ハクビシン 侵入経路。 「追い出し」て「寄せ付けない」!素人でもできるハクビシン対策 | クジョカツ

【害獣の種類】畑に被害を与える動物の特徴を理解して対策しよう!|害獣対策

ハクビシン 侵入経路

ハクビシンは果物が大好きです。 ハクビシンが家に入ってくるということは、あなたの家にハクビシンが好きなものがあるのかもしれません。 ハクビシンは雑食で、何でも食べます。 元は東南アジア出身の動物なので、バナナやマンゴーなどの果物が大好きです。 イチジクやカキ、ナシ、ミカンが庭木にあったら用心してください。 また、ネズミやカエル、小鳥なども襲って食べますし、鳥の卵も大好物です。 家で鶏を飼っていたら、ハクビシンに襲われないように気をつけてください。 小鳥を飼っている家は、小鳥だけでなく卵にも気をつけましょう。 そしてハクビシンは昆虫も食べます。 ハクビシンが出てきて、唯一良いことと言えばゴキブリを食べてくれることです。 しかし、ハクビシンの糞尿でダニやノミが発生してしまうので、必ずしも良いとは言い切れませんね。 ハクビシンが自分の家をねぐらにしていると気づいたら、二度と入ってこられないように金網で侵入経路をふさいでください。 ハクビシンが家にいる時にはできないので、他のねぐらに移って静かになった時に行いましょう。 ハクビシンは、体はネコ位の大きさがありますが、たった3センチのスキマがあれば壁をガリガリ破って中に入ってしまいます。 わずかな穴を歯や爪で押し破って、体た通る8センチ程度の穴をあけて出入り口にするのです。 ハクビシンが入りやすい場所としては、 ・屋根と壁の間 ・屋根裏 ・屋根の瓦が弱っている部分 ・床下の通風口 ・庭木と家が接触している部分 ・クーラーなどの通風口 などです。 家のスキマを金網やパンチングメタルを使ってふさぐことが、ハクビシン駆除の第一歩です。 金網を設置しても、グイグイと力強く鼻で押して家の中に入り込んでしまう場合もありますので、金網は二重、三重にしておくことをオススメします。 金網だけでは不十分という場合は、電気柵を利用しましょう。 家の菜園が害獣に食べられてしまうという場合や、庭木になった果物が食い荒らされてしまうという場合に、効果抜群です。 ハクビシンだけでなく野生動物は、果物や野菜の美味しい時期を本能で知っています。 そのため、収穫時期よりも前に電気柵を設置するようにしましょう。 柵の設置方法ですが、ハクビシンに入られたくない場所を、電気柵で囲むようにします。 一段だと、飛び越えたり、下をくぐったりするので、ハクビシンの場合は3段か4段ワイヤーをはりめぐらします。 地面に挿すポールは、4メートル間隔で十分です。 電気柵によっては、乾電池だけでなく車の12Vバッテリーが使えるものもあります。 庭や畑の無い、都会の一軒家にもハクビシンはやってきます。 家と家の間が離れていない場合は、電気柵はつけられませんので、動物撃退器をオススメします。 動物撃退器は、超音波やフラッシュライト光で害獣を寄せ付けないようにするものです。 人間には聞こえない周波数の音なので、近所迷惑にもなりません。 ナイフやフォークで食器をひっかく音は、人間にとっては不快ですよね。 黒板やガラスを爪でひっかく音も、耳がゾワゾワします。 それと同じように、動物撃退器の超音波はハクビシンにとって、耐えられない不快な音なのです。 米を作っている地域では「音追いピストル」といって、大きな音が出る鉄砲を使ってスズメやムクドリ、ヒヨドリなどを追っ払っています。 鳥は昼間にやってくるので目に見えますが、ハクビシンは夜に家に入り込んで来るため「音追いピストル」は使えません。 また、大きな音がするので近所迷惑にもなってしまいます。 害獣、害鳥が嫌う超音波の周波数は、生き物の大きさによって違ってきます。 動物撃退器によっては、動物の種類によって周波数を変えられるものもありますので、比べてみてください。 風に飛んで開けられるようなゴミ箱のフタでは、ハクビシンにエサをやっているようなものです。 ゴミはしっかりとフタができる、開けにくい入れ物に入れましょう。 