ダイハツ タント 新型。 タント|価格コムレビュー|新型「タント」「タント カスタム」の総合力の高さに迫る【ダイハツ】

販売絶好調のダイハツ 新型「タント」!それでも N

ダイハツ タント 新型

新型タントのウリはここ• 最新プラットフォームDNGAを採用したことで、車両重量を80kg軽量化• エンジンには日本初の「マルチスパーク(複数回点火)」を採用• 軽自動車で初めて「ウェルカムオープン機能」を搭載 4代目となる新型タントは全幅1,475mm・全高1,750mmと、軽自動車規格を最大限に活用した前モデルのサイズを引き継ぎました。 ワゴンRとムーブが開発したハイトワゴンのカテゴリーを超える「超ハイトワゴンの先駆者」としての風格があります。 新型タントの開発にはダイハツが掲げる自動車製造の新規格DNGA Daihatsu New Global Architecture が採用され、全てのプラットフォームの構成要素も刷新されました。 NA・ターボ共に性能が大幅に引き上げられた新開発エンジンや80kgもの軽量化と高剛性化を両立させたボディ構造、進化型CVTのD-CVTや新開発サスペンションを搭載。 DNGAは新型タントを皮切りに小型車を含めた、今後のダイハツ車に採用される方針が発表されています。 年内にも第2弾モデルが投入され2025年までに21車種・15ボディタイプを展開、軽・コンパクトの次世代スタンダードを目指すもよう。 新型ダイハツタントの残念ポイントは? デザイン変更は控えめで大人しく、特に リアビューは新鮮味に欠けます。 新型タントにもタントカスタムが設定されますが、現行モデルよりメッキパーツが減り落ち着きを感じさせるデザインは、4代目にして円熟の域に達したとも感じられますね。 従来のタントが醸し出すワイルドで力強いイメージを求めるユーザーにとって、新型タントの上品なデザインは物足りなさを感じてしまうのではないかとちょっと心配です。 新型ダイハツタントのグレード設定と価格 新型のダイハツ・タントは従来どおりスタンダードタイプのタントと、高級感のあるタント・カスタムのラインナップで発売されます。 スタンダードタイプのタントは4グレード、タント・カスタムは3グレードの設定が予定されていますので、順番に紹介していきましょう。 カスタムL:2WDと4WDが選べるエントリーグレード• カスタムX:2WDと4WDが選べる中位グレード• カスタムRS:2WDと4WDが選べるターボエンジン搭載の上位グレード 新型ダイハツ・タントは全グレードで駆動方式が選べるため、実質12タイプに分類できると言えます。 各グレードと駆動方式別の販売価格は次のとおりです。 また、新型ではタントカスタムは通常タントよりも、エクステリアインテリアを中心に装備の充実で20万円程度の価格アップとなります。 タント・カスタム価格 グレード 税込み価格 カスタムL(2WD) 1,549,800円 カスタムL(4WD) 1,674,000円 カスタムX(2WD) 1,668,600円 カスタムX(4WD) 1,792,800円 カスタムRS(2WD) 1,749,600円 カスタムRS(4WD) 1,873,800円 新型ダイハツタントのライバル車は? スズキスペーシアカスタム 破竹の勢いで快進撃を見せるN-BOXシリーズとスズキ・スペーシアという2つの強敵が、新型タントを迎え撃つ形となる超ハイトワゴン市場はまさに激戦区。 新型タントの登場で「超ハイトワゴンの先駆者ダイハツ・タント」の巻き返しが注目されています。 新型タントの対抗車種は、上記のホンダN-BOX、スズキスペーシアの他に、日産デイズルークスが挙げられます。 それぞれの車両価格を比較してみましょう。 <新型タントと対抗車種の車両価格比較> 標準 カスタム 新型タント 1,306,800~1,560,600円 1,549,800~1,749,600円 現行N-BOX 1,385,640~1,848,960円 1,698,840~1,949,400円 現行スペーシア 1,333,800~1,468,800円 1,576,800~1,787,400円 現行デイズルークス 1,317,600~1,595,160円 1,639,440~1,952,640円 新型タントは、スペーシアとはほぼ同額ですが、N-BOX、デイズルークスは新型タントより価格が高くなっています。 では次にスペックについて比較していきましょう。 <新型タントと対抗車種のスペック比較> 新型タント 現行N-BOX 現行スペーシア 現行デイズルークス 全長 3,395mm 3,395mm 3,395mm 3,395mm 全幅 1,475mm 1,475mm 1,475mm 1,475mm 全高 1,755mm 1,790~1,815mm 1,785~1,800mm 1,775mm 室内長 2,060~2,180mm 2,060~2,240mm 2,155mm 2,235mm 室内幅 1,350mm 1,350mm 1,345mm 1,320mm 室内高 1,370mm 1,400mm 1,410mm 1,400mm ホイールベース 2,460mm 2,520mm 2,460mm 2,430mm 最小回転半径 4. 4~4. 7m 4. 5~4. 7m 4. 