デジモンアドベンチャー ゲンナイ。 暁 〜小説投稿サイト〜: デジモンアドベンチャー Miracle Light: 第54話:最強のセーブデータが唐突にデリートした時の脱力感は異常

暁 〜小説投稿サイト〜: デジモンアドベンチャー Miracle Light: 第54話:最強のセーブデータが唐突にデリートした時の脱力感は異常

デジモンアドベンチャー ゲンナイ

ネタバレを盛大に含みますがあんな汚物に配慮なんてしてられるか! 箇条書きにすると ・3〜5章までまるまるいりませんでした ・太一無傷先生だけ瀕死 ・02組の扱い ・子供達は相変わらずメイちゃん殺す!殺さない!と中身のない話ばかり ・相変わらずのクソギャグ ・マーシフルモード の意味はとくにありませんでした ・偽ゲンナイ、偽カイザーの正体は明かされない ・リブート関連で場を引っ掻き回した自分のパートナーだけ死んだウーマンフェードアウト ・烏龍茶と宇宙飛行士唐突に出して私たちはこんなことも知ってるんですよみたいな面をするな って感じですね 以下、一部だけ長めの文句。 ・02組の扱い 今までは1章で敗北したような描写、カイザー …賢!とか行方不明だとかほんの僅かな台詞と描写でのみ登場していましたが今回で彼らはに敗れずっと生命維持装置を兼ねるカプセルに閉じ込められたまま、更には厳しい情報統制が行われた為に今まで話題にならなかった…みたいな説明がありました。 しかし情報統制や偽装の類で話題に出来ないのは学校側やメディアに限られるはずであり、仲間である太一達が02組に殆ど興味を向けない事への説明にはまったくもってなっていません。 記憶を封じるが暗躍してたとかならまだしもね…突如いなくなった仲間を探す、その過程でととの小競り合いに巻き込まれていたならば今作の導入はもっとスムーズだったはず。 そしてキャラデザすら設定されていないようで、カプセルの中のキャラたちはさながらのようなシルエットでの登場のみ。 大輔ェ!じゃねぇよ見えねぇよ。 02組の敗北自体はヒカリとタケルが不在な為伊織と京がジョグレス進化が使えず、インペリアルドラモンしか究極体レベルがおらず奴の実力もだいぶ怪しい…と違和感はあまりないですよね。 そして子供たちはともかくパートナーはどうなってしまったのか。 ・リブート関連あれこれ パートナーたちとの交流や信頼を寄せるような台詞、リブートのせいで茶番感がひどくて直視できないよね…普通ならいいシーンかもしれませんが。 の時代はパートナーが選ばれし子供達に惹かれる理由の解説はありましたが、今回ばっかは完全リセットかかってるんで…数日お世話されただけでヤマトの為なら世界救ってやる!とまで言うガブモンが怖い。 ヤマトはアド本編で太一への劣等感から度々やさぐれてその度にあくまでヤマトはヤマト、とガブモンに慰められていましたが今度は太一の代わりができるって言われる下りはちょっとね。 まぁヤマトはヤマトだけど今のヤマトなら代わりは出来るくらい成長したって意味の可能性もありますがスタッフはそんな事考えてないと思うよ。 以前物議を醸したの「メイちゃんの事も大好きだよ リブート後にメイクーモンに一度も会っていない 」、今回も回想で登場。 メイちゃんの中にみんなのバックアップデータが入っているという台詞、は3章でテントモンに次いで長く感染せず戦っていたので記憶データがくっついたと解説して伏線回収か?と思ったら別にそれらしい描写はありませんでした。 おいおい。 ・メイクーモンを傷つけないで! 殺さないで!やっぱ私も殺す! アホか ・究極進化出来ない! オルディネモンと交戦中のミミの台詞。 なんで…?オルディネモンの攻撃が苛烈だから進化する暇がないとかならわかります。 ただ同時進化しといてガブモンだけ完全体、他が成熟期みたいないびつな状態なので…人命救助のために進化時間を稼げなかったとか特にそういう事もありません。 そして究極進化のトリガーが記憶が戻る事。 お前らパートナーへの信頼が足らないから進化できなかったの…?と取られても仕方ないと思います。 一部で矛盾だ〜と話題になっていましたがピヨモンがヤマトを「どうせクソみてーなラブソング贈って空を泣かせたんだろ! 要約 」と責めるギャグシーンがあります。 ピヨモンにはリブートがかかっており以前の記憶はありません。 