海外ではクマが街中に降りてきて、レストランなどのゴミ箱をあさるようになったため、重くて開けにくいフタのゴミ箱を使っている所もあります。 日本では、なかなか重いフタの一般家庭用ゴミ箱は無いので、フタの上におもりを置くなど工夫すると言いでしょう。 家のゴミ箱の中が、最近どうもぐちゃぐちゃに荒らされていると思ったら、人間のシワザではなく害獣、ハクビシンが原因かもしれません。 特にビニールが破れていたら、害獣もしくはカラスなどの害鳥が犯人である可能性が十分にあります。 害獣がいなくなると近年話題なのが、天敵の「尿」で駆除する方法です。 例えばオオカミのオシッコをボトルに詰めた「ウルフ・ピー」は、シカやクマ、イノシシといった害獣が作物を荒らす時の対策として有効です。 犬が電柱にオシッコをかけていくのを目にすることがありますが、犬だけでなくどの動物も自分の糞や尿でマーキングをします。 また、自分よりも強い動物の糞尿があると、その場所は近づかないようにする習性もあります。 使い方は簡単で、ボトルにオオカミのオシッコを入れて、ぶら下げるだけです。 蒸発してきたらまた、器にオオカミのオシッコを注ぎ足してください。 ハクビシンもオオカミのオシッコのニオイがする場所には近づきませんので、気になる方はぜひ試してみてください。 わが家に来ている動物が何かわからない場合、それぞれの動物の特徴と見分け方を知っておくと良いですよ。 【ハクビシン】は、顔の中央に白い線があります。 体重は2キロから3キロ程度になりますので、ネコと見間違えることもあります。 また、タヌキやアライグマと違って、尾が細くて長いのもハクビシンの特徴になります。 前足の足跡にも後ろ足の足跡にも爪の跡は無く、5本指の跡がついています。 【アナグマ】は他の動物と比べると全体的に薄茶色で、尾は太く短いのが特徴です。 尾には、アライグマのようなシマシマの模様はありません。 体重は5キロから13キロ程度なので、ハクビシンよりも大型になります。 足跡は前足も後ろ足も5本指で、爪の跡があります。 【タヌキ】 タヌキは体重が4キロから8キロと、ハクビシンよりも大型です。 尾にはアライグマのような、シマシマ模様はありません。 足跡は4本指になります。 【アライグマ】は、タヌキと似ていますが、尻尾にシマシマがあります。 また、歩く時にカカトをつけないクセがあるので、足跡はカカト部分だけありません。 他の動物よりも、手指が長いのが特徴です。 タヌキやアナグマは、金網をよじ登ったりしませんが、ハクビシンとアライグマは木に登ったり柵を乗りこえたりします。 普通の鉄条網などではこえられてしまうことが多いため、電気柵で侵入させないようにしてください。 ハクビシンに居着かれて迷惑であっても、自分で箱ワナなどを使って捕獲することは禁止されています。 ハクビシンをはじめ、日本国内に生息している鳥や動物は「鳥獣保護管理法」によって、捕まえたり殺したり、傷つけたりしてはいけないことになっているからです。 もし違反すれば、1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金を支払わなくてはいけませんので、軽く見てはいけません。 害獣駆除業者が箱ワナを仕掛ける場合には、自治体の担当部署に「有害鳥獣駆除の申請」を申請しています。 これは被害状況や捕獲予定数、どのようなワナをつかって捕獲をするのか、といったことを提出するもので、許可が降りるまで半月から1ヶ月ほどかかります。 捕獲業者は、ワナで動物を捕獲するために、狩猟免許も持っています。 無免許でワナ捕獲を行っている業者もいるので、駆除を業者に頼む時には注意してください。 個人でも、自治体に申請を出すと捕獲の許可がおりる場合もあります。 農作物への被害が大きい場合などは、相談してみましょう。 天井裏で何か生き物がバタバタしていて、ハクビシンか何だかわからないけど今すぐ何とかして! という場合は、害獣駆除の業者にお願いしましょう。 害獣駆除の料金や内容は業者によってまちまちなので、頼んだ後から高いものを買わせられないように調べてからお願いしてください。 