4~4. 6m 4. 4~4. 7m 車両重量 880kg~970kg 890kg~970kg 880~950kg 920~1,010kg 軽自動車はボディサイズの規格があり、新型タントと対抗車種2車種の全長・全幅は同サイズです。 全高は新型タント、デイズルークスが一番低くなっていますが、それほど大きな差はありません。 室内はN-BOXが最も広くなっています。 このように新型タントの対抗車種はいずれも似ている部分がありますが、当然のことながらエクステリアやインテリアはそれぞれ異なります。 記事でもご紹介しましたが、今回販売が開始された新型タントの魅力はミラクルオープンドア。 大きな荷物を積む機会が多い方、小さなお子さんがいらっしゃる方にとって、乗り降りする開口部が広いことは本当に助かるでしょう。 実際の使い勝手はディーラーでそれぞれの車を試乗させてもらうことで実感できます。 車を目の当たりにするとデザインの伝わり方が違いますし、走行性能や乗り心地は試乗しなければ感じとることができません。 新型ダイハツタントのエクステリア辛口チェック 出典: 既にふれたとおり、新型タントは前モデル3代目タントに採用された柔らかなイメージのデザインを一新、シャープで精悍なエクステリアデザインが採用。 小型化したヘッドライト周りのデザインは少し癖があり、好き嫌いがハッキリ分かれるのではないでしょうか? 基本コンセプトの舵をファミリーカー路線に切ったのではないかと感じさせる新型タントのデザインとしては、少し挑戦的な仕上がりになっている印象を受けます。 人気のタントカスタムはメッキパーツを大幅に減少させ上品なイメージを目指している印象を受けますが、フロントグリル下の大きな台形の存在が気になります。 またメッキパーツを取り払ったリアビューはスッキリとしたデザインとも言えますが、物足りなさを感じるユーザーもいるのではないでしょうか? ウインカーにはシーケンシャルウインカー 流れるウインカー が採用され、デザイン性を向上。 また新型タントのボディ形状は、走行中の空気の流れをスムーズに流す工夫がなされており、車体内側に施されている防音材によって風切音がおさえられているため、静かな車内を保つことが可能です。 新型タントのボディサイズは以下のようになっています。 しかし新型タントは全高が5mm高くなり、ホイールベースが15mm拡大されていますので、車内空間は広くなりました。 新型タントはDNAGプラットフォームが採用されており、部品の数が削減されたり、ボディの構造の合理化が図られたため、車両重量が前モデルより40kgも軽くなっています。 新型ダイハツタントのインテリア辛口チェック ミラクルウォークスルーパッケージ 出典: 前モデルではミラクルオープンドアと広い居住空間、助手席380mm、左右独立型の後部座席240mmのスライド幅で自由度の高い車内移動の実現に成功。 4代目タントではさらに運転席スライド機能を後部座席近くまで延長、助手席後部から運転席へ乗り降りできる「 ミラクルウォークスルーパッケージ」に進化させています。 新型タントは、運転席ロングスライドシートが採用されており、Pレンジのときに運転席を540mmもスライドできますし、380mmも室内前側にロングスライドさせることができるのです。 車から降りなくても運転席に座ったまま、後部座席の子どもの世話をすることができるのは非常に便利でしょう。 長い荷物や自転車なども積むことができますので、新型タントはさまざまな用途に使うことができるのです。 またパワースライドドアには軽自動車で初めて「ウェルカムオープン機能」が搭載され、両手がふさがっているときでも車に近づくだけでドアが自動で開くのです。 しかしシートアレンジなどに新採用技術は見当たらず、新型タントがドキドキするような非日常へのトランスポーターから、ファミリーカー路線に舵を切ったことが伝わりますね。 運転席からは手の届く範囲で操作ボタンが集約されていたり、ドライバーが運転中に目の行き届く範囲に表示類を集約。 Aピラーは前モデルよりも細くなったことで視認性が広がりました。 シートのクッション性も改善され、人の体を確実に支えられる形状をしていますので、長時間のドライブでも疲れにくいでしょう。 センターダッシュボードに設置されているTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイは、エコドライブなどのさまざまな情報を表示してくれます。 長時間走行していると「休憩しませんか?」と問いかけたりしてくれますので、ドライバーと車との一体感を感じることができるのです。 新型タントカスタムの室内はブラックで統一されており、スタイリッシュさがあふれ出ています。 新型タントはラゲッジスペースだけでなく、色々なところに小物入れや収納スペースが設置されていますので、室内が散らかることはありません。 新型タントの室内は、以下の大きさになっています。 タント/タントカスタムのカラーラインナップ 新型タントのボディカラーラインナップは以下の20種類です。 タントは単色カラーのみで9色となります。 うち2色(パールブラックとプラムブラウンクリスタルマイカ)がタントカスタム専用カラーです。 通常タントのホワイトとアイスグリーンはタントカスタムでは選べません。 