夜間授乳 虫歯。 1歳を過ぎたら夜間の授乳はやめたほうがいいの?…虫歯リスクと母乳のメリット : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

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今回の記事では、 母乳は虫歯になりやすいのかどうかや授乳中の虫歯の予防法、そして虫歯に関してチェックするポイントについて画像付きで解説していきます。 あなたが乳児期の虫歯や歯のケアについて、歯医者への受診について興味がある場合は、ぜひ読み進めてくださいね。 赤ちゃんは、平均生後7か月頃から歯が生え始めます。 歯のケアについては多くのママが悩まれることでしょう。 あなたもいつから歯のケアをするべきなのか、どのようにケアをするべきなのかなど、悩まれているのではないでしょうか。 また母乳育児中の虫歯についても、色々な意見があるため皆さんが悩むことでしょう。 そんなあなたの悩みが解消できるような内容ですので、ぜひ読み進めてくださいね。 contents• 母乳で虫歯に?歯医者に行くべき? 母乳で虫歯になることはあるのでしょうか? 結論としては、母乳だけが虫歯の原因になることは少ないです。 その理由は後ほどお伝えしますね。 では、「赤ちゃんに虫歯があるかも」と思ったときは受診するべきなのでしょうか? もしかするとあなたは、「乳歯であれば虫歯になっても良い」という話を聞いたことがあるかもしれません。 確かに抜けてしまう歯ですから、永久歯が虫歯になるよりはまだマシでしょう。 しかし、 乳歯の虫歯がひどくなり奥まで虫歯が達すると、奥の永久歯に影響を及ぼす場合があります。 また、乳歯が虫歯になって普通よりも早く抜けてしまうと、歯並びに影響することもあります。 ですから 乳歯が虫歯になった場合でも受診をすることが必要です。 虫歯かな?と思ったら早めに歯医者に行くようにしましょう。 またママやパパのチェックだけでは判断が難しいこともあるでしょう。 ですから、虫歯がない場合でも 1歳頃からは定期的に病院で歯の点検をしてもらうことをお勧めします。 母乳は虫歯になりやすい?そういわれている原因は? 先ほどお伝えしたように、母乳だけで虫歯になることはありませんので安心してくださいね。 しかし、 「授乳中は虫歯にならない」ということはもちろんありません。 もしかすると、あなたは「夜に母乳をあげると虫歯になるから早く止めたほうが良い」という話を、周りから直接言われたり聞いたことがあるかもしれません。 これは正解ではないのですが、一部当てはまる部分もあります。 離乳食が始まってから問題になることですが、 離乳食を食べた後に歯磨きが不十分で、食べかすが残ったまま寝てしまい、その状態で夜間授乳をしてしまうと虫歯になりやすくなってしまうのです。 つまり 母乳だけでは虫歯にならなくても、食べかすなどが歯についた状態での夜間授乳は、虫歯のリスクをかなり高めてしまうということなんですね。 ですが、しっかり歯磨きをしていたら問題はありません。 寝る前にはしっかり歯磨きをしてあげて、食べかすなどが残らないようにしてあげましょう。 母乳のころの虫歯予防は?ケアの方法は? 離乳食が始まる前の母乳やミルクだけの頃には、歯が生えている赤ちゃんは少ないでしょう。 ですから、 母乳だけの時期は特に歯のケアは不要です。 もし歯が生えかけていたとしても、離乳食が始まっていなければまだ不要でしょう。 ですが、この時期から注意をしていただきたいことがあります。 実は、虫歯菌は大人からうつるとされています。 キスをする、口移しをする、同じコップを使うなどは、虫歯菌を赤ちゃんにうつしてしまう可能性があるため、しないように注意して過ごしましょう。 これは親の世代にはあまり知られていないことですが大切なことです。 もしおじいちゃん・おばあちゃんが同じスプーンで食事を与えたり、口でくだいたものを与えようとしているなんてことがあれば、きちんと伝えるようにしましょう。 「義両親だから気を遣う」という場合も、パパに頼んで伝えてもらうと良いですね。 今回のまとめ 今回は、 母乳は虫歯になりやすいのかどうかや、授乳中の虫歯の予防法、そして虫歯に関してチェックするポイントについて画像付きで解説してきました。 乳児期に虫歯になることは少ないですが、離乳食が始まってから食べかすが残った状態で夜の授乳が続くと、虫歯のリスクが高くなってしまいます。 夜寝る前の歯のケアは、しっかりしてあげるようにしましょう。 本格的に歯磨きが始まるまでの時期は、赤ちゃんに歯磨きに慣れてもらうことが何より大切です。 歯磨きが嫌なものだと感じてしまうと、のちのち歯磨きをかなり嫌がってしまいかなり苦労することになります。 楽しい雰囲気で口に触れる習慣作りを心がけていきましょう。 ぜひ参考にして実践してくださいね。 そして、1歳を過ぎた頃からはぜひ歯医者デビューをしていきましょう。

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赤ちゃんの歯医者はいつから行くべき?早めの検診で虫歯予防を!