業者にハクビシンの駆除をたのんだ場合、平均して5万円から15万円程度かかります。 箱ワナを設置した後、業者に定期的に来てもらって中を確認してもらうのか、ハクビシンが中に入った時にこちらが連絡するのかによっても値段が変わってきます。 業者がハクビシン駆除で行うことは、 ・ハクビシンの家からの追い出し作業 ・金網で出入り口を遮断 ・ハクビシンを捕まえるための箱ワナを置く ・ハクビシンの糞尿の片付けと殺菌消毒 になります。 また、ハクビシンが糞尿をすると、ノミやシラミがわいてくる場合があるので、ノミやシラミといった害虫駆除も業者によっては行っています。 住宅地でハクビシンが出た場合は、地域全体で行ったほうが効果的です。 もし自分の家だけでハクビシンの駆除を行った場合、よその家を新しくねぐらにするからです。 「お宅のハクビシンがうちに移り住んだ。 」 といったトラブルにならないよう、近隣との接し方についても駆除業者に聞いておくことをオススメします。

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ハクビシン対策・予防の完全マニュアル。家族や農作物を守る方法を紹介

ハクビシン 侵入経路

なぜハクビシンは屋根裏に棲みつく ハクビシンに限らず、屋根裏はさまざまな動物が住み着きやすい場所となっています。 建築技術の進歩によって住宅の断熱性が上昇したため、屋根裏が「雨風をしのげて温度が安定している場所」という動物が住み着きやすい環境になってしまったのです。 そして、ハクビシンは本来、安全に子育てをするために洞窟や木の樹洞を利用しています。 しかし、開発などによって自然が減った現在では、子育てに適切な環境が揃っている天井裏を巣穴として使うようになっているのです。 ハクビシンは何度も戻ってきます 屋根裏はハクビシンにとって、洞窟や巣穴よりも住み心地の良い場所といえます。 頭の良いハクビシンたちは、人間が住んでいる家の屋根裏を拠点にすれば、ゴミや食料を盗めるので餌に困らないことを知っているのです。 そのためか、追い出し方が不十分だとハクビシンは何度でも戻ってきてしまいます。 一度屋根裏を住処にし始めた彼らを追い出すためには、複数の手段を使い分ける技術と知識が必要不可欠といえるでしょう。 また、屋根裏のみならず、使用していない倉庫や床下に巣を作るというケースもあります。 ハクビシンが近所で出没しているという話を聞いたら、ハクビシンが我が家を巣穴にしようと狙っていないか注意し、予防と対策をすることが大切になってくるのです。 ハクビシンが住み着くサイン ハクビシンが屋根裏に住み着いているかもしれないサインにお気づきでしょうか?以下のような現象がご家庭に起きているのだとしたら、家の中にハクビシンの巣ができている可能性があります。 ・天井から「ドタドタドタ……」と足音が聞こえてくるようになった ・天井裏をのぞいてみると枯草が持ち込まれており、巣のようになっている部分がある ・犬の大きさほどの糞が1か所に集中して落ちている ・雨漏りと間違うほど、天井からポタポタとおしっこが落ちてきた ・ゴミ置き場や畑が荒らされており、しかもハクビシンの目撃情報がある ここで紹介したのは、よくご相談が寄せられるハクビシン被害のパターンです。 「ハクビシンかも……」と少しでも思い当たる節があれば、自分でハクビシン対策を講じたり、害獣駆除のプロに相談をしたりするのをおすすめします。 ハクビシンによる屋根裏被害 ハクビシンが屋根裏に巣を作ると、以下のような被害を受けてしまう可能性が高いです。 個体数の増加 ハクビシンが害獣として扱われている理由のひとつとして、繁殖力が非常に高いという点が挙げられます。 1年に1回の子どもを産むのですが、たった2か月で妊娠期間が終わり、2,3匹の子どもを産み落としていきます。 出産自体は年に1度しかしないのですが、ハクビシンは生後わずか10か月で繁殖できる身体に生育します。 そのため、爆発的に子どもが増えていってしまうのです。 また、出産は年に1度しかしないものの、出産時期は1年中なため、どんな季節でも子どもを産むことが可能なのです。 