤ボトル など これらのペットボトルを再利用して製造し、一定基準を満たしている製品には「PETボトルリサイクル推奨マーク」がついていることがあります。 (出典:公式サイト) 進化する日本のペットボトル それぞれの飲料メーカーでは自社及び業界全体でさらなるペットボトルの進化に取り組んでいます。 特に進められているのが「軽量化」です。 ペットボトルが採用され、使用され始めたときは1つあたり25~30gほどの重さがありました。 しかし軽量化が進められることで 近年では20gを下回るものが増えてきています。 中には11~12g程度しかないものもあり、 資源の最小化、環境配慮を強く打ち出しています。 そして清涼飲料メーカーなどの業界団体では2018年11月に「プラスチック資源循環宣言」 を出し、 2030年度までにペットボトルの100%有効利用を目指すとしています。 この宣言では「混ぜればごみ、分ければ資源」という考え方に従い、短期的、中期的、長期的な取り組みをそれぞれに設定することで資源循環の高度化を図っていくことが決められています。 日本のペットボトルのリサイクル率をさらに上げるためには? すでに積極的にこういった資源循環の取り組みを行っていることで、高いペットボトルのリサイクル率を誇っている日本ですが、現実的にはペットボトルがごみとして散乱しているという事実もあります。 そこでこれまでよりもさらに上のレベルの取り組みを行うことで、 再資源化とごみの減少を見込んでいるのです。 短期的な取り組みとしては自動販売機の横のごみ箱の改良です。 自動販売機の横の回収ボックスを「 自販機専用空容器リサイクルボックス」と名称を統一し、ペットボトルの回収を進めていくものです。 これは現状がペットボトル以外のごみが入れられていることが多く、リサイクルの大きな妨げになっていると考えられています。 また、関係のないごみが入れられることで本来入れるべきペットボトルが入らないということも起こっています。 これがごみの散乱につながっているのです。 そこで、ペットボトル専用と缶専用のリサイクルボックスを設置し、散乱状況、異物混入・分別状況を確認・検証することでさらなる効率化を図っているのです。 (出典:) ペットボトルの分別やリサイクルに協力しよう! ペットボトルは国内で大量に製造、利用されているものです。 それだけにペットボトルの有効活用は非常に大きな資源の再利用につながります。 分別回収やリサイクルに協力することで、ペットボトルの有効活用を行っていきましょう。

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ミネラルウォーターは水道水より危険?

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4 1994 1,366 1,366 150,282 0. 9 1995 2,594 2,594 142,110 1. 8 1996 5,094 5,094 172,902 2. 9 1997 21,361 21,361 218,806 9. 8 1998 47,620 47,620 281,927 16. 9 1999 75,811 75,811 332,202 22. 8 2000 124,873 124,873 361,944 34. 5 市町村分別収集量 事業系回収量 回収量計 樹脂生産量 回収率 2001 161,651 15,535 177,186 402,727 44. 0 2002 188,194 32,062 220,256 412,565 53. 4 2003 211,753 54,652 266,405 436,556 61. 0 2004 238,469 81,424 319,893 513,712 62. 7 2006 268,266 92,262 360,528 543,840 66. 3 2007 283,441 113,088 396,529 572,228 69. 3 2008 283,866 161,591 445,457 573,105 77. 7 2009 287,340 150,017 437,357 564,743 77. 4 2010 296,815 133,557 430,372 596,060 72. 2 2011 297,839 183,060 480,899 603,951 79. 6 2012 299,241 227,995 527,236 582,896 90. 5 2013 301,787 226,752 528,539 578,706 91. 3 2014 292,455 239,853 532,308 569,257 93. 5 2015 292,881 220,040 512,921 562,981 91. 1 2016 298,466 230,914 529,380 596,056 88. 8 2017 302,403 239,012 541,415 587,351 92. 2 2018 282,276 289,892 572,168 625,547 91. 事業系とはスーパー・コンビニ・鉄道会社などで事業者自らが回収するもの。 市町村回収とは容リ法に基づき市町村が消費者から分別収集するもの。

