ホルモン。 ホルモンの意味や定義 Weblio辞書

ホルモン|からだとくすりのはなし|中外製薬

ホルモン

特徴から焼き方まで、ホルモンのすべてがわかるホルモン図鑑を作ってみた シロ、アブシン、ギャラ、テッポウ……。 これ、どこの部位かわかりますか? 最近ではすっかりおなじみとなった「ホルモン」。 そこで、中目黒にあるホルモン専門店「 まんてん」に、ホルモンを基本のキからレクチャーしていただくことにしました。 あらゆる部位がそろうホルモン専門店 東急東横線中目黒駅から、2分ほど歩いたところのビル3階にある「まんてん」。 うっかり通り過ぎてしまいそうな立地ながら、ホルモンマニアのあいだでは注目されているホルモン専門店なのです。 こんな引き出し、家にもほしい…… その理由は、メニューを見れば一目瞭然。 牛のみならず豚ホルモンも豊富にそろい、ほかではあまりお目にかかれない部位もレギュラーメニューになっているから。 しかも、毎朝食肉処理場から直接買い付ける国産ホルモンのみを扱い、自店で丁寧に下処理をおこなっているというこだわりよう。 どれも鮮度が高く、当然臭味もありません。 ホルモン本来のうま味を十分に楽しんでもらえるよう、当たり前のことですが、一つ一つの作業をまじめにおこなっています。 とのこと。 1頭からわずかしか取れない部位も多いなか、それぞれに一番おいしく味わえる処理方法や切り方も意識しているのだとか。 そんな「ホルモンを知り尽くした男」高橋さんに、さっそくホルモンの基本をご教示いただくとしましょう。 でも、実は精肉として扱われない部位すべてがホルモンとして食べられるんです! うちではひと通りそろえていますよ。 社長は「足跡と鳴き声以外は全部食べられる」って言ってます(笑)。 牛は脂がのって味が濃いめなのに対し、豚は淡泊だけどうま味があって、さっぱりと食べられます。 な・る・ほ・ど! 大まかな分類が理解できれば、好みの部位を選びやすくなるというわけね。 未知の部位への冒険だって、抵抗なく楽しめそう! というわけで、高橋さんにレクチャーいただきながら、同店のメニューを基に「牛」「豚」それぞれのホルモン図鑑を作ってみました。 心臓近くの大動脈のため、「ハツモト」と呼ばれることも。 ほんのり脂の甘みが感じられます。 アワビのような強い弾力と、濃厚な脂の甘みが特徴です。 食感は「ミノ」に近いですが、水分が多いので、「ミノ」よりプルプルしています。 脂のない肉薄の部分は「ミノ」と言われています。 サクッとした歯応えと濃厚な脂のコクが同時に楽しめます。 ほどよい歯応えがありながら、カルビよりもヘルシーで柔らかいです。 牛の胃袋4つのなかで一番味が濃く、かむほどにジュワッと肉汁があふれます。 コラーゲン豊富・低カロリーだから、女性にも喜ばれそうなホルモンです。 腸を裂かずに裏返しているから、脂のうま味がぎゅっと凝縮されています。 とろけるような食感とジューシーさに、病みつきになる人が続出。 疲労回復や美容にも効果的なのだとか。 でも、味はしっかり。 「ちちかぶ」ともいわれています。 豚のレバーは牛レバーよりも食べやすいとの声も。 コリコリとした歯切れのいい食感です。 上質部は「がつ芯」として扱われます。 火を通してクルっと丸まったら食べごろ。 牛と似た食感ながら、脂肪が少なく、クドさのないうま味で食べやすいです。 あごを動かす筋肉の近くだから、脂は少なくうま味は高く、しっかりとした歯応えです。 とろのように脂がのってとろけるけれど、あとくちはさっぱりしています。 かむほどに深い味わいを楽しめます。 「しろころ」は、大腸をぶつ切りにしたもの。 プルプルの脂とほどよい弾力を活かすには、焼き加減が大事! マイナーな部位・これを頼めばホルモン通っぽいかも? さてさて、部位に関してはこれだけマスターしておけば、戸惑うことなくオーダーできそう! でも、「ホルモン通」を気取るには、もうちょっとディープな部位も知っておきたいところ。 