アマゾン 火災。 アマゾンの火災 森林を開発からどう守るか : 社説 : 読売新聞オンライン

アマゾン森林火災の被害範囲と日本への影響【なぜ報道しない?】

アマゾン 火災

Contents• アマゾン森林火災の原因は森林伐採 アマゾン森林火災のほとんどは人災で、その多くは、以前切り開いた土地に新たに生えてきた邪魔な草木を、手っ取り早く焼き払うために火を放ったものです。 その他、農地や牧場用の土地を増やすため、開拓中の土地に火をつけることもあります。 これまでブラジルでは森林と農地の管理方法が厳しく、年間の森林伐採は2012年までに、1995年〜2006年の平均より約80%も減少していました。 しかし、2018年、アマゾンにおける農業の拡大と、さらなる開発の推進を公約に掲げたジャイル・ボルソナロ氏が新大統領に選出され、森林伐採が再び急増しました。 アマゾン火災は人災です。 ボルソナロ大統領が、アマゾンの管理を緩くしたのが原因なのです。 ブラジルはもともと、遺伝子組み換えサトウキビや大豆の生産量増大のために農地拡大を目的に森林伐採を進めていましたが、ボルソナロ大統領が就任してから伐採ペースが加速しました。 現地メディアによると、大統領はもとより、アマゾンを産業発展に利用するべきだとの考えが強く、ボルソナルが大統領についてからは開発業者が一斉にアマゾンにやってくるようになったのです。 開発過程で伐採した木などを燃やす作業があり、これが十分管理されなかったため火災が多発したのです。 なぜアマゾン川流域が動植物にとって重要なの? アマゾンの熱帯雨林には地球上にいる生物種の十分の一が生息するといいます。 今回のように大規模な森林火災が一斉に発生し、ボリビア、パラグアイ、ペルーにまで燃え広がったことは、私たちを驚愕させました。 動植物への影響が危惧されますね。 WWFインターナショナル(スイス)は悲痛な声明をだし、この生態学的な危機に対しブラジル、ボリビア、コロンビア、ペルー、エクアドル、ベネズエラ、ガイアナ、スリナムといった国と地域に対し、アマゾンを保全し、森林破壊と戦い、火災の原因を減らすよう呼びかけています。 アマゾン火災、動植物への影響 火災が生物多様性に及ぼす直接的な影響としては、ジャガーのようにアマゾンの森林に生息する多くの動植物が焼け死に、さらには、その生息場所が失われてしまいます。 森林火災は、森林破壊から始まる人間の行動によって引き起こされます。 「アマゾンの生物は火事に適応していません」と、ブラジルのマナウス市にある国立アマゾン研究所(INPA)の研究者で生物多様性モニタリングを専門とするウィリアム・マグナスン氏は言います。 ブラジル、サンパウロ大学高等研究院の気候学者カルロス・ノブレ氏は、「アマゾンは、南米の降雨サイクルの安定化に重要な役割を果たしていて、先住民や無数の動植物にとっては、替えのきかない家でもあるのです。 アマゾンは、地上で最高の生物多様性を誇る生態系です。 その豊かさが、気候変動と森林破壊により危機にひんしているのです」と述べました。 参考: ブラジルのマナウス市にある国立アマゾン研究所(INPA)の研究者で生物多様性モニタリングを専門とするウィリアム・マグナスン氏はアマゾンの生物は火事に適応していないと言います。 アマゾンの熱帯雨林がこれほどの豊かさと多様性をもつのは、火災らしい火災がなかったからなのです。 森林は自然に発火することもありますが、普通は小規模で終わり、地面の近くが焼けるだけだそうです。 それに、この地域は雨が多いためすぐに消えてしまうのです。 気候変動への影響 ブラジル、サンパウロ大学高等研究院の気候学者、カルロス・ノブレ氏らは、さらに破壊が続けばアマゾン熱帯雨林は回復不能点に達し、熱帯雨林からサバンナへと変貌する枯死サイクルに入ってしまうのではないかと懸念しています。 そうなれば、気候変動による最も破壊的な影響を回避するための、気温上昇を摂氏1. 5~2度以内に収めるという世界的な目標を達成することははるかに難しくなります。 アマゾンの湖底や土壌からサンプルを採取し、木が燃えた後に堆積する炭の小さな欠片を調べた古生態学の研究をご紹介しましょう。 研究チームは湖底の堆積層のコア試料(柱状採取した試料)を掘削し、放射性炭素を分析して木が燃えた年代を測定しました。 この数千年の記録からまずわかるのは、アマゾンには実質的に自然火災がないことだと、米フロリダ工科大学の古生態学教授のマーク・ブッシュ氏は言います。 熱帯雨林の地下の炭の層を調べたた結果、アマゾンの先住民たちが何千年もの間、焼き畑農業をしていたことがわかりました。 さらに、焼き畑の結果、アマゾン地域は燃えやすい森になっていることもわかりました。 しかし先住民は決して今のように森を完全に焼いてしまうことはせず、生きた木が残るように火を使っていたのです。 先住民たちは堆肥や廃棄物、炭を組み合わせて、痩せていた土を改良し、非常に肥沃な土壌を作り上げたのです。 焼き畑は日本でも阿蘇・秋吉台などで毎年行われますよね。 灰が中和剤や肥料となり、土壌が改良されます。 日本でも縄文時代から行われていました。 まとめ アマゾン熱帯雨林の面積は、日本の約15倍、550万平方キロメートルもあります。 9つの国と地域にまたがっていて、その6割がブラジルにあります。 その世界最大の熱帯雨林は、CO2を吸収するため、地球温暖化の緩和に大変重要です。 また、アマゾンには300万種もの動植物が生息し、100万人の先住民族が暮らしています。 最も懸念することは、森林伐採による火災が、健全な自然の森に燃え広がってしまうことです。 古生態学の研究が教えてくれるアマゾンの先住民の焼き畑農業の知恵、森林管理の知恵の中に現在の火災への対処法が隠されているのではないでしょうか。

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アングル:アマゾン火災、ブラジル国内では大統領批判少なく

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「私達の家が燃えている」-ブラジルを中心に南米のアマゾン熱帯雨林で大規模な火災が同時多発、観測史上最悪の規模となっていることについて、フランスのエマニュエル・マクロン大統領はツイッターに投稿。 今月24日から26日までフランスで開催されたG7(主要7カ国首脳会議)でも最重要テーマとして各国首脳が対応を協議した。 地球で最大の熱帯雨林であるアマゾン熱帯雨林は 「大気中の酸素の20%を供給」「地球の肺」と言われ、また 全世界の生物種の約1割が生息する生物多様性の宝庫とされている。 900~1,400億トンという膨大な炭素を固定しているアマゾン熱帯雨林の破壊は、既に深刻な地球温暖化の進行をさらに加速させることにもなる。 マクロン大統領が「国際的危機」と強調するように、アマゾン熱帯雨林の危機は日本とも無関係ではない。 今回の史上最悪の森林火災の原因は何か、日本は何をすべきなのか。 南米の環境問題に詳しいエコロジストのにお話を聞いた。 映画『タイタニック』の主演で知られる俳優のレオナルド・ディカプリオさん、「史上最高のサッカー選手」と呼ばれるクリスティアーノ・ロナウドさん、人気歌手のアリアナ・グランデさん、カミラ・カベロさんらもアマゾン熱帯雨林での大規模火災に悲しみや怒りを表明。 