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この記事の目次• 歯医者に行くタイミングは?乳歯が生え始めたら歯医者へ 赤ちゃんは生後半年過ぎたころから乳歯が生え始めます。 そのタイミングには個人差がありますが、一般的には下記のように大人の歯へ変化していきます。 生後半年 乳歯が生えはじめます。 生えたばかりの乳歯は、とても柔らかいです。 大人の歯と比較するとエナメル質・象牙質の厚さが半分程度で、歯質が弱いために虫歯の進行が速いのが特徴。 1歳半~3歳 約20本すべての乳歯が生え揃います。 6~12歳 乳歯から永久歯へと生え変わりが始まります。 歯並びの良し悪しが決まる時期なので、歯科矯正治療の良いタイミングでもあります。 歯医者デビューはいつ?乳歯が生えたら歯医者へ! 歯医者に行くタイミングですが、乳歯が生え始めた頃をおすすめします。 どんなに遅くても1歳の誕生日までには最初の歯科検診を受けるのが理想です。 まだ歯が生え揃っていないのに意味あるの?とお思いの方もいるでしょう。 しかし、子供の歯は柔らかく虫歯の進行が速いので、早期発見・予防が重要なんです。 早すぎて悪いことはありません。 幼児は感覚の機能が未発達で、虫歯になっても痛みを感じないことがあります。 言葉で伝えることもできませんので、虫歯に気付いたころにはかなり進行していたということが考えられます。 また、子供の虫歯の進行は早い為、あっという間に神経まで到達していたなんて事態になったら大変です。 離乳食が進んでおらず、ジュースやお菓子などの甘い物を食べていなければすぐに虫歯になるということは無いのですが、早い段階からの定期的な歯科受診により、虫歯の予防習慣を身に着けておきましょう! 歯医者ではどんなことをする?検診のほかに歯や食事に関する指導、フッ素塗布など 歯科医によって違いは出ることはありますが、一般的に子供の歯科検診で行われる内容をご紹介します。 検診 虫歯が無いか、口の中の状態に問題は無いか診てもらいます。 歯磨き指導 皆さんの歯磨きは自己流ではありませんか?間違った磨き方では汚れが残ったり、歯茎を傷めたりします。 歯科検診では、子供の歯磨き方法について説明をしてくれます。 ブラッシング指導を受けて、正しい歯磨きをしてあげましょう。 また、歯磨き粉や歯ブラシなどのデンタルケア製品についてのアドバイスも得られます。 家庭での歯磨きの現状を伝え、不安なことがあれば質問しましょう。 食事指導 子供の虫歯に大きく影響するのが食事です。 子供が大好きなお菓子や、ジュースなどは虫歯の原因となります。 具体的にどのような食べ物が歯に悪いのか、また虫歯の原因にもなる夜間の授乳などの注意すべきポイントも教えてもらえます。 フッ素塗布 とても柔らかく虫歯になりやすい乳歯を強化するためにフッ素を塗ります。 フッ素塗布については具体的に後で説明します。 治療 もし虫歯が発見された場合は治療・処置を行います。 レントゲンや麻酔はするの?子供への影響が心配… 歯医者で行うレントゲンや麻酔に不安を感じているママも多いようです。 定期検診ではレントゲンや麻酔を行うことはありません。 虫歯が発見された場合や何かしらの問題が疑われた場合に、必要になることがあります。 歯医者に限らず病院で行うレントゲンや麻酔は、子供への影響を考慮して行っているため安心してください。 それでも心配な方は、先生に相談してみてくださいね。 そもそも虫歯が無ければレントゲンや麻酔を最小限に防げますので、日頃から虫歯を作らないよう予防対策をしてください。 歯の強化と虫歯予防のためにフッ素塗布を!定期的に行うとより効果的 先にあげたフッ素塗布の「フッ素」とは何でしょうか? 歯磨き粉に「フッ素配合」と記載されていたり、コマーシャルで耳にしたこともあると思いますが、どういう効果があるのかわかっていない人も多いと思います。 「フッ素」とは自然環境にある元素の一つであり、歯質を強化し、虫歯の予防に効果的とされています。 再石灰化という歯を修復する作用で虫歯の進行を遅らせることができ、生え始めの乳歯や永久歯を強くするのに有効とされ、定期的に塗ることでより効果を発揮します。 