タントのカラーについては次の記事で詳細をご覧ください。 こちらも人気記事 新型ダイハツタントのエンジン、走行性能、燃費は? 新型タントのパワーユニットは以下のようになっています。 新型タントのエンジンは、前モデルのエンジン部品をすべて見直し、燃焼素性を改善したことで走行性能や環境性能を向上。 これまでにないエンジン性能を堪能することができるでしょう。 世界的規格CASEを見据えA・Bセグメントまでを視野に入れたダイハツの新規格DNGAによって、新型タントには驚くほど大変革が施されています。 通常、軽自動車では成し得ることが難しい 80kgもの軽量化はボディ40kg・シャシー10kg、・その他30kgの内訳。 軽量化との両立が困難である剛性アップも従来比30%増しで行われ、新開発サスペンションの採用でキビキビとした走りを実現しています。 パワートレインは1回の燃焼で2回点火する マルチスパークを国内初搭載、ターゲット噴霧からスワール噴霧への変更で燃焼室の燃料付着量を77%低減し20%の筒内直入率向上に成功。 走行性改善にはベルト駆動にギヤ駆動のパワースプリット技術を盛り込んだ、D-CVT(デュアルモードCVT)が大きく貢献していると考えられます。 3の変速比幅を7. 3まで拡大し高い次元の加速性能・静粛性・高速燃費を実現しています。 トランスミッションについても新しく開発された「D-CVT」が採用され、従来のCVTのベルト駆動に加えて、「ベルト+ギア駆動」とした、世界初の「パワースプリット技術」を採用しているのです。 <新型タントの燃費性能> エンジン JC08 モード WLTCモード 複合 市街地 郊外 高速道路 水冷直列3気筒12バルブDOHC 27. 低速域でも力強いスムーズな加速を感じることができるのです。 また新開発のサスペンションが装備されていることから、乗り心地が良くなっています。 試乗しながらこれまでの軽自動車と比較すると、走行性能や乗り心地が向上したことはすぐにお分かりいただけるでしょう。 新型ダイハツタントの安全性能 スマアシ3がバージョンアップ• 全車速追従機能付ACC アダプティブクルーズコントロール• スマートパノラマパーキングアシスト• LKC レーンキープアシスト• 車線逸脱抑制制御機能• 対向車検知時にハイビームを自動的に遮光するADB アダプティブドライビングビーム)• 進入禁止標識認識機能• ブレーキ制御付誤発進抑制機能• サイドビューランプ 上記の安全機能に駐車支援機能も搭載した新型タントが安全運転をサポートします。 車が車線をはみ出しそうになるとメーター内表示でお知らせするとともに車線内に戻すようハンドル操作をアシスト。 新型ダイハツタントの商談に行く前に… 人気の新型タントを少しでも安く購入するにはどうすべきでしょうか? 一般の方はディーラーの価格交渉で、 百戦錬磨のディーラー営業マンに騙されてしまうのが実情です。 そこで、 どうやって目標値引きを引き出すのか、値引きテクニックを教えます! 値引きテクニック 【新車値引き裏ワザ】面倒でもディーラーに行く前に車の査定額を出しておく ディーラーへ商談に行く前に面倒でも下取り価格の調査をして行きましょう! ネットで手軽に査定できるので商談前に査定して、 ディーラーの下取り価格が適正なのかどうか判断ができるようにします。

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ダイハツ 新型タント、福祉車両もフルモデルチェンジ|ユーザーの声を本気で反映した新装備

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ダイハツは、新型『タント』『タントカスタム』の販売を7月9日から開始した。 今回は、これまでの「ヤンチャ系」から「大人の上質感」へとイメージを大きく変えたタントカスタム(RS)を、全56枚の写真とともに紹介する。 4代目となる新型タントは、ダイハツの次世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用した第1弾。 新型タントは、「新時代のライフパートナー」をテーマに開発、先代の特徴である室内空間の広さと使い勝手の良さをさらに向上させた。 また、新世代スマートアシストとして、充実した先進・安全装備を採用。 さらに、サスペンションや骨格の部品配置をゼロから見直したプラットフォーム、世界で初めてスプリットギヤを用いたD-CVT、新型パワートレーンを搭載、クルマとしての基本性能の向上を図った。 洗練された上質なタントカスタム 新型タントカスタムでは、厚みをもたせたメリハリのあるフロントフェイスやサイドボディ形状、ボディレリーフを一体感のある造形とし、明快で存在感のあるスタイルを表現。 フルLEDヘッドランプにはアダプティブドライビングビーム(ADB)を、リヤには特徴的なクリアクリスタルLEDリヤコンビネーションランプを採用し先進機能とデザインを両立させている。 インテリアは、ブラックを基調とした洗練された室内空間とし、随所にメッキ加飾やプレミアムシャインブラックを施し、上質感と高級感を見る者に与える。 新型タントカスタムには、「シャイニングパールホワイト」や「パールブラック」など新色3色を含む全8色と、2トーン3色を設定。 また、2トーン選択時にはサイドガーニッシュを装着する。 タントカスタムには、「プレミアム」、「プレミアムプラス」、「プレミアムスポーツフェイス」と3種類の用品パッケージも設定する。 プレミアム、プレミアムプラスではメッキ加飾が施される。 プレミアムスポーツフェイスにはダークブラックメッキが採用されスポーティ感を強調している。 新型タントカスタムの価格は、154万9400円(税込)から。 《滑川寛》.