世界的な自然保護団体「WWF 世界自然保護基金 」も、 「670万平方キロの熱帯雨林」「17~20%の水資源」「世界の生物多様性の10%」「20%の世界の酸素」「3400万人以上の生活」がアマゾン火災によって失われているとツイッターで警鐘を鳴らした。 ブラジル国立宇宙研究所(INPE)の人工衛星での観測によると、同国では今年1月から今月21日まで7万5000件以上の森林火災が発生。 2013年の観測開始以降で最大を記録したという。 アマゾンでは、7月から10月の乾季にかけ森林火災が起きやすいのではあるが、南米の環境問題に詳しいエコロジストの印鑰智哉さんは 「むしろ、これはボルソナロ政権による環境犯罪だと言えるでしょう」と強調する。 「ブラジルのトランプ」とも呼ばれるジャイル・ボルソナロ大統領は、アマゾン熱帯雨林や、その中にある先住民族保護区域の開発を公言してきた。 そのボルソナロ大統領が今年1月に就任してから状況が大きく変わったというのだ。 「ブラジルでは、アマゾンの原生林を直接、農地に転換することは法律によって大きく制限されています。 その法律、森林法は近年、大幅に緩和されてしまったのですが、それでも原生林を直接破壊することは犯罪行為となります。 しかし、 火災などで燃えてしまったあとの土地は規制の対象外なのです。 そのため、牛肉のための牧草地や大豆畑のために土地を使いたい業者達や大地主達が原生林に火を放つことが横行しているのです。 無論、原生林に火を放つことも、ブラジルでは違法であり、厳しい罰則が課せられますが、 ボルソナロ政権は、取締まりを担当するブラジル環境省の機関IBAMAの予算を大きく削減したのです。 そのため、ただでさえ困難であった取締まり活動が一層、困難なものとなりました。 ボルソナロ政権下であれば罰せられることがないと判断した業者達や地主が人を雇って火をつけさせ、環境団体やアマゾンで暮らす先住民族達が通報しても当局が動かない。 その結果、かつてない規模での森林火災に拡がってしまっているというのが現状でしょう」(印鑰さん)。 今回の大規模森林火災について、ボルソナロ大統領は「環境NGOが森に火をつけた」と主張しているが、その根拠は示していない。 これに対し、約118団体の現地NGOが連名で抗議。 その抗議文の中で、印鑰さんが述べたボルソナロ政権による政策の問題も、火災の原因としてあげられている。 また、国際署名サイト「AVAAZ」では、ブラジル政府にアマゾン破壊をやめるように求める署名*が開始され、既に231万人以上の人々が賛同している。 だが、アマゾン熱帯雨林の破壊のルーツは日本の開発支援にある上、今後もアマゾンの破壊に日本が関与する恐れがあると、印鑰さんは指摘する。 「1974年、 日本のJICA(独立行政法人国際協力機構)が作成したものであり、日本の融資によるアマゾン開発が、大カラジャス計画でした。 巨大鉄鉱山の開発を中心に、これに伴う鉄道や道路網、ダム開発、アルミ工場建設、林業・農業生産のための入植などを含む巨大なものであり、環境や社会開発の視点を欠いた計画でした。 例えば、 世界最大規模のダムの一つであるトゥクルイダムが大カラジャス計画によって建設されましたが、それにより広大な面積の森林が水没しました」(同)。 トゥクルイダムによる水没面積は約2000平方キロ、東京23区の約3倍もの面積におよんだという。 やはり日本が主導して行ったアマゾンの水源である高地セラードの開発も、熱帯雨林破壊につながってしまっている。 「セラードは、ブラジル中央部にある広大なサバンナ地帯で、アマゾンほか南米大陸の水源地です。 1977年から1999年にかけ、JICAによるセラード開発『日伯セラード農業開発協力事業』がすすめられ、同事業はブラジルを世界有数の大豆生産国に押し上げました。 その実績をJICAは『ブラジルの緑の革命』『不毛の大地を穀倉地に変えた奇跡』と自画自賛しており、確かに一時的な経済効果という点では大きな成功だったとは言えますが、その一方で、独自の進化を遂げ、世界で最も豊かなサバンナ地帯といわれるセラードの生態系が危機にさらされています。 さらに、 セラードで大豆畑の生産が行われることにより、そこから追い出された牛の牧畜がアマゾンで行われるようになり、熱帯雨林の破壊が進行するという弊害も生まれています。 セラードの水の枯渇も深刻です。 8割もの木々が伐採され、大豆を育てるために川や地下水から大量の水をくみ上げているからです。 これは、アマゾンの乾燥化の原因の一つとなっており、今後、地球温暖化の進行も相まって、アマゾン熱帯雨林への深刻なダメージを与えることになりかねません」(同)。 現在、日本政府は、頭文字をとってMATOPIBA マトピバ と呼ばれるブラジル4州での開発プロジェクトを推進しており、アマゾンと接しているセラード地域で、日本の面積の2倍もの広大な面積での農業開発を行おうとしているのだ。 印鑰さんは「これ以上のセラードやアマゾンが破壊されるなら、それは人類の生存をさらに困難にするでしょう」と危機感を募らせる。 日本のメディアが今回の大規模森林火災を黙殺するか、扱っても小さいものだったのに対し、モデルのローラさんやお笑いタレントのブルゾンちえみさんがSNSでいち早く危機への警鐘を鳴らした。 日本のメディア関係者らは、自身の不見識を恥じるべきであるし、「公器」としての自身の責任・役割を果たすべきだろう。 また、日本政府も、これまでアマゾンやセラードの破壊に加担してきたことを直視し、ボルソナロ政権との経済協力も見直すべきではないか。 フランスはブラジルを自由貿易協定からの除外を警告、ドイツも賛同、EUでのブラジル農産物の拒否も検討されている。 「そうした中、日本政府の対応が問われている」と印鑰さんは言う。 日本がボルソナロ政権に甘いスタンスをとるならば、日本に対する批判も避けられないだろう。 「ブラジルの人々も大多数がアマゾンが守られることを望んでいます」(印鑰さん)。 「地球の肺」「生物多様性の宝庫」であるアマゾンを国際社会全体として守っていくことが重要なのだ。 (了) 迫害から逃れて来た難民や、日本に家族がいるなど、母国に帰るに帰れない事情を持つ在日外国人の人々。 そうした人々を個々の事情を十分に鑑みることなく、法務省・出入国在留管理庁が次々に収容施設に「収容」し、かつ被収容者に医療を受けさせないなど、重大な人権侵害を行っている。 そこで筆者は、在日外国人の人々に寄り添い、法務省・入管の問題に取り組み続けている織田朝日さんを招き、今年5月に勉強会を開催した。 本稿は、その内容をまとめたものである。 筆者と織田さんとのやり取りの書き起こしは2万字以上に及んだため、2,3回に分割して配信する。 本稿の主な内容は以下のようなもの。 ・国連から9回も改善勧告 ・オリンピックのための難民狩り ・難民認定審査の改悪 ・入管職員の罵詈雑言、虐待 ・「懲罰房」でのストレス ・まともな食事を与えない 以下、講演録より。 ジャーナリストの志葉玲でございます。 今日は、この間、問題になっている法務省および入管庁の、その人権問題について、この問題をずっと長いことやっていらっしゃる織田朝日さんを招いて勉強会をさせていただきます。 今回この勉強会をやろうかなと思った一つのきっかけは、昨年末にいわゆる改正入管法というようなことで、外国人研修生の問題が結構いろいろ議論されたわけなんですが、一方でそもそもの問題である、在日外国人に対しての、いわゆる難民を含めてなんですが、出入国在留管理庁、いわゆる入管の扱いというのがあまりにもひどいのではないかと。 