フッ素はいつから塗るの?上下の前歯が生え始めた頃が目安 フッ素塗布はいつから行うのでしょうか。 まずは上下の前歯が生えてきたらフッ素塗布を行いましょう。 また、生え始めの永久歯は、乳歯同様に虫歯への耐性が低いので、歯質を強化するフッ素塗布が効果的です。 乳歯の時期から継続して定期検診とフッ素塗布を続けることが大切です。 私の息子にフッ素塗布をしてもらうと、あっという間に終わりました。 歯が4本しか無かったこともありますが、ほんの数秒程度だったと記憶しています。 歯磨きをするよりも簡単に終わり、泣かずに済んだので、赤ちゃんが怖がるのでは?と心配しているママも安心してくださいね。 フッ素塗布の料金は?無料でできる?自治体からの補助金が出るところも フッ素塗布の料金も気になるところですね。 一般的には1,000円程度の自己負担となるケースが多いようです。 市販のフッ素入りの歯磨き粉やフッ素塗布剤は、歯医者でのフッ素塗布剤と全く別物です。 必ず歯医者へ足を運び、フッ素塗布をしてもらってください。 歯科用のフッ素塗布剤は医薬品であり、市販されることはありません。 紛らわしいネーミングの商品も販売されていますが、惑わされないようにしましょう。 また、歯磨き粉についても何を選べば良いのか気になりますね。 子供用のフッ素濃度が高めの物を選ぶと良いです。 また、子供の歯は柔らかいので、研磨剤が入っていないものにしましょう。 よくわからないという方は、歯医者で勧められている歯磨き粉を使うと安心です。 こちらの歯磨き粉は、よく歯医者の受付で見かけると思います。 ライオン チェックアップジェル バナナ 60g メーカー希望価:580円(税抜き) フッ素濃度が高く、研磨剤未使用のジェルタイプ。 泡立ちが少ないので、うがいのできないお子さんから使用できます。 フッ素濃度は、赤ちゃんから使えるバナナ味が500ppm、6歳くらいから使えるピーチ、グレープ、レモンティーが950ppmです。 いくつか用意して、味を選ばせながら楽しく歯磨きできそうですね。 子供を歯医者に連れていくのが心配…子供向けに工夫している歯科医は沢山あるので探してみて 歯医者に限らず、子供を病院に連れていくのはドキドキです。 待ち時間に騒いでしまったり、診療台で泣いたりと、騒ぎ具合を想像しただけで腰が引けてしまいます。 特に歯医者は子供が嫌いなイメージが強いです。 治療で使う機械の「ウィーン」や「ドドドドド」といった音に恐怖心を覚え、泣いてしまうのではと不安もあるでしょう。 しかし、歯医者探しを始めると、子供の事を考えてくれている歯医者が多いことに気付きます。 待ち時間に遊べるキッズスペースがあったり、診察台に絵本が用意されているところもありました。 これはすごい!と感じたのは、診察台やカウンセリングの場所でDVDを流してくれるのですが、アンパンマンや機関車トーマスなど好きなものを選ぶことが出来ました。 やはり大きな音がすると泣いてしまうこともありますが、先生や歯科衛生士さん達も子供が泣くことには慣れていて優しいです。 怖がらずに、歯医者に連れて行ってみてくださいね。 最近はホームページや口コミサイトなど、インターネットで情報も沢山集められますので、気になる歯科医があったら問い合わせてみましょう。 子供を専門とした小児歯科もあり、子供が通うところであれば騒がれても気にしなくても済みそうです。 ぜひ自分に合った歯科医を探してみてください。 気を付けたい子供の歯を守る7つのポイント! 最後に、家庭で気を付けてほしい注意点を7つご紹介します。 小さなことですが、毎日の事なので夫婦や家族全員で気を付けるよう話をしてみてくださいね。 キスや回し飲みはNG!虫歯菌感染の原因です 赤ちゃんの口の中には虫歯の根源である虫歯菌(ミュータンス菌など)はいません。 それが、人との接触を通して感染していきます。 虫歯の予防と言えば「砂糖の制限と歯磨きの習慣化」が定番だったのですが、最近はいかに虫歯菌を減らすかに重きが置かれています。 虫歯の根源を減らすことが第一なのです! 昔は赤ちゃんに堅い物を食べさせる時に、親が噛んで柔らかくしてあげたりもしたそうですが、強い感染力を持つ虫歯菌を日々渡していることになります。 