そこで、「ホルモンを知り尽くした男」高橋さん厳選のマイナーホルモンも一挙にご紹介しましょう。 食感は「レバー」に似ていますが、「レバー」よりモチモチしていて、内臓の表面を覆う薄い脂肪層の甘みが味を引き立て、クセのないレバーといった風味なんですよ。 「たん」の風味に脂の甘みが合わさったような味がします。 「喉3種(のどがしら・のどもと・のどぶえ)」のなかでいちばん強く「たん」の風味を感じられます。 「たん」のような味わいがギュッと詰まっています。 その見た目から「くつべら」と呼ばれることもあるんですよ。 「たん」から続く空気の通り道です。 軟骨と肉が程よく合わさっているので、食感と味の両方を楽しめます。 ホルモン通に人気がありますね。 酒のアテにされるかたも多いですよ。 「コリコリ(牛の動脈)」と食べ比べてみるのも楽しいかも!? 例えば牛の胃袋や豚の喉3種のように、「似通ったものでも、部位によって味の特徴はそれぞれ」と、高橋さん。 迷ったときや悩んだときは、店員さんに食べたい特徴を伝えてチョイスしてもらったり、盛り合わせなどで食べ比べたりすれば、自分好みの部位を見つけやすいそうです。 ホルモンは、焼き方だって大事です これだけホルモンに詳しくなればオーダーは無問題! ただ、いざ焼き始めて生焼けだったり黒焦げにしたりでは、「似非ホルモン通」の烙印を押されかねないですよね……。 というわけで、「ホルモンをおいしく焼くコツ」も伝授していただきました。 なので、トングで張り具合を確認しながら焼くと、ほどよいタイミングがわかると思います。 その後の焦がし具合はお好みで。 「しっかり焼かなきゃ」って思って、結局いつも焦がしてしまいます(涙)。 これからは肉の「張り感」を目安にします。 ただ、炎が上がったら要注意! 炎に包まれるとススがついて風味を損なってしまうので、ササっと網の端へ移動しましょう。 そこでまた炎が上がったら別の場所に移動して……の繰り返し。 ちょっと手間はかかりますが、炎にあてないほうがおいしく焼き上がります。 炎で炙るとおいしそうなイメージがあるけれど、逆効果! 火事の危険性も回避できますね。 ひっくり返すタイミングは、片面に程よく火が通り、焼き縮みの起こる直前くらいがベスト。 両面の焼け具合が近しく、かつ均等に火が通るよう適度にひっくり返すのがポイントです。 一つひとつを愛で切る気持ちが大切だそうです。 こればっかりは修業が必要そうだ……。 ちなみに、同じ部位でも切り方によって火の入り方が変わってくるので、均等に火が通る切り方をしているホルモン店がおすすめです。 コツ番外編 高橋店長: だいたいどこのホルモン店でも、塩やタレで下味をつけています。 なので、焼けたら何もつけずにそのまま食べたほうが、部位本来の味を堪能していただけると思います! タレつけちゃうと、どれも同じ味になっちゃいますもんね。 下味のつけ方でお店の個性が楽しめるかも!? 店長イチオシ! 絶対に食べるべきホルモンとは? 知れば知るほど奥深さを感じるホルモン。 そんなホルモンを知り尽くした高橋さんだからこそ思う、「絶対食べてほしい!」部位はどこなのだろうか? そんな疑問を最後に投げかけてみると、帰ってきたのは 「てっぽう」との答え。 高橋店長: 豚の「ザ・ホルモン!」という感じで、 豚ホルモンのうま味が堪能できる部位だと思います。 ホルモンを語るなら、絶対に抑えておいてほしいですね。 かむほどに香ばしいタレの味と脂の甘みが広がって、まさに絶品。 高橋さんのオススメに間違いナシ。 これは一食の価値アリです。 ナゾ多きホルモンも、特徴がわかれば選びやすいし、似ている部位で食べ比べてみたり、それぞれが一番おいしく食べられる焼き具合を極めてみたりと、楽しみも広がりそうです。 自分なりのホルモン論ができたら、アナタも真のホルモン通かも!? お店情報 まんてん 中目黒店 住所:都目黒区上目黒3-1-4 グリーンプラザ3F 電話番号:03-3760-4129 営業時間:17:00~翌1:00 定休日:無休 ウェブサイト:.