そこら辺のことについては、残念ながら野党側も時間がなかったこともあり、あんまりというか、ほとんど議論にならなかったんですよね。 ただし、今回の呼び掛け文にも書いてあるように、実は日本の入管行政に関しては、国連の人権関連の委員会から過去9回も改善の勧告が出ているわけです。 そういった問題をいつまでほったらかしにしているのかというようなことはありますし、今年夏に参院選、場合によっては衆院選、衆参同日選挙というようなこともまことしやかにいわれていますけれども、やはり与党にしても野党にしても、そんな国連から9回も勧告を受けているような入管行政をこのままほっといていいのかと。 そのまま、入管行政をこのままにしておいてオリンピックを迎えると、そんなことが許されるのかというわけです。 筆者(左)と、織田さん。 撮影:藍沙 そういうようなこともありまして、今後私としては、織田さんもそうですし、関連のこういったことをやっている団体のかたがたとも相談しながら、与党および野党に対して、夏の参院選あるいは衆院選の一つのテーマとして、 オリンピックを迎えるに当たって、口先だけで外国人ようこそと言っているわけなんですけど、レイシズムなヘイト行政をやっているわけなんです。 ヘイトクライムとかヘイトスピーチとかよく言うんですけれども、法務省、入管自体が、あれがヘイトクライムじゃないかと。 ヘイト組織じゃないか、ヘイト行政じゃないかと、そういう問題があるわけです。 そういったことに関して、現場でいろいろ制度だとか法律とかあるわけなんですけれども、でも実際に重要なのは、それがどのように運用されているかということなんです。 そういったことは、恐らく私が知っている限り、最も日本で詳しい方の一人だと思うんですけれども、織田さんが長年やっぱり東京入管に通い詰めていらっしゃいまして、そういった現場で見聞きしたお話から、われわれが考えていくヒントがあるんじゃないかなと思います。 それでは、ちょっと前口上が長くなりましたが、織田さん、よろしくお願いします。 織田:よろしくお願いします。 どうも、皆さま、こんにちは。 織田朝日と申します。 よろしくお願いします。 ちょっと今緊張してて、始まりがいつも私駄目で。 志葉:エンジンかかってくるとマシンガントークになるんですよね。 織田:それでなんか、こんな感じなんですけれども、なんていうか、収容されている方の声をやっぱり届けることが自分の使命だと思っておりますので、それはどうしてもやっぱり伝えなければいけないので、ちょっと頑張ろうと思いますので、最後までお付き合いください。 志葉:最初にお伺いしたいんですけど、皆さん多分TwitterとかFacebookとか見ていらっしゃったかと思いますけど、東京入国管理局の収容所に、外国人のかたがたが拘束されている、大勢拘束されているということを割と基本情報としてご存じの人手挙げてください。 ほぼ全員ご存じですよね。 じゃあそういう前提で。 まず、今収容の問題がニュースでだんだん明るみに出ているんですよね。 それに対して、なぜこうなっていくのかということなんですけれども、入管の歴史って結構古いんですよね。 大村入管から始まって70年以上やっているんですけれども、そういう話はあんまり、割愛して、2015年あたりから、法務省が収容を強めようという通達を出したんです、入国管理局に。 それはなぜかというと、やはり東京オリンピックが決定したというのがきっかけなんですね。 もちろん大きく言えば東京オリンピックがたくさん、外国人狩りの理由ではあるんですけれども、オリンピックのせいなのか、オリンピックを言い訳としているのかというところまでは、ちょっと私にもはっきり分からないし、結構弁護士さんの方もそれはどっちなんだろうねという話ではあるんです。 ただやっぱり オリンピックが近づくと、大体外国人排除というのは始まるんですけれども、それによって2015年から、難民申請者はあまり収容されてない時期だったんです。 過去5年ぐらいは難民申請者は少なくとも収容は免れていたんですけれども、それで2015年から不当な外国人、外国人はどんどん捕まえて追い出そうみたいなことを言いだしてから、どんどん捕まる人が増えたんです。 そのやり方が割と強行だったりして、今まで例えば住所変更とか、申告が厳しくなかったです。 もちろん住所変更は入管に全部言っていかなければいけないんですけれども、自分はどこどこに引っ越しましたっていうのを言っていかなければいけないんですけれども、それは別にそんなに遅れたところで収容されることはまずなかったんです。 住所のことで。 だけども、それ以降は住所変更が遅れたっていう理由だけで、2年以上も収容されている人とかもいるんです。 あと、一時旅行許可といいまして。 そうだ、仮放免から言わなきゃいけなかったですよね。 仮放免っていう言葉をご存じの方いらっしゃいますか。 ありがとうございます。 結構知ってますね。 そんなにこまごま言わなくてもいいのかも分かんないんですけど、いわゆる入国管理局、ビザのない外国人です。 ビザのない外国人が入国管理局に1カ月なり2カ月なり、決められた日に行って、仮放免の延長手続きというのを大体行っているんです、ビザのないかたがたは。 それで、2カ月後に入管に行って、じゃあ次は2カ月ねって、そういう形でその人たちは外にいるわけなんですけれども、それが打ち切られれば入国管理局にある収容所、東京入管だと本当は収容施設って言うんですけれども、私とかは一貫して収容所って言っちゃっているんですけれども、それで収容されてしまう、突然収容されてしまうこともある。 その理由は、やっぱり難民申請却下しましたよとか、仮放免手続きの延長がもう終わりましたって言われて収容されてしまう。 それでだんだんその強まっていったのが、オリンピック決定以降強まっていったのが、住所変更が遅れましたよって言われて、最初の頃はそんな知らなかった人が多くて、結構それが原因で捕まった人も多かったんです。 あと、 一時旅行許可、仮放免の人は、埼玉県だったら無断で東京都に行ってはいけない、千葉県だったら無断で群馬県に行ってはいけないという強い縛りがあるんです。 それも入管に許可を取っていかなければいけないんですけれども、それもそんなには厳しくなかったんだけど、やっぱりそれもすごい規律きつくして、どこどこに子どもと遊びに行きたいんだと、隣の県に遊びに行きたいんだと、入管に許可を取りに行っても、そんな遊びの理由では駄目ですよって言われたり、なかなか認められなくなってしまった。 でも、大体埼玉とか千葉とか住んでいる人って、やっぱり東京とか出る用事とかっていっぱいあると思うんです。 皆さんだって隣の県に行くとか、用事であると思うんです。 急用とかでも。 それでも入管は事由配慮で駄目ですよって言ったり、どうしても宗教上の関係でモスクに行かなきゃいけないんだとか言ったらOKだったりするんですけれども、でもその線引きみたなのがすごい曖昧で、でも かなり何日に、何時に誰と会いに行くの、何時に解散なの、相手の住所は、その場所の住所は、電話番号はってすごい細かく聞かれるんです。 それによっても、それでも許可しませんよって言われてしまう。 そういう場合は、やっぱりわざわざそんな遠い東京入管まで、品川の東京入管まで許可取らないで勝手に行ってしまう人もいる。 