常に個体数は増殖していくことでしょう。 夜の騒音 ハクビシンは夜行性なので、ちょうど私たちが寝静まっている頃合いに活発になります。 ハクビシン1匹だけならまだしも、子どもを産んで個体数が増えた状態で動き回るとかなりの騒音が発生します。 家に住む人たちの睡眠は容赦なく阻害され、不眠に苦しめられることになるでしょう。 断熱材をはがし配線を噛む ハクビシンは、住宅の屋根裏を巣穴のひとつとして使うだけでは終わらず、天井の断熱材を引きちぎって寝床に使うことがあります。 そのせいで断熱材がボロボロになってしまい、リフォームで取り替えなければいけないという深刻なケースも出ているのです。 また、屋根裏には配線が通っていることもあるため、住み着いたハクビシンが配線を噛み千切ったり、そこに糞尿をかけたりしようします。 それによって配線がショートを起こし、最悪の場合火事の原因となる危険性も考えられるのです。 ため糞により天井から糞尿が染みてくる ハクビシンには一定の場所に排泄する「 ため糞」という習性があるため、溜まりに溜まった糞尿が天井からぽたぽたと染みだしてくることがあります。 酷いときには、糞尿が染み込むことによって天井が腐食し、抜け落ちてしまうおそれさえあるのです。 また、ハクビシンの尿はツンと染みるような独特の臭いがあるうえ、1回の尿の量がだいたいコップ1杯ほどとかなり多めとなっています。 彼らは1日に数回同じ場所に尿をするので、すぐに壁に尿がしみ込んでしまい、臭いも染みもなかなか取れないのです。 害虫や感染症の発生源にも…… 野生のハクビシンの体には、ノミやダニをはじめとする害虫が寄生しています。 ハクビシンが屋根裏に住み着くと、それらの害虫が屋内に侵入してくることがあるのです。 ノミやダニに噛まれてしまうと、痒みや痛みなどの症状に悩まされることでしょう。 また、屋内に侵入したダニの死骸を吸い込んでしまうと、ぜん息をはじめとする病気に罹ってしまうおそれもあります。 それだけでなく、ハクビシンが何らかの病原菌を保有していたせいで、感染症を発症する危険性も十分に考えられるのです。 ハクビシンが屋根裏にいることで、以上のような悪影響が懸念されます。 そのため、ハクビシンの存在に気がついたら、早急に家から追い出し、二度と来ないように対策を施す必要があるのです。 屋根裏のハクビシンにはどう対処すべき? この項目では、屋根裏に住み着いたハクビシンへの駆除をおこなうその前、その後の対策の方法を紹介します。 以下に紹介する対処法はいずれも害獣駆除や対策の基本なので、ハクビシン以外にもイタチやテンへの対策にも用いることができるはずです。 忌避剤を置く ハクビシンは嗅覚が優れているため、天敵であるオオカミの尿の臭いや、唐辛子のような刺激の強い匂いを苦手としています。 ハクビシンは学習能力が高いので、一度不快な思いをすればそこには近寄りにくくなるはずです。 自分でも簡単に作れる忌避剤 木材を燃やした煙から精製した「 木酢液」という液体でも、忌避剤を作ることが可能です。 ハクビシンなどの野生動物は木酢液の臭いを危険と認識し、本能的に危険を察知して近寄らなくなるとされています。 そのため、忌避剤としても役に立ってくれるのです。 忌避剤を家の周りに置いたり木に吊るしたりすることで、ハクビシン避けの効果があるといわれています。 以下のような手順で、木酢液を用いた忌避剤を作ってみましょう。 【材料】 ・500ミリリットルのペットボトル数本 ・カッター ・木酢液 【作り方】 (1)ペットボトルの上に逆三角形の切れ込みをカッターで入れ、通気口を作る (2)木酢液を5倍に薄め、薄めた木酢液を切れ込みの下のあたりまで入れる (3)ペットボトルの蓋を閉める 屋根裏の隙間を埋める ハクビシンは8~10cmほどの隙間さえあれば簡単に侵入してくるうえに、何度も同じ隙間から出入りしてきます。 そのため、侵入経路となっている隙間を見つけ出し塞いでおくことで、追い出したハクビシンが屋根裏に再び戻ってこないようにする必要があります。 パテやシリコン、ウレタンスプレーなどで、屋根裏の隙間を徹底的に埋めましょう。 