早慶+上理、GMARCHの中では法政大学や東京理科大学の順位が全体的に低くなっています。 慶應大学はセンター試験利用入試を実施していないため、早慶の中で一番入りやすい学部は早稲田大学のスポーツ科学部や人間科学部となっています。 また、GMARCHの中で一番入りやすい学部は法政大学の社会学部、生命科学部、理工学部となっています。 センター試験に関する記事、得点を上げるコツは 気になる大学のパンフレットを探す 合格最低得点率:87~93% はどの学部も合格最低得点率が高くなっています。 特に、看板学部である政治経済学部の得点率は高く92%となっています。 9割以上の得点率を取るには、問題をほぼ完答できる実力に加えて解答スピードの速さやミスの少なさが重要となってきます。 狙い目の学部はスポーツ科学部や人間科学部でしょう。 ただ、これらの学部のキャンパスは他学部と離れており、早稲田の中でも一般入試の偏差値が他よりもかなり低い不人気学部となっています。 一般入試の偏差値ほど、センター利用での合格最低得点率の差は大きくないので、余力があれば合格得点率の近い法学部や商学部、国際教養学部などの有名学部を狙っていきたいところです。 センター試験利用入試とは センター試験利用入試(センター利用)とはその名の通り、センター試験を利用する入試です。 主にセンター試験だけで合否が決まるもの(単独方式)と、センター試験と一般試験の結果の両方から決まるもの(併用方式)の2種類があります。 一般にセンター利用と言うと、前者の単独方式のことを指すことが多いです。 センター利用で受験する際にネックとなるのは、志望校がセンター利用を実施しているかどうかと、合格最低得点率、科目数です。 実施大学 早慶+上理の中では早稲田大学と東京理科大学が、GMARCHの中では学習院大学以外がセンター利用入試を実施しています。 ただし、これらの大学でもセンター利用を実施していない「学部」もあるためご注意ください。 合格最低得点率 合格最低得点率は早慶レベルで9割以上が必須となっています。 また、GMARCHレベルだと7割以上が必須となっています。 ただ、GMARCHは大学や学部ごとに合格最低得点率が大きく異なる傾向があり、看板学部や評判の高い学部だとGMARCHでも8~9割程度もの得点率が必要となります。 センター試験自体の受験者全体の平均点は6割程度で標準偏差は2割程度相当の得点なので、おおよその目安ですが、得点率が6割で偏差値50、7割で偏差値55、8割で偏差値60、9割で偏差値65程度に該当します。 そのため、早慶だと偏差値65以上、GMARCHだと偏差値55以上の実力が必要となります。 受験科目数 センター利用では受験する科目数も重要となります。 一般に科目数が増えると合格最低得点率は下がる傾向があります。 これは、科目数が増えると得意でない科目も受験することとなったり、各科目に割ける時間が減るためです。 おおよその目安ですが、1科目増えるごとに合格最低得点率は1%下がる傾向にあります。 特定の科目が集中的に得意な方には科目数が少ない方式がオススメです。 一方で、特化した得意科目は無いけど特段苦手な科目が少ない方には科目数が多い方式がおススメです。 ただ、科目数が増えるごとに絶対的な勉強量が増加したり、過去問対策に費やす時間も増加するため、少ない科目数での受験の方が楽なことが多くなっています。
次の2021年度入試情報については、しばらくお待ちください。 下記掲載情報は2020年度入試の情報です。 入試概要• 「医療福祉大学」・「医療短期大学」の全学科で実施します。 「リハビリテーション学院」は「センター試験利用入試」を実施しません。 「医療福祉大学」・「医療短期大学」の 全学科で併願が可能です(併願数に制限なし)。 センター試験利用入試のみ受験する場合は、 1月30日若しくは1月31日のどちらかを選択し、面接を受けてください。 「一般入試前期」との同時出願ができます。 「一般入試前期」との同時出願をした場合、面接は「一般入試前期」と兼ねて行います。 その場合、「一般入試前期」と「センター試験利用入試」の両方の受験番号が発行されます。 得点の高い2科目を大学側で選択し、各100点満点に換算します。 「基礎を付した理科」は2科目で1科目分として扱います。 英語はリスニングの成績も含めます。
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