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ホルモン 一平

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こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。 最近は新型コロナウイルスの感染予防のための外出自粛で、友人にも会えないし、気分転換ができなくてなんだか気分が落ち込み気味。 せめておしゃべりでもしようと思って、友人に電話をかけてお互いの近況を報告し合いました。 すると、友人が「幸せホルモンって知ってる?工夫次第でハッピーになれるホルモンが出せるそうよ」とアドバイスをしてくれました。 幸せホルモンについて説明をしてもらったものの、なんだか難しい用語が多くて、正直なところ理解には至らず……。 とはいえ、幸せホルモン(ハッピーホルモン)が出ることで、うつうつとした気持ちが改善されるならそれに越したことはありませんよね! というわけで、改めて自分で「幸せホルモン」について調べてみました。 幸せホルモンには「セロトニン」「ドーパミン」「オキシトシン」の3種類があるのだそう! これらのホルモンにはそれぞれ別の働きがあります。 今こそ!幸せホルモン(ハッピーホルモン)で不安を撃退 1. セロトニン 「セロトニン」は、心のバランスを整える作用があるホルモンです。 セロトニンが分泌されると、他の神経伝達物質が暴走するのを抑制してくれるのだとか。 つまり、平常心を保ちやすくなるわけですね。 また、睡眠を促す「メラトニン」というホルモンの原料にもなるそうで、セロトニンが分泌されると夜もしっかりと眠れるようになるようです。 セロトニンは他にもたんぱく質を摂取したり、太陽の光を浴びることで分泌される他、ウオーキングなどの運動によっても分泌されることがわかっています。 ドーパミン 「ドーパミン」は、うれしいことが起こると脳内で分泌されるホルモンです。 分泌されると物事に対する意欲が湧くとされています。 ドーパミンは、小さな目標を達成することで分泌されるといわれています。 また、チーズや納豆、かつお節などに含まれるアミノ酸「チロシン」の摂取も有効です。 セロトニン同様、ウオーキングなどの運動によっても分泌されるのだそう。 オキシトシン 「オキシトシン」は、セロトニンと同様に心を落ち着かせる効果があるとされています。 セロトニンとの違いは、親しい人とのハグなどボディタッチで分泌される特徴がある点です(コロナ禍の今はちょっとやりづらいけど……)。 幸せホルモン(ハッピーホルモン)は意識して分泌を促すことができるんですね! 新型コロナの今こそ! ハッピーホルモンで不安・ストレスを撃退したいもの。