しかし、ハクビシンの行動を把握できてない状態で、やみくもに隙間を埋めてしまうのはよくありません。 害獣駆除でもっとも難しいのが、侵入経路を見極めて、適切な方法で埋める・塞ぐということなのです。 なぜなら、ハクビシンの侵入した箇所をすばやくかつ的確に突き止め頑丈に塞がなくては、何度でも彼らの侵入を許してしまうからです。 屋根裏への侵入経路を絶つ ハクビシンは木のぼりを得意としており、木を伝って屋根裏に侵入してくることがあります。 もし屋根裏付近に木が植えてある場合は、ハクビシンが入ってこられないように剪定や伐採をしたり、猫よけのカバーをつけたりするなどの対策をする必要があるでしょう。 また、ハクビシンは木だけではなく雨どいを伝って屋根裏に侵入することもあるため、雨どいも要チェックポイントです。 動物用の返しや有刺鉄線を雨どいに設置することで対策しましょう。 屋根裏を消臭、消毒する 先ほども触れたように、ハクビシンは決まったところに排泄をするため糞という習性をもちます。 放置しておくと悪臭や害虫が発生する原因になるので、屋根裏に糞尿を見つけたときはきれいに消臭と消毒をして、再び排泄をされないようにしておきましょう。 なお、ハクビシンの糞や尿には病原菌が付着しているため、不十分な装備で掃除しようとすると感染症を患うおそれがあります。 糞尿の掃除をする際は、必ずゴム手袋とマスクを着用するなどし、病原菌への対策をするようにしてください。 捕獲できないハクビシン。 困ったら業者に相談しよう ハクビシンが屋根裏に住み着いてしまい、なかなか逃げ出してくれない場合は、いっそ捕獲してしまいたいと思う方もいるでしょう。 ですがハクビシンを許可なく捕獲や殺傷する行為は、「 鳥獣保護管理法」という法律によって禁じられています。 捕獲が可能なケースも……? 基本的には殺傷や捕獲が禁じられているハクビシンですが、自治体によっては捕獲が許可されるケースもあります。 捕獲することでしか野生動物の被害を防げないと判断された場合などは、所定の手続きを踏むことで例外的に捕獲が可能になるのです。 その際、銃などの狩猟道具を使っての捕獲は狩猟免許が必要となります。 しかし、該当の動物に対しての捕獲申請が下りて、自分が所有している土地の範囲であれば、箱わなをかけて捕らえるのが可能となっています。 なお、この際にハクビシンを捕獲した後の処置は自治体によって変わってくることを留意しておきましょう。 捕獲者自身が処分したり自治体が引き取ったりなど、パターンはさまざまです。 なので、各自治体に問い合わせたり、ホームページで調べたりするようにしてください。 どうやっても追い出せない場合は これまでに解説してきた対策法を実践してもハクビシンが出ていかない場合は、ハクビシンの被害でお悩みであれば、あらゆる手段を講じることができる害獣駆除のプロに依頼することが確実だといえるでしょう。 害獣駆除のプロでしたら、ハクビシンが活動しているわずかなサインを見逃しません。 けもの道にある毛、壁につけられたひっかき傷などを探し出し、的確に対処していきます。 それにより、ハクビシンが再度侵入しないようにしてくれるはずです。 ハクビシンは学習能力が高い動物です。 そのため、「侵入を繰り返させない」対策ができるかどうかがもっとも重要なことだといえます。 ハクビシンでお困りであれば、害獣駆除のプロへの相談をしてみてください。 まとめ ハクビシンが一度屋根裏に住みつけば、鳥獣保護法に守られているせいで駆除することができません。 そのため、パテやシリコンなどで出口を塞いだり、忌避剤などを使い、ハクビシンが屋根裏に住みつかないような対策をおこなってみてください。 しかし、どのように対策をとっても、すでに家に棲みついてしまったハクビシンを屋根裏から追い出すのは素人では苦労します。 そういったときは害獣駆除のプロに一度相談をしましょう。 何件ものハクビシン対策を取り扱ってきた業者であれば、天井裏に潜むハクビシンへの対策もしっかりやってくれますよ。 (この記事は2019年1月23日に加筆・修正しています).