空がリブート後にピヨモンに対しヤマトがバンドのボーカルだった、或いは過去の同様のエピソードを話していた、3〜4章の隙間にヤマトがラブソングを歌ったかのどれかになります。 一応矛盾はしないですが公式はそんな事考えてないと思うよね。 ・オメガモンマーシフルモード 既に子供達のパートナーみんなが究極進化、オメガモンも前回でボロ雑巾にされていたのを払拭するがごとくの動きで戦ってオルディネモンをボコボコにしていた中で唐突にみんなから謎のパワーが集まりマーシフルモードに。 そして仲間たちは説明も力を使い果たした描写も無く、唐突に画面からフェードアウトし大怪獣オルディネモンとマーシフルモードの一対一。 画面内のの数を極力減らすために唐突にオメガモンに力を与えその他をフェードアウト、そのオメガモンすら極力描かないためにオルディネモンの巨大さを生かして引いた絵にし作画コストを極限まで削る様は見事。 みみっちい。 triの有利状態からの駄目押し進化は本当に盛り上がらないよね… ・メイちゃんそんままブチ殺されました 繰り返し言いますがマーシフルモードの意味はありませんでした。 状況はオメガモンのままでも大幅優勢でマーシフルが持つ奇跡の力等もなく、そのままちょっと強い作画が節約されたオメガモンがメイちゃんを真っ二つにしてぶっ殺し終わり。 慈悲に溢れた技で安らかに逝かせる、なんてこともなくクソ当て字ソードで真っ二つ。 本当にマーシフルモードとはなんだったのでしょうね。 メイちゃんをブチ殺してオールオーケーなら3章の時点でこの話は完全に終わっていましたよ。 ・、の手により強制シャットダウン ここだけちょっと笑った ・最終章だけど続くよ!謎は明かさないよ!アルファモンは出ただけだよ! クソァ!!! ・太一が予備校通い出したし俺は宇宙飛行士になるかぁ〜 こいつアホでは? ・Butter-Fly くどいわ!そしてやっつけのように挿入された子供達とパートナーが呼び合うバージョンが寒い。 下手くそなMAD作者かよ…こんなクソみたいな終わり方した後にメイちゃん!メーイ!とかやられてもきついって。 まぁあれですね、1〜6章まで2年半お疲れ様でした。 直接の続編としてアニメ2クール分の尺を使い、2年半に渡り低品質な作品を排出し続けたのはかのアークファイブに肩を並べ、歴史に残りうる悪行愚行でしたね。 僕はもうは追いませんが、まだ戦える選ばれし方々は頑張って下さい。 ikkakuhanabashi.

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イグドラシル派の問題点

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第28話「追撃!日本へ急げ」 脚本:まさきひろ 演出:今村隆寛 作監;信実節子 8人目の選ばれし子供をつぶしに、軍を侵攻するヴァンデモン。 ゲートが閉じるのに、子供たちは間に合わなかった。 一旦ヴァンデモン城を退却するが、もう一度ゲートを開けるにはどうしたらいいのか。 ゲンナイの映像は、説明が長くなるし道具も使うのでゲンナイの家に来いという。 あの光に向かって行けば家に着く。 光は、ピンクの湖(テンプ湖)から出ており、水が開いて階段を下ると、立派な日本家屋がある。 そこに本物のゲンナイがいた(なぜ出てこなかったかは、出不精だからと。 小説では「(黒い歯車を埋め込まれた)背中の古傷が痛んで」とある)。 選ばれし子供とは、この世界とお前たちの世界を救うために選ばれた子供たちの事、選んだのは・・ゲンナイは答えなかった(小説では「ホメオスタシス」と光子郎に答えている)。 庭には、ゲンナイの作ったタイやヒラメのメカが泳いでいる(何でも作っちゃうんだね)。 ゲンナイの家の地図では、ヴァンデモンは光が丘にいるようだ。 ~現実世界の光が丘は、ヴァンデモンのせいで通信障害が起きている~ 子供たちはカードを10枚(クワガーモン、アグモン、ガジモン、アンドロモン、エレキモン、ユニモン、デジタマモン。 ドリモゲモン、トノサマゲコモン、ゴマモン)渡されるが、石板(光子郎がしっかり記憶していた)のどこにどれをはめるかはゲンナイも知らない、もし間違えれば別の異世界へ繋がったり、子供たちが不完全に復元されてしまう(ミミみたいなパルモンとパルモンみたいなミミ、のように、ミミが嫌がるのでパルモンちょっとショック。 )という。 みなは眠りについたが、知りたくて興奮し問いを抑えきれない光子郎。 デジタルワールドは地球のネットワークのデータでできた世界な事、この世界に変な点があるとしたらデータが壊れているか欠落している事、ゲンナイはデータだが人間でなくデジモンでもなく属性がない事(ゲンナイという名は、エレキテルを発明した平賀源内からとったらしい。 )、デジモンアナライザーを直して光子郎が会わなかったデジモンのデータも見られるように直しておく事を話し、やっと眠りにつく(本当はもっと知りたかったんだろうな)。 いい朝食を残さず食べ、城へ出発する子供たち。 ヴァンデモン城、石室の前をデビドラモン2体が見張っている。 アトラーカブテリモンがデビドラモンを撹乱し、石板の前へ進む子供たち。 光子郎は、ネットのオカルトのサイトで見たという(そんなとこ行くんだ。 小説ではアレイスター・クロウリー(イギリスの著名なオカルティスト、儀式魔術師)みたいだと言っている。 )大きな音がし、パタモンが様子を見に行くと、城が崩れていく。 丈が「太一、僕はお前に任せる。 とにかく僕は、太一を信じる」という(年長者らしい采配ができるまでに成長した)。 ヤマトも「リーダーの決断に従おう」と太一を認める。 太一がいなくなってみんなバラバラになった、また集めてくれたのは太一。 ミミはもうわがままは言わないという。 タケルも、別の世界に行ってもみんながいっしょなら恐くないと。 太一がみんなの気持ちにこたえ配置を決める事に。 太一は、その任を光子郎に指名する。 7人の心は一つ。 でも拍手でみんな感謝する。 さすが光子郎。 そこに最後の刺客・成熟期・ドクグモン(田野恵さん)が現われ、イッカクモン、トゲモン、ガルルモン、ピヨモンが戦う。 ドクグモンが迫り、ワーガルルモンに進化。 城はほとんど崩れてしまう。 最後の決断は太一が、伏せた2枚のカードの1枚目をめくると「開けゴマモン」、ゲートが開いた。 流れに引き込まれ気が付くと、雪の積もるキャンプ場に戻っていた(ゴマモンを選んでよかった!)。 でもデジモンがいない。 先に気が付いて、食べ物を獲りに行っていたのだ。 流れる歌は「Seven」。 「おかえり」「ただいま」。 コロモンがなぜ自分のカードを選ばなかったか聞くと、「記念に取っておきたかったから」真偽のほどは定かでない。 光子郎によると、ヴァンデモンが発ってから現実世界で1分ほどしか経っていない。 長かった旅、でもすぐに8人目を探しに光が丘へ行かねば。 ゲンナイの家でのやりとり、バトル、カードの謎解き、みんなが一段と成長し太一が正式にリーダーに認められたこと、元の世界への帰還と、いろいろ詰まった回だった。

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デジモンアドベンチャー

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対策を練るため選ばれし子供たちは光子郎の家へ集合するのですが、大輔は賢を助けに行くため別行動を取ります。 その賢は暴走するトリケラモンを止めようとしていましたが、アルケニモンたちの影響で進化できません。 駆けつけた大輔の活躍でジョグレス進化が可能になるものの、堅固な体と怪力を備えるトリケラモンは強敵でした。 さらにマミーモンの乱入によって、パイルドラモンは孤立無援の挟み撃ちに遭ってしまいます。 そのころ、京や太一たち十組の前に若々しい姿のゲンナイが現れていました。 彼がチンロンモンから託された玉にデジヴァイスの輝きがあわせられたとき、強烈な光が天空を駆け抜けます。 それを受けたパイルドラモンは究極体に進化! ついにインペリアルドラモンが登場しました。 またたくまにトリケラモンを退け、さらに日本じゅうのダークタワー破壊とデジモン送還をもやってのける皇帝龍。 圧倒的スピードで太一たちとの合流が果たされ、かくて世界じゅうの仲間と力を合わせるため、 選ばれし子供たちは海を飛び越えての大冒険に出発することになるのでした。 タイトルコールは「全員集合!」までがメイン全員で、「インペリアルドラモン」が 野田順子さん エクスブイモン と高橋直純さん スティングモン。 影絵も当然のように皇帝龍です。 今回も出てくる人数は多いのですが、まともな出番があるメンバーは限られています。 