そうすると、それがばれてしまった場合、警察なんかに声掛けられたりしてばれてしまった場合は、やっぱり収容の対象になってしまう。 そういう、割と厳しいんです。 難民申請もどんどん却下してしまう。 今までは、難民申請中は収容されなかったんですけど、難民申請中でも収容されてしまう。 それ理由なんですかって。 私難民申請中じゃないですかって言っても、理由も教えてくれないっていうことなんです。 やっぱり収容されたからには、自分の生活を一気に奪われてしまうわけなので、やっぱりそれなりの理由は教えてもらいたいと思うんですけれども、理由を教えてくれないんです。 それによって、もう何年も収容されてしまうんですけれども、それでも2016年ぐらいから収容はすごい増えていったんですけれども、 ついには、去年の2月の28日に、和田局長、入国管理局の総トップの方が、各入国管理局の収容所の各局長に、去年の2月から、もう外に出すなという通達をしたんです。 それまでは10カ月とか1年以内に出られた人もいたんですけど、収容されても、だけども去年から、もう帰るまで出すなっていう通達を出したんです。 よっぽどの病気じゃない限りは、帰るまで出すなという。 でも、もちろん帰ったらいいじゃないかって思う人ももちろんいるとは思うんです。 帰れるならひょっとしたら帰ったほうがいいかもしれない。 収容されていつ出られるか分からないわけだから。 それで、だけどもやっぱり難民の、自分は危ないと、帰ったら危ないと思っている方は帰れないんです。 あと、日本人の配偶者がいられる方とか、もしくは子どももいる方とかは帰れないんですよね。 それとか、よく私とかが言うんですけど、高度成長期の90年代とかバブルの時代とかからずっといてくださった方、ずっと10年、20年暮らしている。 帰っても何もないという人たちとかは帰れないで、帰れる人は早く帰るんですけれども、それでも帰れないという事情を抱えている方は何年でも出られずに、今も収容されているままになっています。 収容所の中の話というのは聞いたことある方いらっしゃるでしょうか。 収容所の中の話を、いいですか。 じゃあ志葉さんが。 今、難民申請中の方が収容されてしまうという問題があって、実はこれ、2018年の1月に、難民申請の厳格化、効率化というようなことが法務省で決まりまして、そのことが影響しているんじゃないかなというわけです。 実際のところどうなのかというと、難民認定申請を厳格化するという、強制退去の効率化というようなところがあって、これまでの難民認定申請って、一律、難民認定申請ということで受け付けていたわけなんですけど、4つの事案に振り分けて、それによって対応を変えるというような形にするわけです。 それがA案件というのが、保護の必要が強い案件と。 B案件、難民条約上の迫害事由に明らかに該当しない事情を必要としている案件。 C案件、再申請で正当な理由なく、全回と同様の主張を繰り返している案件。 D案件、上記以外の案件というようなことで、A案件以外、ほとんどもう強制退去手続きを進めてしまうということです。 つまりそうなってくると、収容される可能性も非常に高くなってくると。 そういう問題が昨年の1月から実は起こっていたということなんです。 実際のところ、保護の必要性が強い案件というふうに言っても、そう言っても基本的に日本の難民審査自体が非常に大問題でして、結局他の先進諸国なんかに比べて、いわゆるG7というような国々に比べて、日本は極端に難民の庇護(ひご)率、つまり難民申請に対して何人認定しますかという庇護率が極端に低いということは、 国連の「グローバルトレンツ」というのがあるんですが、これはUNHCR、国連難民高等弁務官事務所の年次報告ですよね。 この最新の年次報告の中で、日本は極めてそういった難民庇護率が低い国ということを名指しで批判されているわけです。 ですから、そもそもそこの部分を見直さないといけないのに、偉そうにA案件、B案件、C案件、D案件というようなことを、難民申請者に対して振り分けて、実際ほとんどの人はA案件にならないわけです。 ほとんどの人はB、C、Dというような形で、退去強制手続きが同時に進められている、ということは収容されてしまうという。 それが、織田さんが今おっしゃられていた意味なんです。 望遠レンズで見ると窓際に収容されている人々が 筆者撮影 さらに言うと、このC案件の、再申請で正当な理由なく前回と同様の主張を繰り返している案件というのは、これは、要するに再申請というのは1回難民認定申請をしたんだけど認められなくて、もう一回申請したということです。 先ほども申しましたように、 日本の難民認定の審査自体がおかしいわけであって、UNHCRのガイドブックに沿ったものではなくて、独自の謎ルールで審査やっているわけですよね。 ですからいろいろそういった審査の問題がある中で、やっぱり認定されなかったと。 だからもう一回申請したと。 だけどもう一回申請したことに関して、正当な理由なく前回と同様の主張を繰り返した案件みたいなことを言ってくるわけなんですけれども、実際どういうような人が認められなかったかというと、 例えば自国で反政府デモに参加したと。 それについて治安当局から狙われて、自分のお母さんが、あいつはどこにいるんだということで兵士たちに殴る、蹴るの暴行を受けた。 それだけ大変な状況で、捕まったらほとんど殺されてしまうような状況。 これはシリアの話なんですけど、シリアの人権状況はどうなのかというのは、ほとんど素人だって分かるような話じゃないですか。 そういうような案件が、実は認められていないわけです。 こんなの認められなかったら、誰が難民として認められるんだというような、そういうような案件を認めないような法務省および入管が、偉そうにこうやって振り分けているわけです。 すいませんでした。 どうぞ、お話続けてください。 収容所というのは、もちろん刑務所みたいなイメージで取っていただいても大丈夫なんですけれども、収容されている方が言うのは、刑務所よりもひどいだろうということです。 まず刑期がない。 仕事もできないからやることがない。 フリータイムとかも決まっているんですけれども、朝9時ぐらいに起きて、点呼して。 点呼してっていうのも、もちろん入管職員の中でも意地悪な人もいるから、ちゃんと座れとか、水飲むなという、点呼中はトイレ行くなよとか、そういう、すごく外国人の収容されている方に対して横柄な方も結構報告されているんですけれども。 最近Twitterに書いたんですけど、くそ外人とか、本当に。 もちろん、私は収容されている方のことしかもちろん聞いてないし、職員に言えば、言ってないってもちろん言います、もちろん。 だけども、みんなの話を、もちろんこれはちょっとっていうのは皆さんには話しません。 これはちょっと信ぴょう性ないなという話はしないんですけれども、その話はかなり信ぴょう性があって、やっぱり複数のお話があったり、その人がいかに本気で言っているかとかでも判断させていただいてはいるんですけれども、大体昔からそういうのはあるんです。 昔ニュースになったのが、外人いじめの面白いって、中国人の収容者をばかにしたっていうことでニュースになってしまったんですけれども、すごく罵倒されることもある。 そういう人たちばかりではないです、一応。 一応かばっているわけではないけど、普通にそんな意地悪も言わない職員だっているわけなんですけれども、やっぱりどうしても中には、そういう立場関係で気持ちが大きくなってしまう人もいるし、もちろん外国人を本当に快く思っていない人もいるから、どうしてもそういう言葉を投げ掛けてしまう人もいます。 