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【タントの真の実力】ダイハツ新型タントの口コミ・評価評判を辛口チェック

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「新型タント」のエクステリア 「新型タント」ノーマルモデルのエクステリア 前モデルからデザインは変更されていますが、見た目の印象としてはそこまで大きく変わっていない様に感じました。 ホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」と同様、親しみのあるデザインかと思います。 「新型タント」カスタムモデルのエクステリア 前モデルのイカツイデザインから、少し落ち着いたキリッとしたデザインになったなと感じました。 光沢のあるフロントグリルやサイドストーンガードなど、ノーマルモデルより質感高い印象です。 ボディカラーにツートンを選択できるのも良い点ですね。 質感のレベルとしては、スズキ「スペーシアカスタム」と同程度の印象です。 また、カスタムモデルは「N-BOX」同様、シーケンシャルライトを採用している様です。 「新型タント」のインテリア、使い勝手 「新型タント」のインテリア ノーマルモデルは質感が高いという印象はありませんが、カスタムモデルはノーマルモデルよりもシートが柔らかく、クッション性が良い様に感じました。 また、シート表皮が一部ソフトレザーを使用しているため、質感の高さを感じました。 新たに採用された9インチナビは綺麗で見やすく、タブレットの様な使い勝手です。 ただ、「新型タント」のネックポイントとして、チルトステアリングや運転席シートリフターが上位グレードのみのオプション設定となっている点が気になります。 「N-BOX」や「スペーシア」だと上位グレードでは標準装備となっていることと比較しても少し残念です。 また、個人的には「新型タント」の独特なウィンカー音やウィンカーの(カチッとハマらない)操作性が気になりました。 特に「運転席ロングスライドシート」と「ミラクルオープンドア」は大きな魅力の1つだと思います。 「N-BOX」は助手席スーパースライドシートを採用していますが、運転席が大きくスライドできる方が使い勝手が良さそうだと感じました。 リヤシートのスライド幅も「N-BOX」の19cmと比べて、「新型タント」は24cmと大きくスライド可能となっており、この点も好印象です。 ただ、「N-BOX」の方が荷室が低床(「新型タント」の58cmより11cm低床な47cm)で、後席チップアップ機構なども備えているため、使い勝手については一長一短あるかと思います。 「新型タント」の「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」を試してみた まず、ロックした後、あまり早く車に戻りすぎる(5秒以内に車に戻る)と反応しない様です。 また、急いで車に近づく(速く車に近づく)と上手く反応しない場合がある様です。 理由として、ドライバー(キー)の接近を検知してロック解除を行い、次にドアオープンとなるため、接近が速すぎるとドアオープンまで行われないとのことでした。 ディーラーさん曰く「コツがいるシステム」とのことです。 「N-BOX」に採用されている足で開閉できる「ハンズフリースライドドア」も上手く検知しない場合があるなど、何れの機能も一長一短ある印象です。 また、足をかざすという動作が必要なものの、予約しておかなくても使用できるという意味では「N-BOX」の方が利便性が高いと言えるかもしれません。 「新型タント」の加速性能、走行性能、乗り心地 「新型タント」の加速性能 ノンターボ車及びターボ車ともに、同じ道で試乗することができました。 まずノンターボ車についてですが、走り出しの加速のスムーズなことに驚きました。 最大トルク発生時の回転数を低下させたことに起因されている様に思います。 「ターボ車と遜色ないな」というのが最初の感想です。 「ノンターボ車だからエンジンが唸るだけで加速は遅いだろう」と考えていると、いい意味で期待を裏切ってくれます。 ただ、やはり登り坂になるとパワー不足が顕著に感じられます。 その点、ターボ車は発信加速が良くなっているだけでなく、登り坂も楽に登ってくれます。 ノンターボ車なら3,000回転を確実に超えた登り坂で、ターボ車ならより低回転で登れる感じでパワー不足をそこまで感じません。 そのため、登り坂や高速道路をよく走る方はターボ車を選択した方が良いでしょう。 何れにしても、走りでは「N-BOX」に劣っていた印象があった「タント」が、「新型タント」となり、かなりレベルアップした印象です。 