ゾッとしてしまいますね… その他にも虫歯菌が感染する行動は様々あります。 大人が使った箸で赤ちゃんの口に物を運ぶ• 大人が使ったコップで回し飲み• 熱い物をフーフーして冷ましてあげる• キスをする• 自分の口周りを触った手で赤ちゃんの手や口を触る 可愛い子供にはキスしたくなりますよね?でも、口にキスするのは絶対にダメです!可愛い子供を虫歯から守るためですから、ここはグッと我慢しましょう。 おじいちゃんおばあちゃん世代は今ほど虫歯菌に関する注意をされてこなかったため、意識が薄い人が多いので注意が必要です。 親が一生懸命虫歯菌対策をしていたのに、義母が口にキスをしてしまってガッカリ…なんてこともよく聞く話です。 ご家族に歯周病の方がいる場合は、特に注意が必要です。 歯周病菌が感染すると、将来の歯周病予備軍となってしまいます。 15~16歳で歯周病になってしまったという例もあります。 同居している人や、帰省時におじいちゃんおばあちゃん達と一緒に過ごす時には、虫歯菌の話をして、先にあげたような行動はやめるようお願いしておきましょう。 残念ながら、一生虫歯菌をゼロにすることは不可能です。 しかし、日々のママの努力は決して無駄にはなりません。 子供が虫歯になるリスクを最低限に減らすために口腔ケアを頑張りましょう! 2. お母さんや家族の口内環境を綺麗に! 赤ちゃんが一番接するのはママ。 日々の生活の中で虫歯菌を感染させてしまうリスクのあるママや家族の口内環境を整えておくことは非常に重要です。 ママは妊娠中の安定期の頃に歯科検診に行き、虫歯の治療が済んでいると思いますが、産後も注意が必要です。 妊娠中から産後にかけて虫歯になりやすいと言われています。 私自身、妊娠中に虫歯の治療をし、綺麗な状態で出産しましたが、息子が1歳を過ぎた頃、奥歯がボロボロ欠けてきました。 歯医者に行くと、欠けたところは虫歯になっており、それ以外にも虫歯が…治療してまだ一年ちょっとなのにこんなに進行するの?と正直驚きました。 その時、「半年に一度は定期検診を受けましょう」と言われました。 一年もあれば立派な虫歯が出来てしまいます。 ましてや出産、授乳によって虫歯になりやすくなっている時期なら尚更です。 特に注意したいのが飲み物で、ジュース、乳酸菌飲料、イオン飲料、スポーツ飲料、炭酸飲料には糖分が多く含まれています。 虫歯の原因だけでなく肥満の原因にもなります。 これらの飲み物は特別な時に飲ませる程度にして、水の代わりとして日常的に飲ませることはやめましょう。 また、生まれてから3歳までに「うまい」・「甘い」・「酸っぱい」・「苦い」・「塩辛い」という味覚が形成されますが、この時期に味の濃い物ばかり与えていると薄味がわからない味覚障害になってしまいます。 大人の食べるようなお菓子や飲み物を早いうちから与えてしまうのは考え物です。 親のサポートが必須!毎回仕上げ磨きをしっかりと行って 子供が一人で歯磨きをできるようになったとしても、しっかりと汚れを落とすことはできていません。 必ず親のサポートが必要ですので、6歳くらいまでは仕上げ磨きを一日2回は必ずしてあげてください。 食事の後には歯ブラシを持たせ、一緒に歯磨きの習慣を身に付けさせましょう。 仕上げ磨きの際には、子供用の歯ブラシではなく仕上げ用の歯ブラシを使ってください。 柔らかめで毛先がフラットなものが良いです。 5.仕上げ磨きや磨き方 仕上げ磨きを行う時には次の事に注意しましょう。 仕上げ磨きの方法• 毛先を歯面に確実に当てる• 歯磨き部位をきちんと見て磨く• 細かく動かす• なるべく短時間で確実に磨く 仕上げ磨きのポイント• 無理をしない• 痛くしない• 心地よい感触を知ってもらう• 嫌がるからといって無理やりやってはいけません。 仕上げ磨きをするにあたり、子供が歯磨きを嫌いにならないように、その子に合わせた工夫も必要です。 時間がかかると子供は飽きて逃げてしまうので、短時間で確実に汚れを落としてください。 上手くいかない時は、定期健診で相談してみましょう。 だらだら飲みや夜間の授乳は虫歯の原因に!早めの卒乳も検討を 添い乳で寝かし付けをしているママも多いと思いますが、虫歯を作ってしまう可能性があるので注意が必要です。 