「くそ外人、国に帰れ」とか言ったり、最近、入管の中にいるお医者さんですら「国に帰ったら」っていう。 お医者さんはそれを言っちゃ駄目だと思うんです。 そういうことを言うという証言も幾つか出ております。 そういうのも、言葉もひどいし、収容されているほうは返せないじゃないですか。 やっぱり立場が弱いし、できるだけ仮放免されたい、日本で生きていきたいと願っているので、できるだけ我慢する方がいる。 で もちょっとでも言い返したりすると、すぐ10人ぐらいばーってきて制圧されてしまう。 正式名称は保護室だけども、懲罰房と。 それは職員も懲罰房という言葉を使っているらしいんです。 使っていますね。 使っています。 それで、外国人の人たちも懲罰房という言葉を使っています。 その懲罰房というのが3畳ぐらいの部屋で、トイレとか。 トイレがなんか穴みたい、和式で穴みたいな感じなんですよね。 それでなんかちょっと水道みたいのがあって、それで監視カメラみたいな感じで、職員が気に入らないことをしてしまうと、そこに5日間ぐらい閉じ込められてしまうということがあります。 あと、医療面がすごい深刻で、これもたまにニュースになったりしているんですけれども、やっぱり入管からの言い分は、医療はちゃんとしていますよってもちろん言っているんですけれども、やっぱり中にいる人たちはそうではなくて、 やはり2カ月以上待たされてしまうとか、どうしても連れていってもらえないと。 結局連れてってもらえないっていうのと、中の人たちはそう言っているんですけれども、実際医療ネグレクトで、連れてってくれ、連れてってくれって言って何度も言っているにもかかわらず、連れてってもらえなくて、それで死んでしまったというケースもあります。 医療ネグレクトで、これですね、死んでしまったというケースがあります。 最近は弁護士が調べたっていうのかな、の話では、盲腸の方で、最終的には手術は受けられたんだけど、医者が言った退院日よりも早く退院させられて、さらに症状が悪くなってしまって、その後も、なんか傷口から液体が出るとか。 私も見せてもらったんですけども、アクリル板越しで、すごい痛いと。 耐えられないぐらい痛いって言っていて、それでも連れてってもらえなくて。 でも 「連れてけ、連れてけ」って騒ぐとすぐ懲罰房に連れていかれてしまうという。 それで弁護士が調べたところ、結局最終的には2カ月後に病院連れてったんですけれども、入管の中の職員の報告書には、3日前に痛いって言ったから連れていきましたっていう虚偽の報告書が分かったんです。 そういうことをやっていたということです。 歯が痛いとか、いっぱいあるんです。 それで、中で病気になる原因の中では、 収容が原因でPTSDにかかってしまう人もたくさんおりまして、それで統合失調症になってしまったとか、パニック障害にかかってしまった。 中にいたことでだんだんそういう拘禁症状が陥ってしまったという人もたくさんいます。 そういう方は解放されたとしても、解放された、よかったねという話ではなくて、いまだに病院通ったりトラウマに苦しめられる。 子どもたちの声がうるさくて怒鳴ってしまう。 そのお父さんは落ち着くまで、家族は30分ぐらい外に出ていなきゃいけないとか、あと、精神病院にまだ通っているよとか、頭がすごい痛いんだよねって、とにかく。 胃が治んなくてとか、病院を余儀なくされる。 治んない。 悪い夢をいまだに見るとか、一つの部屋にいれなくてコンビニにずっと居座ってしまうとか、そういう証言を聞いております。 どうぞ。 例えば、3日間、先は分からないで拘束されているのと、3週間後に出られるよと分かっていて拘束されたのでは、多分後者のほうが楽だと思うんです。 なぜそういうふうに言えるかというと、私は前、米軍の捕虜収容所に拘束されてたから、そのときもいつ出られるか分かんなくて、スパイ容疑で捕まったから、下手したらこれ何年か食らうかもしれねえなみたいなことで、 私、イラク取材しているときにそういって米軍に捕まったことがあるので、被収容者の気持ちが分かるわけなんですけれども。 実際にはたった8日間で出られたんです。 だから全然大したことなかったんですけれども、何年か食らうかもしれないなと思いながら8日間は本当につらかったです。 たった8日間でそれなんですから、これが数カ月だとか半年だとか1年とかになってくると尋常じゃないストレスですよね。 しかも入管の職員たちは非常に偉そうにしているし、ばかにしてくるし、おまえはここから出ることできないんだだとか、帰るしかないんだというようなことで、毎度毎度そういった嫌みだとかそういう恫喝(どうかつ)を受けたりだとかして、おまえの言っていることはうそに違いないとか、そういうような難民だって言っている人に対してうそに違いないとか言ったりだとか、そういうようなことを言ってくるわけで、ストレスが本当に半端ないわけです。 難民申請している人にとっては、自分が本当大変な思いをして日本にやっと逃げてきたのに、なんでこんな理不尽な目に遭わなきゃいけないんだということ自体がすごいストレスですよね。 ですからそういう中で、はさみとかで体を切ったりだとか、洗剤飲み込んじゃったりだとか、そういう自殺未遂をやるわけです。 普通そういう自殺未遂をしたら、精神的なケアとかをしないとって思うじゃないですか。 ところが入管でやっていることというのは、精神的ケアどころか、先ほどの懲罰房に、たった3畳ぐらいしかない、下手すると窓すらもないような部屋に閉じ込めて、ケアしないといけない人たちを、ケアするどころかよりひどい状況に追い込んでいくという、そういうことを繰り返しているわけですから、そりゃむしろなんのストレスやなんのPTSDもなくて、収容所から出られるほうがむしろおかしいんじゃないかって、そう思いますよね、織田さん。 引き続き、私ちょっとテンパっててすごい飛ぶかもしれないんですけれど、食事の話もしたいと思うんです。 食事がもともとおいしくない。 おいしくないっていうのは、本当に冷たいご飯とか出てきたり、魚が臭いとか、いろいろ証言を頂くんで 私とかも最初の頃は、10年前から面会はやってたりしているんですけども、最初に魚が臭いとか聞けば、ひょっとしたら文化が合わないからかもしれないとか、食事が合わないのかなとか思うところなんですけど、収容されている方って結構日本にいて長い人が多いので、割と日本の食文化は得意なんです。 大好きなんです。 それで、やっぱり面会何回もしてても、みんな同じ証言を、いろんな人が同じ証言をするんですよ。 魚が腐ってたとか、髪の毛が入ってたとか。 一時期は本当に、1日面会してて、いろんなブロックの人を面会してても、同じ日に一斉に、きのう髪の毛入ってたんだよって言われて、どうやってそんな大量の髪の毛入れられるんだろうって、もちろん私も思うんですけれども。 それで、鉄くずが入っていたとか虫が入っていたとか、 洗っていない容器でさらにご飯が盛ってあったとか、そういう証言が本当に後を絶たなくて、 ご飯が冷たい、やっぱり時には腐ってたっていう。 それも本当腐ってたって何回も聞くんですけれども。 確かに、職員の方に、これ腐ってたから取り換えてくれないかって言ったら、これ腐ってるねって本当に取り換えてくれてはいるらしいんです、中に。 ということは、職員も認めているということなんです。 