また前話からの完全な続きでもあるため、いきなり起承転結の転から始まっているような展開ですね。 これについては本放送時、二本立てだったこととも無関係ではないものと思われます。 さて前回の予告ではああ書きましたが、やはり皇帝龍の圧倒的な強さは心に残りますね。 くわしい語りは後にまわしますが、なんというかもうデタラメの域に達しています。 デジアド世界における究極体がどれほど他を圧する存在であるか、あらためて見せ付けてくれました。 たぶん前に見たときは連続で視聴したぶん、印象が薄くなっていたのでしょう。 その一方で明かされたのが選ばれし子供らの世界ネットワークと、裏に関わっていたゲンナイさんの存在。 三年前の件を契機に、世界じゅうで増えつづけていたようです。 わかっていたつもりなんですが、凄い人数だ。 なんだかんだで、ホメオスタシス側もちゃんと策は講じていたのだなと思わされますね。 ひとりひとりは弱い力でも、その絆の輝きを束ねればとてつもない事ができてしまうのですから。 兄貴、戦いは数だよ。 作画担当は出口氏。 なのでところどころデグってますが、一人原画ではないので戦闘などの出来は良さげです。 さすがに終盤のフラッグシップ登場回とあって、スタッフも力を入れたのでしょう。 以上のように、皇帝龍の力と裏話の披露を楽しむお話となっています。 仲間と動くのが基本といってもいい彼としては、きわめて珍しいパターンと言えるかもしれません。 ほかに該当ケースを挙げるとしたら8話ぐらいでしょうか。 奇しくも両方賢がらみですね。 形はぜんぜん違いますが。 最大のポイントはこの状況下でもまずは賢を案じる友情と、それを皆に告げて独りでも助けにいく勇気。 ここは見逃しちゃいけないところです。 じっさいに駆けつけてから後には、皇帝龍に隠れて特筆点がないんですけどね。 やっぱり彼の良さというのは、視聴してる私たちのほうで判断してあげなきゃいけないものなのかもしれません。 インペリアルドラモンの巨大な力を純粋に凄いと賞賛し、それを大勢のために役立てようと自然に思える そんな大輔だからこそ賢を仲間に引き込めたし、皇帝龍のパワーを使いこなせたのでしょうから。 でも君はきっと「オレじゃなくて、オレたちの進化なんだぜ」と答えるのでしょうね。 ・賢 そういえばメインの中では一人だけお台場じゃなく、田町在住なんですよね。 地理的に孤立してます。 アルケニモンたちが田町にダークタワーをおっ建て、姿を現したのもそこを熟知しているからでしょう。 この機会にあわよくば賢を始末……いや、とっ捕まえるつもりだった可能性もあります。 さらに言えば、現役組の中じゃひとりだけアーマー進化ができないメンバーなんですよね。 ドラマCDで紋章が優しさのデジメンタルに変化したりしてますが、本編ではそんなことありませんし。 だからこういう状況に陥ったとき、一番やばいのが彼なんです。 大輔の判断は正しいといえましょう。 そんなわけで、またまた大輔に借りができたお話なのです。 大輔に言わせれば「貸すとか借りるとか、そーゆー話じゃねーと思うんだけどなあ」ってところでしょうけど。 ・他の選ばれし子供たち 基本的に突っ立ってるだけです。 リアクションはおもに02組ですね。 そんな中にあってひとり空気を読まぬまでに目立っているのが光子郎。 こういうお話となるともう誰もかないません。 伊織も知識持ちらしくゲンナイさんを質問ぜめにしたりしてたものの、光子郎にはとうてい及びませんでした。 さすがはデジモン界きっての博識兼解説者です。 対抗できるのはトーマ・H・ノルシュタインただ一人でしょう。 ・デジモンたち ブイモンとワームモンを除いて基本的に見てるだけですが、チンロンモンの玉の光を全員が浴びることにより、 完全体進化がしやすくなりました。 一時的に大きな戦力アップがなされたことになります。 ブイモンたちが現実世界で幼年期にもどらなくなったのもその影響で、実際にそういう言及もありました。 このおかげで、久々に01組の完全体も登場可能になっています。 終盤へむけてのサービスですね。 久々に画面を飾るリリモンやアトラーカブテリモンたちの勇姿に、心を躍らせた視聴者もいたことでしょう。 まあ43話であっさり進化不能にされるんですが。 ・インペリアルドラモン とうとう登場した02唯一のジョグレス究極体。 