母乳には乳糖という糖分が入っているのですが、それは虫歯の大きな原因にはなりません。 問題は、おっぱいのあげやすさから一日に何度も与えてしまうことです。 ダラダラと一日に何度も飲んだり食べたりすることで、虫歯菌にとって最高な環境が維持されてしまいます。 寝る前や夜間の授乳は、唾液の量が減り、特に虫歯ができやすい環境となります。 小児歯科医療の観点から見ると、1歳を過ぎたら卒乳を勧める歯科医師の意見が多く見られます。 しかし、精神の安定につながることなどの母乳育児のメリットもありますので、無理にやめることはありません。 1歳以降も母乳育児を続けている子には、歯磨きをこまめにしたり、夜間の授乳の最後に水を飲ませてみたり、寝ている間にガーゼで汚れをふき取るなどの工夫をしてみましょう。 そして、子供の成長と歯の健康のバランスを考慮して、できるだけ早いタイミングで卒乳・断乳できると良いですね。 定期的な歯科検診とフッ素塗布を 定期的に子供を歯医者に連れていきましょう。 定期的にフッ素塗布を塗ることで、歯を強くし、虫歯の進行を食い止めます。 私の1歳の息子は0歳の頃から3ヶ月ごとに定期検診に通っています。 やはり虫歯になりやすい時期なので、大人と比較すると検診の頻度は高いですね。 子供の歯を守るのは親の務め!早くからの定期検診で虫歯予防を 定期的な歯科検診に連れていくことで、子供の虫歯の早期発見と予防になるということがお分かりいただけましたか? そして欠かせないのが、日常での家庭でのケアです。 まずは虫歯菌の感染を防ぐよう意識してください。 そして、正しい食生活をして、歯磨きを習慣化しましょう。

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夜間授乳や寝かしつけの授乳は虫歯になるの?虫歯の予防方法を歯科医が伝授!

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夜間授乳や寝かしつけの授乳をしていると、赤ちゃんの歯に虫歯ができるのではと心配になるママやパパが多いのではないでしょうか。 そこで今回は、原宿こども歯科の川越院長に、夜間授乳や寝かしつけの授乳が虫歯になるのかどうか、また虫歯予防についてできることを教えてもらいました。 ミュータンス菌はお口の中の糖質を分解して歯垢をつくります。 この歯垢にミュータンス菌がすみついて酸を作り出し、歯を溶かしてしまうのです。 母乳には乳糖が含まれていますが、ミュータンス菌は乳糖を食べても酸が長時間くっつくことがないといわれています。 それどころか母乳にはラクトフェリンという抗菌物質が含まれているため、母乳そのものには虫歯を予防する力があるのです。 なお、育児用ミルクについても糖質のほとんどが乳糖と、母乳の成分と大きな差がなく、最近ではラクトフェリンが配合されたものが多くなっていて、虫歯の発生リスクも母乳とほとんど差がないといわれています。 ところが、離乳食が始まって、糖分の摂取が増えてくるとミュータンス菌は酸を作り出し、歯に酸がくっつくようになってしまいます。 つまり、赤ちゃんが口にするものが母乳やミルクのみの段階では歯が生えたとしても虫歯のリスクはないのですが、離乳食がはじまって糖分の摂取が増えてきて、 母乳やミルク、砂糖、虫歯菌(ミュータンス菌)がそろうと虫歯のリスクが発生するということです。 歯に歯垢を付着させないよう、歯をきれいにしておくことが虫歯予防のために大切になってきます。 唾液はプラークが作りだした酸を中和させたり、洗い流したりする働きがあるので唾液の分泌量も虫歯に関係してきます。 ところが寝る前や夜間は唾液の分泌がほとんどなくなってしまいます。 そのため、夜間授乳は虫歯の観点でいうと少しリスクが高くなります。 とくにすでに虫歯菌がすみついてしまっている赤ちゃんの場合は、寝る前や夜間の授乳は虫歯のリスクを高めやすいといえるでしょう。 そこで、少しでも虫歯のリスクを減らすための対策を6つお伝えします。 【対策1】虫歯菌のコントロールをする! 虫歯菌であるミュータンス菌のコントロールをすることです。 つまり、普段の食事後の歯磨きで歯垢を取り除き、口の中の虫歯菌を減らすということ。 