それで、ただ今年2月からだったと思うんですけど、食事の量がさらに減ったという証言がありまして、食事が食べれない場合はコンビニで、買い物シートみたいのを紙をもらって、それに丸付けたりしていくんですけれども、おなかがすいた場合、カップラーメンを、給食だけじゃ駄目だからカップラーメンでと思ってもお金がかかるわけです。 そんなに買えるものもすごい限られてて、栄養価の高いものがそんなにないんです。 それで、カップラーメンとかは頼めたりはするんですけれども、それで食事の質で、すごい油ギッシュなコロッケなんだよってすごい言われるんですけど、みんなに。 本当に体によくないって本人たちは言っていて、それがやっぱきっかけなのか、すごく湿疹ができちゃう人が多くて。 大体これは多分食事のせいなんだよねとか、便秘になっちゃう人とかも多くて、これ多分食事のせいなんだよねって言うんですけれども、2月からさらに食事の質が悪くなって、それでなんでしたっけ、これもニュースになったんですけれども、おみそ汁が有料化したっていうんです。 それで、今までは一応おみそ汁はただで出てきて、おみそ汁が出てこなくなった。 欲しい人は買ってくださいっていうことです。 買わせなくていいじゃないですか。 別に残す人が多くいたとしても、欲しい人は出しますよでいいと思うんですけど、なんでそこでお金取るのかなって思って。 代わりに、おみそ汁の代わりにお茶が出るようになったらしいんですけれども。 あと、豚肉と牛の肉が出なくなった。 鶏だけ、出るとしたら鶏だけ。 これは宗教に配慮していますよって、それはないんじゃないかと思って。 ただでさえ少ないものが少なくなって、宗教上に配慮といっても、豚、牛食べれる人のほうが圧倒的に多いんです。 宗教的に配慮するんだったら、やっぱり作る段階で配慮しなきゃいけないもので、豚と牛を抜いたから宗教的配慮かと。 あとしょうゆも有料になったのかな。 あれはアルコール入っているから。 違う、醤油はなしになったのか。 アルコール入っているからという理由です。 おしょうゆで酔っぱらう方っていますか。 なんかちょっと理屈としてはおかしいですよね。 なんでそうなっちゃうのかなって私は思うんですけれども、これだとやっぱりどうしても兵糧攻めに見えてしょうがない。 牛久入管はまだ食事の差し入れができるんです。 でもそれも制限があって。 私、行ったことはないんですけど、長崎入管は一応もうある程度なんでも差し入れできるんです。 生野菜だろうがなんだろうが、ペットボトルだろうがなんだろうが、一応できるんです。 だからそこがいいっていうことはないんです。 もう収容所である限りはよくないんですけれども。 でも東京入管は食べ物の差し入れができないんです、どういうわけか。 毒を入れているからかもしれないとか言われたことがあるんですけれども、勘弁してくださいよっていう話で。 でも封をちゃんとしてあればいいじゃないですか。 でもそれは何回か言ったことはあるんですけれども、結局食事の質が落ちて少なくなって、コンビニとかで買うにもお金がかかってしまう。 みんな働いていないからお金なんかないし、それは親戚とかお友達とかがお金の差し入れはできるから、差し入れてくれるけどいつまでそれを続けるのか。 食べ物も差し入れもできない。 これはもう本当に兵糧攻めだなと思って、私はかなりこれはひどいと思うんです。 どうぞ。 志葉:入管法というか、より正確に言うと別の法律になるわけなんですが、とにかく私が言いたいのは、法律上人間を拘束している以上、行政機関がきちんとその人の健康管理をきちんとして、調子が悪くなったら病院連れていく、また食べ物を十分に与えないだとか、そういった健康を害するような行為をするということは、それ自体が基本的にやっぱり法律違反なんです。 違法行為なんです。 そういうようなことを入管っていうのは普通にやってくるというのが、やっぱり非常に大きな問題だなと思います。 あと、私このことを、 食事の問題を前に記事に書いたときに、入管に給食を作っている業者から文句を言われたことがあるんですけれども、私達はちゃんとまともにやっているということを言うわけです。 だとすると、業者がそういうふうに給食をちゃんと作っているんだとしたら、なぜ混入しているかというと、それは入管職員が混ぜるしかないですよねという話になってくるわけ。 織田:なんでここまでいろんなものが入っているのかというと、ちょっと疑わしい気持ちにはなってくる。 志葉:だけど、 外国人いじめるのが楽しいとかそういうようなことを言っている入管職員がいるわけですから、そして、彼らの仕事というのは、要するに外国人を自国に帰らせることなんです。 だから、 彼らとしてはいろいろいじめをやるのも一つ仕事のうちだと、絶対それは口に出しては言わないだろうけど、そうとしか思えないようなことをやっている節はいっぱいあるわけです。 そこはやっぱり気を付けないといけないんだろうなと。 だから業者のせいじゃなくて、入管職員がわざとそういう意地悪なことをやっていて、それが変な入管の文化みたいになっているんじゃないかと。 そういうふうに疑っちゃうんですけどね。 (次回配信へ続く).

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アマゾンの森林火災は“必然”だった──急速に進む恐るべき「緑の喪失」のメカニズム

アマゾン 火災

Social Problem あなたの周りで起きている問題• Your Problems あなたのお悩み• Healthy Food 健康的な食生活• Hot Topics 人気の話題• Organic Recipe 今日食べたいオーガニックレシピ• Organic Shop オーガニック・ベジタリアン店• 残念ながら、この 日本では大手メディアでの扱いはかなり少なかった様ですが フランスの大統領を始め西欧圏の著名人がこの問題に言及・SNS等で情報が広まり、 日頃から環境問題にアンテナを張り巡らせているINYOUの読者の皆さまも、この問題についてご存知の方も多いのでは無いでしょうか? まるで、今年になってアマゾンが異常に燃えているかの様な情報が飛び交う中、このアマゾンはどうして燃えているのか?といった 火災の理由やアマゾンの破壊の現状について興味を持たれた方も多いかと思います。 実は、この アマゾンはもう何十年も前から人為的に放火が繰り返され、 資本主義的な欲望や開発の為に大規模な破壊が繰り返されてきました。 乱開発によって砂漠化・サバンナ化の懸念も…。 事実、 ブラジル国内には乱開発などによってサバンナ化してしまった土地も存在しています。 それは、今日昨日…今年に入って起こった出来事では決してありません。 火災の多くは、 放火。 アマゾンを人為的に開発するには、焼き払うのが一番てっとり早いのです。 そう、 アマゾンを燃やした土地の多くは放牧地や農地に変容していたのです。 世界で最大の熱帯雨林と言われている生命の宝庫は、 毎年の様に減少し続けています。 そして、 遠く離れた日本に住む私たちにもこの問題は決して無関係ではありません。 アマゾンの破壊に隠された悲しい現実。 アマゾンの破壊は、決して森林・動植物だけではありません。 また、そこに暮らしている 先住民族の暮らしも大きく破壊してきました。 コロンブスが入植した当時、ブラジル全土に 約300万人も居たと言われている先住民族は今や 半数以下の約90万人程に。 (1957年には一時 7万人程まで減少していました。 ) アマゾンを住処として代々自然と調和しながら居住して来た先住民族達。 (先住民族が行う焼き畑は、 破壊的な放火では無くアマゾンの自然のサイクルにのっとり森が再生する様な、持続可能な農業でもあります。 ) 今でこそ、実態はどうであれブラジル国内でも先住民族の権利が認められていますが、先住民族が受けたのは、 かつての植民地の支配者側と被支配者側に典型的に見られた様な悲しい仕打ち--- 居住地の森を次々に奪われ、破壊され、なんと虐殺まで行われていたのです。 (現在では先住民族の権利が認められ、かつての程の極悪非道な残虐な行いは行われていないですが、 それでも 水面下での迫害はまだ起きている…と言われています。 今回の火災でも、先住民族が影響を受け…森に祈りを捧げる、署名運動が展開される、といった動きなどもありました。 ) 現在も幸い90万人ほどの先住民族が残っているとはいえ、既に 絶滅し、消滅してしまった部族や言語も多くあるのです…。 そして今も原住民に対する受難は終った訳では無く先住民族は未だに 開発などの悪影響を受けており、 今回の火災でも 先住民族の居住地周辺での伐採・侵入・放火といった恐ろしい略奪行為が未だに行われ続けています。 開発の為に毎年乾期の初めに熱帯雨林の森林たちを伐採し、 乾燥された木々は乾期の終わりごろにいっせいに火を放たれ、燃やされると言います。 その広さは何10ヘクタール、何百ヘクタールとも。 そして勿論、火を付け燃やされるのは一か所だけに留まりません。 アマゾンの熱帯雨林の各地で今に至るまで、その様な 暴力的な破壊が繰り返されて来ました。 (しかもその伐採の労働者は、 貧しい民とも言われています。 今回は紙面の関係上詳しく述べられませんが、 アマゾン破壊と貧困問題も決して無関係ではありません…。 実際に破壊活動に携わっている労働者は貧しい者も多く、 森林保護や環境破壊といった意味すら分からないまま破壊活動に携わっている…という話すらあるのです。 アマゾン開発が始まった、 半世紀近く前から既にアマゾンの破壊は続いて来ました。 ちなみに去年の1月~8月半ばまでにアマゾンで起こった火災は 3万9759件。 (今年は 7万5000件以上…!) しかも、 ここ数年のデータを見ても例年何万件もの火災が起きている…という悲しい事実が。 勿論、人為的な火災と自然発生した火災と分けて考える必要性はありますが、冒頭にもお伝えした通り アマゾンの火災の主な原因は人為的なもの。 例年アマゾンで 如何に多くの火災と破壊行為が発生しているか、ということがご理解頂けるかと思います。 ブラジルは、 世界有数の牛肉・大豆の輸出国といった農業国でもあります。 (年によって変動はありますが、一位・二位を争うほどのレベルです。 )世界でも誇る輸出量の陰で、何とアマゾンが犠牲になっていたのです。 アマゾン破壊の原因が畜産と言われる理由。 森を焼き、牛を過放牧。 実は土の中にある栄養素はその植物によって吸収されていて(植物があることで豊かさが成立している)、 土地本来はそこまで豊かではありません。 (根は実はそれほど強くなく、短いとも…)その上、土壌内の有機物は熱帯気候特有の多量の雨でいとも簡単に洗い流されてしまいます。 高温多湿で地中の分解も極めて速く(肥料がおいつかない、買うとしても高価)、乾季には強い日差しで乾燥して土は固くなり、 おせじにも 農業に適している土地とは言い難いのです…。 (その上、 アマゾンの降雨量の2割は熱帯雨林由来のものなので、森が減れば減るほど雨も減ってしまいます…)) 何とその生産効率の悪さは、 牧場だけで比較してもヨーロッパや日本に比べても格段に生産効率が低い(10分の1以下)というデータもあるほどなのです。 何と 国からタダ同然で土地の払い下げを受けて次々に牧場にしたという話や、 過去には何と 政府が自ら牧場開発に対して所得税を免除したというきな臭い話が調べれば調べる程、出て来るのです。 (何と 畜産とアマゾン破壊について関わった活動家が、1000人以上も殺されている…という身の毛もよだつ様な恐ろしい話まで!) 現に、今正にブラジル大統領として話題の火中にいるボルソナロ氏ですが、 彼が当選前に打ち出していた政策は 環境保護規制の緩和や 先住民族居住地域での鉱山開発許可だったのです。 いろいろなボルソナロ氏の言動も、この火災でクローズアップされましたが、彼自身の基本的なスタンスはと言うと、 実のところ 農業で熱帯雨林に火を点け農地に変える事は推奨しているというのですから、 国自身が開発を奨励している、と言っても過言では無いでしょう。 また、規制緩和を支持するボルソナロ氏の当選によって、更に元の木阿弥に戻ってしまった感も否めません。 今年になって前年を遥かに上回る 火災が起きた原因の一つを、彼の開発に対する規制緩和の悪結果だ…という声も少なくないのです。 「金銭的な動機づけがあります。 牛肉価格が大きく下落すれば、森林破壊は恐らく劇的に減るでしょう」 (フロリダ大学のアマゾン研究者(生態学者)のエミリオ・ブルーナの言葉より) 森林を破壊して次々と大規模農場が作られていく、という現実。 しかもそこに関わっているのは末端の労働者や牧場主だけではなく、 富裕層の政治家・軍人・財界人・多国籍企業や力を持った企業といった多くの存在が群がっている…とすら言われているのです。 ブラジルは世界第一の牛肉輸出国 (ブラジル牛肉輸出業協会 ABIEC :2018年)であり世界の2割の牛肉がブラジル産、とも言われています。 国際的な外貨獲得の手段として、 牛肉と熱帯雨林の破壊がセットで行われている、というのが真実なのです。 実は 日本と比べて規制やチェックが緩く危険性も潜んでいるというブラジル産の肉ですが、 実の所 鳥肉も日本でも輸入品の多くがブラジル産。 実は、ブラジルは巨大な畜産国ともなっているのです。 何故なら、ブラジルはまた牛肉だけでなく、また 大豆も世界第2位の大豆生産国だからです。 (農務省データ・2018年) アマゾン以外の地域でも大豆の生産が行われていない訳では決してありませんが、 また 大豆も熱帯雨林を破壊して作られても来ました。 しかも、なんと 牧場を乱開発して粗い放牧を繰り返した後の放棄地が大豆畑に…という恐ろしいサイクルが出来上がっている、 といった悲しい図式まで! 実のところ、人間の食物用の大豆の生産量は 工業用の方が食用に比べて圧倒的に多いと言われています。 何と、大豆の2大生産国(アメリカ・ブラジル)で大豆の総生産量の内人間の 食用に使われる大豆の量は僅か1割もありません。 そして、 食用として使われるのではなく工業用(大豆油などの油や加工製品・飼料・バイオディーゼル燃料など…)に使われているのです。 (日本では総消費量の約3割ほどが食用です。 国産大豆は食用に多く使われるものの、やはり輸入大豆の多くが工業用に使われています。 この油も工業用として幅広く使用されていて 業務用油として大豆油はメジャーな存在ですし、 その他の加工油脂などにも大豆油などの大豆加工品は存在しています。 ですが、大豆全体から見ると採れる油は約2割程。 そして、この大豆油を搾ったあとの大豆粕(別名:大豆ミール)が 家畜の飼料として主に使われています。 (添加物など別の製品に使用される場合もありますが、多くは飼料用と言われています。 ) 油の搾り粕というと、残り粕の様なイメージですが、実は 加工すると大豆の約7割がこの大豆粕になると言われています。 