オメガモンとの違いは完全体の時点ですでにジョグレス済みという点で、それゆえか安定度はたかく見えますね。 実力的にも「ディア逆」を見るかぎり、オメガモンと互角のものがあるようです。 むろん『ウォーゲーム』時のオメガモンは別格でしょうが…… そんな力の持ち主ですから、完全体レベルではまったく相手になりません。 パイルドラモンでも梃子摺った強力のトリケラモンすら、片手で完全に押さえ込まれてしまっていました。 さらに得意技・ポジトロンレーザーの時点で日本全土をマルチロックオン&同時破壊できる広範囲射程を誇っており、 しかも30分たらずで世界一周できるスピードまで備えているのですから、もう力の次元が違いますね。 ちなみに世界一周の速度を25分と仮定してアバウトに計算すると、分速にして1600キロ。 秒速では26キロで、これはマッハ75前後に匹敵します。 ……化けモンですね。 どんな航空機も追いつけやしません。 追いかけてる間に背中から煽られますわ。 そりゃ防護幕が必要にもなるってもんです。 背中のあのバリアがないと、子供たちの体なんざ吹っ飛んでしまうでしょう。 同じようになんらかの力を全身へ纏わせることによって、空気抵抗を遮断しているものと思われます。 あの速度はおそらく、ドラゴンモードだからこそ出せるものなのでしょう。 ファイターモードはトップスピードを大きく落とす代わり、細かい軌道変更のきくまさに戦闘向きの体型。 状況に合わせて名はそのままに姿を変えるあり方は進化と呼ぶよりも、やはり能力と言ったほうが近いのかもしれません。 ・光子郎ママ ここへ来て妙に出番が多い人。 ヤマトパパに並ぶ登板率です。 次点が奈津子さんなので、純粋な02組で目立ってる親御さんは賢ちゃんの両親と、あとは滑り込みで伊織関係だけですね。 大輔の両親なんかはびっくりするほど影が薄いです。 ジュンもあんまり意味がなかったし。 ・ゲンナイさん 若返った姿で登場しました。 チンロンモン復活の影響でしょうか? パソコンとパソコンの画面を合わせるという、あわせ鏡のような過程で出てきたのが興味深いところです。 インペリアルドラモンの登場を予測していたりなど、謎めいた言動が多いのも注目点。 彼らエージェントはデジモンの情報の改ざんや隠蔽、選ばれし子供らの世界ネットワークの構築など、 裏でかなり広範囲にわたる活躍をしていたようです(ひょっとしたら子供たちどうしは独自回線なのでしょうか?。 まだ公とするには時期が早いという考えは、のちの作品にも通じるものがありますね。 それにしても平田さん、掛け持ち多すぎ。 ・チンロンモン デジコアの一つをゲンナイさんに預けるシーンで登場しました。 セリフは無し。 見たところ、四聖獣はエージェントよりも上位の役職に収まっているようですね。 あるいは秘めし光と希望のちから、 進化の輝きによるところもあるのかもしれませんが。 ・アルケニモン&マミーモン 戦闘で子供たちを苦しめる場面はほぼこれが最後です。 皇帝龍が出てきてしまったらまったく歯が立たないので、暗躍に徹することとなりました。 そして、そっちの方がむしろ厄介な手合いなのです。 鬼のいぬ間にさっそく企みをめぐらせていますね。 びびりまくりとはいえ、マミーモンの引き際はなかなか鮮やかと言わざるをえぬものがありました。 ・及川悠紀夫 前半にちょっとだけ登場。 くどいくらい黒幕アピールをしています。 この時点ではまだ貫録がありますね。 ・トリケラモン 田町にあらわれた完全体デジモン。 自然生息の個体としてはほぼ最強クラスの能力を持っており、スパイキングフィニッシュもエクスレイザーも まるっきり効果がありません。 そういえばVテイマー01でも防御力をアピールしていましたっけ。 パイルドラモンとがっぷり四つになっても、その強力で逆に押し切る強さを持っています。 角でのカチ上げはパイルドラモンの巨体を空高く放り投げるほどのパワーがあり、おおいに梃子摺らせていました。 ここまで強い個体はダークタワーデジモンの中にさえなかなかいません。 悪いタイミングで最悪の相手に当たったものです。 ただの暴走した迷いデジモンにすぎないため、思い切った攻撃ができないという弱みも裏目に出ました。 上記のようにアルケニモンたちの命令は聞かないのですが、マミーモンがうまく便乗することによって さすがのパイルドラモンも思わぬ危機に陥っていました。 