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こんな場所からも!?イタチの侵入経路

ハクビシン 侵入経路

ハクビシンは果物が大好きです。 ハクビシンが家に入ってくるということは、あなたの家にハクビシンが好きなものがあるのかもしれません。 ハクビシンは雑食で、何でも食べます。 元は東南アジア出身の動物なので、バナナやマンゴーなどの果物が大好きです。 イチジクやカキ、ナシ、ミカンが庭木にあったら用心してください。 また、ネズミやカエル、小鳥なども襲って食べますし、鳥の卵も大好物です。 家で鶏を飼っていたら、ハクビシンに襲われないように気をつけてください。 小鳥を飼っている家は、小鳥だけでなく卵にも気をつけましょう。 そしてハクビシンは昆虫も食べます。 ハクビシンが出てきて、唯一良いことと言えばゴキブリを食べてくれることです。 しかし、ハクビシンの糞尿でダニやノミが発生してしまうので、必ずしも良いとは言い切れませんね。 ハクビシンが自分の家をねぐらにしていると気づいたら、二度と入ってこられないように金網で侵入経路をふさいでください。 ハクビシンが家にいる時にはできないので、他のねぐらに移って静かになった時に行いましょう。 ハクビシンは、体はネコ位の大きさがありますが、たった3センチのスキマがあれば壁をガリガリ破って中に入ってしまいます。 わずかな穴を歯や爪で押し破って、体た通る8センチ程度の穴をあけて出入り口にするのです。 ハクビシンが入りやすい場所としては、 ・屋根と壁の間 ・屋根裏 ・屋根の瓦が弱っている部分 ・床下の通風口 ・庭木と家が接触している部分 ・クーラーなどの通風口 などです。 家のスキマを金網やパンチングメタルを使ってふさぐことが、ハクビシン駆除の第一歩です。 金網を設置しても、グイグイと力強く鼻で押して家の中に入り込んでしまう場合もありますので、金網は二重、三重にしておくことをオススメします。 金網だけでは不十分という場合は、電気柵を利用しましょう。 家の菜園が害獣に食べられてしまうという場合や、庭木になった果物が食い荒らされてしまうという場合に、効果抜群です。 ハクビシンだけでなく野生動物は、果物や野菜の美味しい時期を本能で知っています。 そのため、収穫時期よりも前に電気柵を設置するようにしましょう。 柵の設置方法ですが、ハクビシンに入られたくない場所を、電気柵で囲むようにします。 一段だと、飛び越えたり、下をくぐったりするので、ハクビシンの場合は3段か4段ワイヤーをはりめぐらします。 地面に挿すポールは、4メートル間隔で十分です。 電気柵によっては、乾電池だけでなく車の12Vバッテリーが使えるものもあります。 庭や畑の無い、都会の一軒家にもハクビシンはやってきます。 家と家の間が離れていない場合は、電気柵はつけられませんので、動物撃退器をオススメします。 動物撃退器は、超音波やフラッシュライト光で害獣を寄せ付けないようにするものです。 人間には聞こえない周波数の音なので、近所迷惑にもなりません。 ナイフやフォークで食器をひっかく音は、人間にとっては不快ですよね。 黒板やガラスを爪でひっかく音も、耳がゾワゾワします。 それと同じように、動物撃退器の超音波はハクビシンにとって、耐えられない不快な音なのです。 米を作っている地域では「音追いピストル」といって、大きな音が出る鉄砲を使ってスズメやムクドリ、ヒヨドリなどを追っ払っています。 鳥は昼間にやってくるので目に見えますが、ハクビシンは夜に家に入り込んで来るため「音追いピストル」は使えません。 また、大きな音がするので近所迷惑にもなってしまいます。 害獣、害鳥が嫌う超音波の周波数は、生き物の大きさによって違ってきます。 動物撃退器によっては、動物の種類によって周波数を変えられるものもありますので、比べてみてください。 風に飛んで開けられるようなゴミ箱のフタでは、ハクビシンにエサをやっているようなものです。 ゴミはしっかりとフタができる、開けにくい入れ物に入れましょう。 海外ではクマが街中に降りてきて、レストランなどのゴミ箱をあさるようになったため、重くて開けにくいフタのゴミ箱を使っている所もあります。 日本では、なかなか重いフタの一般家庭用ゴミ箱は無いので、フタの上におもりを置くなど工夫すると言いでしょう。 家のゴミ箱の中が、最近どうもぐちゃぐちゃに荒らされていると思ったら、人間のシワザではなく害獣、ハクビシンが原因かもしれません。 特にビニールが破れていたら、害獣もしくはカラスなどの害鳥が犯人である可能性が十分にあります。 害獣がいなくなると近年話題なのが、天敵の「尿」で駆除する方法です。 