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ホルモンの役割とは 「ホルモン」と聞くと、何となく実体のないようなものに思われがちですが、ホルモンはしっかりした物質です。 身体の中で作られ、体内の臓器を調節したりコントロールしたりする働きをしています。 ホルモンは血液で運ばれて標的の臓器に働きかけます。 イメージとしては、郵便物が特定のポストに取りこまれる感じですね。 その中で、女性ホルモンとして有名なのが、卵巣でつくられる「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」の2つです。 この2つの分泌を脳の中にある「視床下部」「下垂体」がコントロールしています。 視床下部と下垂体から卵巣に「このホルモンを出してください」と指令がいくと卵巣からホルモンが出るわけです。 そしてこの卵巣への指令はどんな形で行くかというと、これもやはり「ホルモン」の形で手紙のように届けられるのです。 結局、女性の「ホルモンバランス」というものは、「視床下部」と「下垂体」と「卵巣」との間でやりとりされる「手紙の流れ」がうまくいっているかということだと考えると、少しイメージしいただきやすいのではと思います。 そのため、女性ホルモン量が減少するといろいろな病気や症状に陥りやすくなります。 閉経後に病気が増えるのそのためです。 代表的なものとして以下が挙げられます。 次で女性ホルモンと更年期障害について解説します。 女性ホルモンの減少で更年期障害も 女性ホルモンの減少は更年期障害にも関係する 40代後半~50代は更年期と呼ばれ、女性ホルモンの量が一気に減る時期で、これにより様々な症状が起こります。 更年期障害は、50歳くらいになって卵巣の機能が衰えることで、体の中の卵胞ホルモン(エストロゲン)が減ることによって起こります。 閉経が近づくと卵巣からの女性ホルモン(エストロゲン)の量が減りますが、身体は、この変化に追いつこうと頑張り、脳から「エストロゲンを出しなさい」という指令を出し続けます。 しかし、そもそもの卵巣の機能が衰えているので、頑張ってもエストロゲンは増えません。 すると、この過程で身体が混乱してしまいます。 特に女性ホルモンの脳の司令塔である視床下部は自律神経のコントロールにも関わっているので、いわゆる「自律神経失調状態」の症状が強く出るといわれています。 この時期に現れる症状が、一般的に「更年期障害」と呼ばれているものです。 主なものとしては、イライラ、めまい、ほてり、のぼせ、動悸、息切れ、汗をかきやすい、不眠、情緒不安定などです。 寝不足や生活習慣の乱れはホルモンバランスを崩してしまいます これまでに、ホルモンバランスは「視床下部」と「下垂体」、そして「卵巣」による影響を大きく受けるとお話ししましたが、具体的にホルモンバランスが崩れてしまう時はどんな時なのでしょうか? 原因は大きく2つあります。 この仕組みはとても微妙で繊細なため、自分では意識できないくらいのことも多いと思います。 「生理が来るはずの期間なのに生理が来ない」ということも、 月経リズムが些細なことに影響されているためです。 不規則な生活や睡眠不足、過度なダイエットなどもホルモンバランスを崩す原因になります。 ひとつは思春期。 思春期はまだ身体がホルモンバランスをうまく一定化できないので月経周期が乱れがちです。 そしてもう一つは更年期。 更年期は卵巣からの女性ホルモンの分泌量が減る過程でからだが混乱してしまいます。 女性ホルモン分泌の仕組みは繊細なので、日常生活をできる限り規則正しく整えることが第一です。 不規則な生活を自覚している場合は、バランスの取れた食事、規則正しい生活、睡眠を心がけるようにしましょう。 とくに月経前は女性ホルモンが一気に少なくなるため、体が変化に対応しきれず「月経前症候群(PMS 」を起こしてしまうこともあります。 そのPMS対策として、有酸素運動が効果的と言われています。 目安としては1週間に少なくとも3回くらい30~60分の有酸素運動をするのがオススメ。 週の半ばに1回、週末に1~2回ジョギングをしたり、スポーツジムで水泳などを行うのは効果的と考えられます。 しっかりと準備を要する運動ではなく、最初は天気のいい日に1時間くらい散歩をしてみる程度でもよいのです。 そのため、日ごろからホルモンバランスを乱さないよな食生活に注意することが大切です。 ホルモンはコレステロールから合成されるため、その材料は体内にたくさんあります。 しかし、コレステロールからホルモンを合成するためには、ビタミンやミネラルなどの手助けが必要になります。 そのため、ビタミンやミネラルを豊富に含む、お茶や生野菜、果物などを日ごろからとるよう心がけましょう。 また、大豆製品(豆腐、納豆、豆乳、厚揚げなど)に含まれている大豆イソフラボンはエストロゲン(女性ホルモン)に似た構造を持っていて、女性ホルモンに類似した働きをしていると言われています。 ただし、これらの食材はクスリではありませんので、過度の期待は禁物です。 しかし、食事は毎日のことなので、主食・主菜・副菜がそろった栄養バランスの良い食事を摂ることを意識し、ホルモンバランスが崩れるリスクを減らしましょう。 20代や30代で更年期障害のような症状が出現してしまう「プチ更年期」という言葉がありますが、もし本当に30代で更年期になるとすれば、医学的な言葉では「早発閉経」という病気を指します(日本の場合、40歳以下の女性が閉経してしまうことを「早発閉経」と呼びます)。 もし頭痛やイライラ感などの更年期的な症状が気になる場合は、女性ホルモンの測定を行うのも一つの方法です。 その結果、医師が病気の可能性があると判断すれば、保険診療で普通の血液検査と同じくらいの金額で検査できます。 また、病気の可能性が低い場合でも、保険外での診療は可能です。 その場合は、値段は病院により変わってきます。 事前に確認してから検査を受けるのもよいでしょう。 検査結果は1~2週間で知ることができます。 何かの症状がでたとき、更年期障害なのか、ホルモンバランスの崩れに原因があるのかなど、一人で悩む前に検査を行うのも大切なことです。

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