一時は大輔たちにまで攻撃が及んでしまっています。 こういうケースはめったにないので、実はかなりやばい状況だったということがわかりますね。 まあ、そんな諸々も全部皇帝龍にひっくり返されたわけですが…… ありゃあ、マミーモンじゃなくてもそんなんありかって言っちゃいます。 ・日本に現れたデジモンたち トリケラモン以外では北海道札幌市時計台周辺にナイトモン、阿蘇郡阿蘇町にドリモゲモン、大阪市大阪城周辺に ワルもんざえモンの姿が確認できます。 演出はどれも怪獣映画チック。 けっこう燃えるシーンですね。 そういえば、ようやくダークタワーデジモンじゃない純正のナイトモンが出てきたことになります。 世界じゅうにも大勢があらわれてますが、たいていは40話以降で相手取ることになるのでその時に紹介しましょう。 ちゃんと時差も表現されていて芸が細かい。 ・ダークタワー アルケニモンたちが近場にいなくても、そばに近づいただけで電子機器が狂うという機能がアピールされていました。 ハイテク兵器は役にたたないというわけです。 アナログに重機を使えば倒せないことはないと思うんですが、時間がかかりすぎますかね。 もっと厄介なデジモンたち自体が動く電子機器ジャマーみたいなもんですから、ダークタワー1本倒したところで ぜんぜん根本的解決にはなりませんし……うーん、やはり現有資産ではダメか。 やはり、デジモンにはデジモンをぶつけるしかないってことですかね。 そこで子供たちとパートナーデジモンの存在が活きてくるわけですけど。 もっと積み重ねがあったほうが活きる言葉だとは思うんですが、大輔はそういうものが無くても なんとなく本気だと思わせてしまうものを持っているのだと、そう感じられてなりません。 受け止めて行かせる太一の度量も光ったシーンです。 「わたしたちの開けるゲートはひとつのエリアにひとつだけだし、世界中に行くとなると、 とても時間がかかるわ……」 ヒカリ そうだったのか……前回でも、アメリカゆきのゲートを開くためにわざわざ隣のエリアへ行ってましたね。 直後にタケルが、やっぱりダークタワーをほっといたらヤバイみたいなことを言ってます。 たぶん01@39話のあの状態に近づいていくんでしょう。 「オレにはわかるんだ……ダークタワーの位置が!」 インペリアルドラモン ふむ。 チンロンモンの玉の力を借りただけあり、反ダークタワーの力を持ってるってことなのでしょうか? であれば、今回の事件にあたってこれほど頼もしい存在もないでしょう。 「へたにデジモンが公になれば、何に悪用されるかわからない…… 私たちはそれとわからぬように、少しずつデジモンやデジタルワールドの存在を隠蔽するように、 データを組みかえていたのだ」 ゲンナイさん さいわい、デジアド世界では彼らのおかげでデジモンが悪用されるようなケースはありませんでしたね。 少なくとも、描かれている範囲の中では。 じっさいに悪用されればどういうことになるかは、後年のシリーズが教えてくれました。 ところでよく見ると、データ組換えのシーンではひとりひとりローブの色が細かく違っていたりします。 みんな同じ顔で同じ服装という事実は、こんなところで仕込まれていたんですね。 「気にすんな! 撮れなくていいんだ」 石田裕明 上の人と同じ声優さん。 インペリアルドラモンにも、どうやら電子機器を狂わせる能力というか、特性があるようです。 あるいは進化段階がたかまるほど、その影響も大きくなるのかもしれません。 となると、未来においてはデジヴァイスのように、デジモンの影響を受けない機器へ 少しずつ置き換わっていったのでしょうね。 でないと困りますもの。 なお今回の騒動からインペリアルドラモンが日本を飛び出すまでには、およそ三時間半ほどが経っていたようです。 思ったより時間がかかってますね。 「いつまでもぼやいてるんじゃないよ。 次の指令さ」 アルケニモン 着信音と、出た時の小指が微妙に隠れポイントです。 鼻から牛乳。 及川とアルケニモンたちのつながりを容易に想像させるシーンですね。 一番手となる40話は中国のポイ三兄弟や月紅、インドのミーナなど、一発キャラにしては印象的人物が多い回。 今から再視聴が楽しみです。

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