ただ、軽スーパーハイトワゴンであるため、カーブなどで多少振られる感じはあります。 「新型タント」の乗り心地 静粛性は比較的良く、段差による突き上げも昔に比べればかなり抑えられており、乗り心地は1クラス上のBセグメントレベルだと感じました。 「新型タント」の安全性能 「新型タント」には先進安全装備が豊富に設定されています。 安全性能は、 軽スーパーハイトワゴンの中で圧倒的に優秀です。 具体的に、「新型タント」の優秀な点は以下のとおりです。 後退時の自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)が搭載されている• 「車線逸脱抑制制御機能」、「LKC(レーンキープコントロール)」が搭載されている• 「全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」が搭載されている• オートハイビームより先進的な「ADB(アダプティブドライビングビーム)」が搭載されている• 夜間の歩行者を見つけやすい「サイドビューランプ」が搭載されている• SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンシールドエアバッグが全車標準装備されている 衝突事故への安全性 「新型タント」には、もしもの衝突事故を防ぐために、後退時自動ブレーキが搭載されている点、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが全車標準装備されている点で安全性能が高いといえます。 「スペーシア」にも後退時自動ブレーキは搭載されていますが、カーテンエアバッグは最上位グレードの「HYBRID XSターボ」にしか設定されていません。 夜間の安全性 「新型タント」には、対向車の部分のみ自動で遮光する先進ライト「ADB(アダプティブドライビングビーム)」、右左折時に左右方向を照らす補助灯を追加点灯させることで夜間の歩行者や自転車の視認性が向上される「サイドビューランプ」が搭載されていることで、夜間の安全性能が高いともいえます。 「N-BOX」の「LKAS<車線維持支援システム>」も同様の機能となっていますが、「スペーシア」には「ACC」と「LKC」共に搭載されていないので、自動運転技術では最も遅れていることになるでしょう。 駐車支援システムは、正直不要!? 「新型タント」に搭載されている「スマートパノラマパーキングアシスト」は、カメラが駐車枠の白線を検知し、ステアリング操作をアシストする機能です。 ドライバーはアクセル・ブレーキ・シフトレバーの操作たけでよくなるため、周囲の安全確認に専念することができます。 並列駐車・縦列駐車ともに対応可能です。 しかし、日産の「エクストレイル」や「リーフ」にも同様の機能があり、筆者は使用したことがあるのですが、正直、自分で駐車した方が速いです。 場合によってはやたら切り返すため、本当に遅いです。 そのため、軽初!ということで注目の機能ではありますが、そこまで優位性はないように思います。 「新型タント」の「スマートパノラマパーキングアシスト」を試してみた 駐車スペースの近くに止め、白線を自動検知して作動するシステムであるため、白線を誤認識(別の白線を認識)するケースがありました。 また、やはり最低でも一回は切り返しを行うそうなので、やはり「自分で駐車した方が速い」となりそうです。 ただ、動作毎に行動指示がディスプレイに表示されるため、駐車が苦手な人には向けには良い支援システムだとは思います。 「新型タント」の燃費性能、価格、おすすめグレード 「新型タント」の燃費性能 前モデルの「タント」より軽量化されていますが、以下のとおり「新型タント」の燃費性能はJC08モードで0. 実燃費では前モデルより僅かに向上していますが、やはり「スペーシア」より劣ります。 理由は、安全装備「全車速追従機能付ACC」と「LKC(レーンキープコントロール)」を設定でき、ベース車よりお得だからです。 諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。 「スマートクルーズパック」にETCがセットになっていますので、お得です。 また、「スマートパノラマパーキングパック」を設定し、別途ナビを設定した場合、不要になった6. 2インチディスプレイオーディオが下取りという形で値引きしてもらえる様です。 これは、地域や時期によって受け取れない可能性もある様ですが、5万円程度値引きしてもらえます。 車両本体値引きと合算して、 値引き額は10万円程度(2019年7月時点)となります。 ライバル車と比較すると、「スペーシア」より5~10万円程度高く、「N-BOX」と同程度の価格です。 【おすすめ】新車同様の中古車なら新車より30万円以上安く買える! 車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。 しかし、 新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。 人気車種の場合は納車に8ヶ月以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。 ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、 ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。 なので、中古車選びのポイントは、 車のカラー及び メーカーオプションは妥協しないようにしましょう。 中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。 さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない• 納車後、 100日以内であれば返品可能• ディーラーより長い 10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証) ガリバーによると、修復歴車の 約4割(39. 4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。 そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。 特に驚きなのが、 100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。 これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。 その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。 ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。 走行距離が何kmでも保証対象です。 また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、 まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。 さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。 期間中に対象車両の成約+【ガラスコート or メンテパック or 長期保証】の何れか購入すると現金還元されます。 還元金額は最低2万円から最大10万円となっており、還元金額は対象車両によって異なります。 ガラスコートも良いですが、筆者的には必ず必要なメンテナンス費用を先払いするメンテパックや安心の長期保証がおすすめです。 【おすすめ】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ! 新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。 しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を 30万円以上高く売ることも可能です! 中古車買取サービスは、中古車の買取台数ランキング1位の の 無料査定がおすすめです。 買取台数No1なのには、それだけの 高価買取実績と サービスの良さ、 信頼性があります。 買取車両の在庫期間を短くする独自のシステムで、在庫管理コストを大幅に削減• 全国約550店の直接販売店舗とオークション会場、海外店舗による圧倒的な販売網で中間業者を挟まずに、マージンカットを実現し買取額に反映• また、個人情報も各社に流れてしまうためプライバシー保護の観点からみても良くありません。 上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。 高値がつけばガリバーでそのまま売ってしまっても良いですが、さらにガリバーで出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。 何れにしも、 無料ですのでガリバーで査定を行うデメリットはほとんどありません。 査定時にお車の情報を入力する必要がありますが、45秒程度で行えるため簡単です。 もちろん、とりあえず査定するだけもOKです。 私は1台目の軽自動車を売る際、ディーラーで下取りに出し「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。 私のような後悔をしないためにも で 無料査定を行い、 現在の車を 少しでも高く売って、新しい車を 安く買いましょう。 まとめ 「新型タント」は、軽自動車初となる装備が満載で、そこがフューチャーされがちですが、先進安全装備の搭載、車としての基本性能(走る、曲がる、止まる)や静粛性や乗り心地が大きくレベルアップしている点が、最大の魅力であると感じました。 「新型タント」が軽スーパーハイトワゴンの中で圧倒的に優秀かといえば、筆者はそうではないと思います。 走りや質感(装備の豪華さ)では「N-BOX」、燃費性能や価格の安さでは「スペーシア」が優秀でしょう。 そのため、 「新型タント」が最もおすすめであると筆者は考えます。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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