歯磨きは食後が望ましいですが、赤ちゃんの場合は嫌がったり機嫌が悪かったりして食後すぐに磨けない場合もあると思います。 そのようなときは機嫌がいいときに行うようにしましょう。 また、食後と授乳後に乳歯用のナップなどで歯を拭いてあげるのも効果があります。 なお、虫歯菌の定着について調べたい場合、歯医者さんで「カリエスリスクテスト」というテストを行い調べる方法があります。 すべての歯医者さんで行っているわけではないので、事前に歯医者さんに確認をしておきましょう。 【対策2】規則正しい食生活のリズムをつくる! 口の中は普段は中性ですが、なにかを食べると虫歯菌が糖分と結びついて酸を作り出し、口の中は酸性に傾きます。 酸性になると歯が溶け出し、これが続くことで虫歯になってしまいます。 その後、なにも食べずにいると唾液が分泌され、唾液が中和してくれるため口の中が少しずつ中性に戻り、歯を溶けにくくします。 これらのことから、だらだら食べるのではなく食事の時間をしっかり決めて、食事と食事、食事と間食の間隔をあけて食生活のリズムを安定させるようにしましょう。 【対策3】よく遊び、よく眠り、生活リズムを整えて免疫力を高める 早寝早起きをして、日中はよく遊んでほどよくからだを動かし、月齢や発達に応じた睡眠をしっかりとって生活リズムを整えると、免疫力が高まり、虫歯予防につながります。 食事への意欲も育ててくれるでしょう。 さらに、自律神経も整いやすくなり、自律神経が整うことでお口のお掃除をしてくれる唾液の分泌量が豊富になるメリットも。 虫歯予防のためにできるだけ生活リズムを整えるようにしましょう。 【対策4】歯ぐきをマッサージする! 夜間授乳や寝かしつけの授乳は、授乳後に歯磨きができないことが多いと思います。 そこで授乳後、赤ちゃんの歯ぐきをママの指でそっとマッサージしてみましょう。 そうすることで唾液の分泌が促されます。 唾液がお口の中を中和したり、お口を洗い流したりするので虫歯のリスクを減らすことができます。 これは習慣にしておくと、赤ちゃんが歯ブラシをするのを嫌がらないという効果も期待できます。 歯が生える前からの歯ぐきマッサージができる、柔らかい素材の専用歯ブラシなどで、歯が生える前からのマッサージを習慣づけておくとよいですね。 【対策5】砂糖の摂取を控える 砂糖はミュータンス菌が酸を作るための材料なので、摂取を控えることで虫歯リスクを減らすことができます。 甘いものを食べたり飲んだりすることもあると思いますが、頻度を減らせるとよいですね。 また、甘いものを口にしたらそのあと歯磨きをするという習慣をつけるようにしましょう。 【対策6】大人も一緒に虫歯予防をする 虫歯予防は、赤ちゃんだけでなく大人の家族も必要です。 ミュータンス菌は生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいないのですが、大人に虫歯があると感染するリスクがあることが分かっているからです。 そのため、まずは大人が虫歯を治して、ミュータンス菌のリスクを減らしておくことがとても大切です。 歯科クリニックで大人の食事の選び方や口腔内ケアの相談をするようにしましょう。 しかし、今回お伝えしたように、普段の心がけで、赤ちゃんの虫歯になるリスクを減らすことができます。 授乳タイムはママと赤ちゃんの大切な癒しの時間、かけがえのない時間でもありますよね。 ぜひ、安心して授乳が続けられるよう、ママやパパの負担のない程度に、日々の生活に取り入れていただけたらと思います。 【プロフィール】 川越じゅん奈 原宿こども歯科院長 2004年岩手医科大学卒業後、赤ちゃん子供歯科、こばやし歯科クリニック、あーす歯科勤務の後、2015年に原宿こども歯科を開業。 怖くない、また来たくなるような場所となることをモットーに、そして「歯医者さんに遊びに行こう!」をテーマに診療を行っている。 院内は赤ちゃんの時からご家族で心の負担なく通えるよう幸せ感たっぷりな空間や仕掛けを用意するなど、楽しめる歯医者を目指している。 原宿こども歯科HP• 関連キーワード•

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