そして、 家畜の生産には大量の穀物・餌が必要です。 (例えば、その筆頭の 牛は一日に一頭で何十キロもの餌が必要と言います。 この数十年で大豆の生産量は10倍以上に膨れ上がっていますが、その消費増大の大きな原因として 「食肉需要の急激な増加」があると言われています。 (事実、 食肉の生産と比例する様に人口増加の割合以上に大豆や大豆以外の飼料用穀物も生産量が増加しています。 ) 肉類の生産に一般的に必要な飼料用穀物の量は、 牛肉1kg-7kg 豚肉1kg-4kg 鶏肉1kg-2kg と言われています。 また、大豆だけでなく飼料用穀物としてメジャーな作物である とうもろこしも、ブラジルは 世界3位の輸出量を誇るなど、積極的に輸出しています。 大豆やとうもろこしもほとんどが遺伝子組み換え植物であり、 遺伝子組み換え植物による生態系への影響や 除草剤・農薬などの環境への影響も懸念されています。 (また紙面の都合上割愛しますが、熱帯雨林のみならずブラジルの乾燥・サバンナ地域での大豆の生産も増大している… 実は日本の資金援助が深く影響 、と言った違う流れもあります。 アマゾン開発のために道路が切り開かれ、その道路の一帯が牧場になり、 牧場の跡地が大豆畑になるだけに留まらず、 鉱山やダム開発なども行われて来ました。 何とアマゾン周辺には 世界最大の鉄鉱石の産地と言われる カラジャス鉱山もあり、 この 鉱山周辺の開発に伴って周囲の森林が破壊され、製鉄の燃料としても森林が伐採される…などこちらも 鉄鉱石を資源として使っている私達にとって他人事の話ではありません。 (しかも、この 鉄鉱石採掘現場の開発プロジェクトの作成者は日本という恐ろしい図式があり… 日本も資金や開発面で援助を行い、 開発に加担しています。 ) その上、アマゾン流域では 金も出土しており、アマゾンの奥地に侵入し 一攫千金を狙って貧しいブラジル人が金堀り人 (現地用語:ガリンペイロ)となり現地の先住民を迫害・周囲の環境を汚染している…という話まで。 おまけに、その獲った金を精錬するために使用される 水銀を流域に垂れ流し、水質汚染・またそれによる健康被害が起きるという現象まで発生している、とも……。 綺麗な金に秘められている悲しい現実は、美しい 金のイメージとは裏腹に薄汚れており闇が深いのです。 また、放牧用に燃やされる森では アマゾンに植生する希少な種の高価な木材を切り出した後に燃やされた…という話も。 そして、この 高価な種の木材を目的とする、違法な伐採もアマゾンでは横行しています。 政府によって 伐採を中止された後はお隣のペルーで乱獲が行われ、ペルーでもその数は激減。 今は マホガニーに代わる別の木々にまで伐採業者は目を付け森を荒らし破壊している…と言います。 また、 砂糖キビやゴムの生産などもかつては積極的に行われ、 その為に 先住民族を虐待、 奴隷化して大規模プランテーションで強制労働させる…という恐ろしいことも行われていました。 また アマゾンを横切って作られる道路も開発目的であり、 道路の建設による森林破壊のみならず、 道路の敷設が足掛かりとなり、 牧場や鉱山、 大豆畑…といった更なる破壊の連鎖が広がっていきます。 何と、道路の開発のために重機を使えないところでは 枯葉剤を散布して開発された地域もあるほど。 アマゾンを破壊して、原生林を水没させて作られるダムも、開発されて作られた工場などの 工業用発電の目的を主に作られているとも言われています。 全ては 金のため、食欲、物欲、経済発展のため……けれども、 その為に 破壊された自然は、元通りに戻すことは決して容易ではありません。 それは、 病魔や事故によって失われた臓器や歯・手や足など肉体の一部が、全く同じ様に復元することが 難しいことと何処か似ているかもしれません…。 毎分サッカーコートの1. アマゾン火災から見えてくるものは、 飽くなき資本主義に呑み込まれたヒトの闇の部分に他なりません。 しかしながら、 例年の様にアマゾンは破壊され続けており…既に アマゾンの森はなんと毎分サッカーコートの1. 5倍分の面積が失われているペースに達していると言われています。 (悲しいことにここは干ばつが頻発する地域でもあり、ブラジルでも貧困地帯と化してしまっています。 幾ら広大なアマゾンと言えど、 このままのペースで開発を続ければ森林の消失は進み、 やがて取り返しのつかない事態に陥ってしまうことは想像に難くありません…。 遠い地球の裏側で引き起こされている悲劇に、一体私達に何が出来るのでしょうか? 今日から出来る、1アクション。 肉・大豆・鉄・金・木材……アマゾンを破壊して生産される代償たち。 とは言え、現在の物流マーケットやモノの生産過程は複雑で、一重にブラジル産のモノを見分けて避ける、といったことは難しいかもしれません。 畜産品の飼料用穀物にブラジル産が使われているかどうか、という事を確認するのも余程こだわりを持った生産者と繋がらない限りは難しいですが、畜産品自体を避けることは結果としてブラジル産の飼料を使った商品を避けることに繋がる可能性が高いです。 また、 畜産品を避けることは地球や環境を守ることにも繋がります。 何と、畜産品 肉・卵・乳など動物性食品の全て も一切摂取しないベジタリアン(ビーガン)に一年間に 必要な土地の面積は、畜産品を日常的に摂取している人の 18分の1とも言います。 野菜を生産してそのまま口にするのと比べると、 生産された野菜や植物などから出来た餌 また水や電気など …を 大量に動物が日々消費して作られた畜産物は大変 エネルギーコストがかかっているので、 肉食や畜産品(乳製品・卵など)は決してエコでは無いのです。 (肉食が引き起こしている環境破壊や、菜食のエコさについては以前記事を書いているのでもしご興味あればをご覧ください。 ) 日本では、まだまだベジタリアンというと変わった者扱いされがちですが、欧米の方では少しずつ 菜食=環境に優しい(エコ)といった認識が広まりつつあり、 公的機関が主体で菜食を呼び掛けたり、公的施設の食事に積極的に取り入れる…といったケースも出て来ています。 完全に肉を止めることは難しくても、量を減らす…日によって今日は止めてみる、牛乳をやめて植物性のミルクに変えてみる…… 決して方法は一つではありません。 (実は筆者自身ももう10年以上、肉や畜産品を食べない生活を送っていますがそれなりに 健康に暮らしています。 ) 私達が 飽くなき欲望を抱き続ける限り、何処かにしわ寄せは表れ、 そして今日も アマゾンは破壊されていってしまいます。 (熱帯雨林は実は、 破壊されても再生が早いのでは無いか…とも言われています。 ですが、 熱帯雨林の破壊が進むと森から生まれる作用の一つである 降雨量が減少してしまい、気候や環境に影響を及ぼすとも言われているのです。 ) 逆に言うと、 私達消費者が安さや欲に駆られて行動し続ける限り、今日も地球の何処かで破壊は続いていってしまいます。 緑豊かな環境をこれからも残していくために、私達に何が出来るのか ---500年以上前から続いてきた来たアマゾンの破壊の歴史。 悲しみと破壊の連鎖をこれ以上拡げない為に、私達 一人一人の勇気ある選択が必要なのではないでしょうか? この記事を読んだ人にオススメの商品.

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