埼玉 投票率。 埼玉県人は選挙の投票率が低い!その理由を検証してみた

社説:埼玉補選の投票率20% 有権者不在が招いた危機

埼玉 投票率

東京都と埼玉県の県境に関所がある世界を描いて、今年ヒットした映画「翔(と)んで埼玉」。 その埼玉で目下行われている県知事選は、中央政界から見ると、事実上の「与野党一騎打ち」の構図で注目を集める。 自民、公明の両与党は新顔のスポーツライター青島健太氏(61)を推薦。 新顔で元参院議員の大野元裕氏(55)を立憲民主、国民民主、社民の各野党県組織が支持し、共産党県委員会が自主的に支援する。 NHKから国民を守る党の新顔浜田聡氏(42)らも絡む。 7月の参院選で勝利した与党に対し、野党は勢力再結集の途上にある。 10月27日投開票の参院埼玉補欠選挙を控え、前哨戦となる知事選は与野党双方にとって譲ることのできない戦いだ。 また、悲願の憲法改正を動かそうとする安倍政権にとって、秋の臨時国会の前に行われる知事選に勝って弾みをつけたい、という思惑も重なる。 「党は全力で支える。 いかなる要望にも党は応える」。 8月3日、青島氏の応援に駆けつけた二階俊博幹事長はこう声を張り上げた。 安倍政権の閣僚が続々と来援するほか、与党の応援を受ける森田健作千葉県知事、黒岩祐治神奈川県知事も連日駆けつけ、「首都圏タッグ」を印象づける。 一方、野党は埼玉がおひざ元の枝野幸男・立憲代表、玉木雄一郎・国民代表が17日に顔をそろえ、「大野さんのリーダーシップ、政策力があれば埼玉の未来は安心だ」と訴えた。 両代表はこの3日後の20日、衆参両院での統一会派結成をそろって発表した。

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投票率の推移と年代別の投票状況/川口市ホームページ

埼玉 投票率

参院埼玉選挙区の補欠選挙で、上田清司・前埼玉県知事がNHKから国民を守る党の立花孝志党首を破り、初当選した。 補選は、知事に転身した前参院議員の辞職に伴うものだ。 上田氏は、知事を4期務め、財政再建や犯罪の防止などに取り組んだ。 一定の実績を上げていたことが評価されたのだろう。 選挙に際して「憲法は時代に合わせて改正していくべきだ」と述べている。 国会での憲法論議に積極的に加わってもらいたい。 危機的なのは、投票率が20・81%と戦後の国政選挙で4番目に低かったことだ。 2割前後にとどまったのは二十数年ぶりである。 自民党と主要な野党が事実上、上田氏を支援したため、与野党対決の構図とならなかった。 政策論争も低調で、選挙戦が盛り上がりを欠いたのは否めない。 自民党は自主投票で臨んだ。 上田氏の知名度が高く、勝てる候補がいなかったという。 上田氏の任期は2022年までだ。 自民党が候補を擁立すれば、3年後の参院選で自民、公明の2人の現職と競合する可能性がある。 そうした事態を避ける狙いもあった。 選挙で政策を訴えるより、党内事情を優先したのだろう。 立憲民主党などは、上田氏が「完全無所属」を 標榜 ( ひょうぼう )したため、推薦を見送った。 共産党は野党共闘を優先し、自主投票とした。 埼玉県選挙管理委員会は、県を題材にした映画などを活用して投票を呼びかけたが、奏功したとは言えない。 台風の影響で、多くの期日前投票所が一時閉鎖されたことも影響していよう。 近年、各種選挙での投票率は低落傾向にある。 7月の参院選挙区選の投票率は5割を切った。 若者を中心に、政治に対する無関心が広がっている。 有権者が投票所に足を運び、自分たちの代表を選ぶ。 そうした議会制民主主義の根幹が揺らぎかねない。 大学や駅などに期日前投票所を設置し、投票しやすい環境を整える。 若者への主権者教育を充実させる。 政府と自治体は地道な取り組みを重ねていくべきだ。 立花氏は、夏の参院比例選で当選したが、補選に出馬し、自動失職した。 地方選挙を含め、今後も出馬を続けるつもりだという。 立花氏は物議を醸す発言が目立つ。 対立をあおり、注目を集めようとする手法では、党勢拡大は難しいのではないか。

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埼玉補選、投票率20.81% 歴代ワースト4の低水準 :日本経済新聞

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東京都と埼玉県の県境に関所がある世界を描いて、今年ヒットした映画「翔(と)んで埼玉」。 その埼玉で目下行われている県知事選は、中央政界から見ると、事実上の「与野党一騎打ち」の構図で注目を集める。 自民、公明の両与党は新顔のスポーツライター青島健太氏(61)を推薦。 新顔で元参院議員の大野元裕氏(55)を立憲民主、国民民主、社民の各野党県組織が支持し、共産党県委員会が自主的に支援する。 NHKから国民を守る党の新顔浜田聡氏(42)らも絡む。 7月の参院選で勝利した与党に対し、野党は勢力再結集の途上にある。 10月27日投開票の参院埼玉補欠選挙を控え、前哨戦となる知事選は与野党双方にとって譲ることのできない戦いだ。 また、悲願の憲法改正を動かそうとする安倍政権にとって、秋の臨時国会の前に行われる知事選に勝って弾みをつけたい、という思惑も重なる。 「党は全力で支える。 いかなる要望にも党は応える」。 8月3日、青島氏の応援に駆けつけた二階俊博幹事長はこう声を張り上げた。 安倍政権の閣僚が続々と来援するほか、与党の応援を受ける森田健作千葉県知事、黒岩祐治神奈川県知事も連日駆けつけ、「首都圏タッグ」を印象づける。 一方、野党は埼玉がおひざ元の枝野幸男・立憲代表、玉木雄一郎・国民代表が17日に顔をそろえ、「大野さんのリーダーシップ、政策力があれば埼玉の未来は安心だ」と訴えた。 両代表はこの3日後の20日、衆参両院での統一会派結成をそろって発表した。

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