例えばオオカミのオシッコをボトルに詰めた「ウルフ・ピー」は、シカやクマ、イノシシといった害獣が作物を荒らす時の対策として有効です。 犬が電柱にオシッコをかけていくのを目にすることがありますが、犬だけでなくどの動物も自分の糞や尿でマーキングをします。 また、自分よりも強い動物の糞尿があると、その場所は近づかないようにする習性もあります。 使い方は簡単で、ボトルにオオカミのオシッコを入れて、ぶら下げるだけです。 蒸発してきたらまた、器にオオカミのオシッコを注ぎ足してください。 ハクビシンもオオカミのオシッコのニオイがする場所には近づきませんので、気になる方はぜひ試してみてください。 わが家に来ている動物が何かわからない場合、それぞれの動物の特徴と見分け方を知っておくと良いですよ。 【ハクビシン】は、顔の中央に白い線があります。 体重は2キロから3キロ程度になりますので、ネコと見間違えることもあります。 また、タヌキやアライグマと違って、尾が細くて長いのもハクビシンの特徴になります。 前足の足跡にも後ろ足の足跡にも爪の跡は無く、5本指の跡がついています。 【アナグマ】は他の動物と比べると全体的に薄茶色で、尾は太く短いのが特徴です。 尾には、アライグマのようなシマシマの模様はありません。 体重は5キロから13キロ程度なので、ハクビシンよりも大型になります。 足跡は前足も後ろ足も5本指で、爪の跡があります。 【タヌキ】 タヌキは体重が4キロから8キロと、ハクビシンよりも大型です。 尾にはアライグマのような、シマシマ模様はありません。 足跡は4本指になります。 【アライグマ】は、タヌキと似ていますが、尻尾にシマシマがあります。 また、歩く時にカカトをつけないクセがあるので、足跡はカカト部分だけありません。 他の動物よりも、手指が長いのが特徴です。 タヌキやアナグマは、金網をよじ登ったりしませんが、ハクビシンとアライグマは木に登ったり柵を乗りこえたりします。 普通の鉄条網などではこえられてしまうことが多いため、電気柵で侵入させないようにしてください。 ハクビシンに居着かれて迷惑であっても、自分で箱ワナなどを使って捕獲することは禁止されています。 ハクビシンをはじめ、日本国内に生息している鳥や動物は「鳥獣保護管理法」によって、捕まえたり殺したり、傷つけたりしてはいけないことになっているからです。 もし違反すれば、1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金を支払わなくてはいけませんので、軽く見てはいけません。 害獣駆除業者が箱ワナを仕掛ける場合には、自治体の担当部署に「有害鳥獣駆除の申請」を申請しています。 これは被害状況や捕獲予定数、どのようなワナをつかって捕獲をするのか、といったことを提出するもので、許可が降りるまで半月から1ヶ月ほどかかります。 捕獲業者は、ワナで動物を捕獲するために、狩猟免許も持っています。 無免許でワナ捕獲を行っている業者もいるので、駆除を業者に頼む時には注意してください。 個人でも、自治体に申請を出すと捕獲の許可がおりる場合もあります。 農作物への被害が大きい場合などは、相談してみましょう。 天井裏で何か生き物がバタバタしていて、ハクビシンか何だかわからないけど今すぐ何とかして! という場合は、害獣駆除の業者にお願いしましょう。 害獣駆除の料金や内容は業者によってまちまちなので、頼んだ後から高いものを買わせられないように調べてからお願いしてください。 業者にハクビシンの駆除をたのんだ場合、平均して5万円から15万円程度かかります。 箱ワナを設置した後、業者に定期的に来てもらって中を確認してもらうのか、ハクビシンが中に入った時にこちらが連絡するのかによっても値段が変わってきます。 業者がハクビシン駆除で行うことは、 ・ハクビシンの家からの追い出し作業 ・金網で出入り口を遮断 ・ハクビシンを捕まえるための箱ワナを置く ・ハクビシンの糞尿の片付けと殺菌消毒 になります。 また、ハクビシンが糞尿をすると、ノミやシラミがわいてくる場合があるので、ノミやシラミといった害虫駆除も業者によっては行っています。 住宅地でハクビシンが出た場合は、地域全体で行ったほうが効果的です。 もし自分の家だけでハクビシンの駆除を行った場合、よその家を新しくねぐらにするからです。 「お宅のハクビシンがうちに移り住んだ。 」 といったトラブルにならないよう、近隣との接し方についても駆除業者に聞いておくことをオススメします。

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