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ミネラルウォーターは水道水より危険? 多くの方が水道水ではなくお金を払ってミネラルウォーターを飲んでいるのではないでしょうか?そもそも普段何気なく飲んでいるミネラルウォーターとはどのような水のことを指しているのでしょうか? 食品衛生法での定義 食品衛生法では、『水のみを原料とする清涼飲料水を指し、鉱水 ミネラル成分をたくさん含んでいる水 のみのもの、二酸化炭素を注入したもの、カルシウム等を添加したもの』とされています。 厚生労働省が発表したガイドライン 1990年に厚生労働省が発表したミネラルウォーターのガイドラインは下記の4種類です。 [1]ナチュラルウォーター 特定の水源から採水された地下水を原水として沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の処理をしていない水のこと。 [2]ナチュラルミネラルウォーター ナチュラルウォーターの中でもミネラル分が天然の状態で溶け込んでいる水のこと。 地中においてミネラル分が溶解した地下水。 またはろ過、沈殿、加熱殺菌以外の処理をしていないもの。 特別な水というわけでもなく特定の場所でくみ上げた地下水であればたいてい当てはまる水になります。 [3]ミネラルウォーター ナチュアルミネラルウォーターを原水に、ミネラルの調整を人為的に行った水のこと。 複数の原水の混合、ミネラル分の調整、ばっ気、オゾン殺菌、紫外線殺菌などを行っている水のこと [4]ボトルドウォーター [1]~[3]の3種類の水以外で、処理方法の限定が特になく飲用できる水のこと。 原水は水道水をそのままペットボトルに入れてもミネラルウォーターと呼んでも問題はない。 『RO逆浸透膜フィルター』などでミネラル成分をほとんど抜いて、ボトルに詰めた水をミネラルウォーターと呼んでも問題ない。 市販流通されているほとんどは、[2]ナチュラルミネラルウォーターになります。 大手メーカーから販売されているミネラルウォーターは井戸水!? アサヒ飲料から販売された『六甲のおいしい水』は、神戸の六甲山ふもとの地下100メートルの井戸からくみ上げた井戸水を容器に詰めています。 またサントリーから販売されている『南アルプスの天然水』も、山梨県のウィスキー蒸留所の地下70メートルからくみ上げた井戸水を容器に詰めています。 水道水よりもミネラルウォーターのほうが危険? ミネラルウォーターについて調べていく上ではっきりすることは、 日本ではミネラルウォーターに水道水のような水質管理の義務付けはないということです。 これはボトルタンク式のウォーターサーバーに使用しているミネラルウォーターも同じことが言えます。 多くの家庭に普及していますが、国産のミネラルウォーターの場合、水質、水源、採取日時などの品質管理の明確な基準や規制がありません。 またミネラルウォーターは食品衛生法で『清涼飲料水』として分類されており、水道水のように厳しい水質基準項目はなく甘いです。 01ミリグラムですがミネラルウォーターの場合は0. 05ミリグラム以下となっており水道水よりも5倍もゆるい基準設定です。 安全性のことを考えれば当然、水道水並みの水質基準や管理義務等の整備が求められます。 健康被害が起きないように徹底的に消毒されている『水道水』 日本の水道水は『水道法』という法律により水質が管理されています。 チェツク項目は77項目あり、中でも毒物であるヒ素やカドミウム、水銀などの濃度基準にとても厳しいです。 また全国民が飲用する水道水に大腸菌が存在することは許されないので、消毒薬として塩素やトリハロメタンを混入しています。 塩素やトリハロメタンが混入していることで水道水は危険という意見もありますが、毒性を発揮するほどの濃度はなく世界各国の水道水と比べても、日本の水道水の安全基準数値はとても高いと言えます。 水質管理基準が厳しい『水道水』でも懸念されること アメリカなどでは塩素と粥状動脈硬化の関係性があるとも言われ、塩素が含まれる水道水を飲用し続けることで動脈硬化性疾患が起こるという意見もあります。 動脈硬化が起こると血液の流れが滞り心筋梗塞や脳卒中を引き起こす原因とも考えられています。 1902年にベルギーで塩素により水道水を殺菌するようになりその後、1912年にアメリカのニューヨーク州の市営水道でも使用されるようになりました。 塩素を使用するようになり使用前は発症する患者が少なかった心臓病の患者が増えたことがこのような意見の背景にあります。 水質基準が厳しいが、塩素が含まれている水を飲むことはあまり気が進まないという方は水道水から塩素やカルキを90%以上除去するRO逆浸透膜フィルターを搭載しているウォーターサーバーの飲用をオススメします。

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