ナルト 九尾 和解。 九尾チャクラモード

ナルトと九尾が和解したのは何話?

ナルト 九尾 和解

概要 日本の漫画家の岸本斉史による作品。 1999年43号から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載が開始され、2014年50号で完結した。 全700話あり単行本は全72巻。 落ちこぼれの忍者「うずまきナルト」が強敵との死闘の中で、成長していく姿や仲間たちとの友情などが描かれている。 2002年から、ぴえろ製作のテレビアニメが放送開始。 一部終了後はアニメオリジナルストーリー85話を挟み、二部からはタイトルを『NARUTO -ナルト- 疾風伝』に変更している。 原作は30を超える国と地域で翻訳され、アニメは世界80以上の国と地域で放送されている。 「ニューズウィーク日本版」2006年10月18日号の特集「世界が尊敬する日本人100」に「うずまきナルト」が漫画・アニメキャラクターとして選出される。 2009年の米Yahooの検索ワードランキングでは6位になっている。 単行本の国内累計発行部数は、2015年9月時点で1億4,000万部を突破している。 海外では35以上の国と地域で発売されて、7,500万部を記録する。 アメリカで900万部、フランスで1,900万部を売り上げている。 全世界累計発行部数2億部を突破している(2014年8月時点)。 あらすじ・ストーリー 少年編 木ノ葉隠れの里の落ちこぼれの忍者・うずまきナルトは、体内に九尾の妖狐が封印されている人柱力(九尾などの「尾獣」を宿す人間の総称)であった。 九尾は以前、木の葉の里を襲い大損害を出したことがあり、そのため里の者たちからは忌み嫌われ、孤独な幼少期を過ごしていた。 周りに自分の存在を認めてもらいたくてイタズラばかりしていたナルトだったが、忍者学校の講師・うみのイルカとの出会いがナルトの運命を変えていくことになる。 イルカ先生から忍者学校の卒業を許可されたナルトは、同期のうちはサスケ、春野サクラと共に、はたけカカシが担当する「第七班」に配属される。 カカシは初対面の三人に自己紹介をさせる。 ナルトは、木の葉隠れの里の長「火影」になる夢を語り、サスケはうちは一族を兄・うちはイタチに虐殺された過去から、イタチを殺すことを野望として語った。 また、サクラは年頃の女の子といった感じで恋愛について語った。 その後カカシは、ナルト、サスケ、サクラの三人に下忍試験を受けさせるが、カカシの合格基準は厳しく、今まで一度も合格者を出していなかった。 しかし、ナルト達は見事試験を突破し、下忍になる。 下忍になったナルト達は第七班として様々な任務にこなす。 そんな中、波の国への要人護衛の任務を任されることになる。 護衛中に、要人の命を狙う霧隠れの抜け忍・桃地再不斬との戦闘になり、カカシは自身の能力である『血継限界』の「写輪眼」を使用して戦う。 (血継限界とは、遺伝によってのみ伝えられる特殊能力を指す。 写輪眼とは、うちは一族の血継限界であり、開眼したものは飛び抜けた視力を得ることができる。 また、カカシはうちは一族ではないが過去に左目を失った際、うちは一族のうちはオビトから写輪眼を移植している。 )苦戦しながらも再不斬を追い込んでいくが、そこへ再不斬の仲間である白が現れる。 白は霧隠れの追い忍を演じ、再不斬を仮死状態にし、カカシ達の目を欺き彼を救出する。 その後、白の手により仮死状態から生き返った再不斬は、カカシ達との再戦に備える。 白の行動に違和感を感じていたカカシは、再不斬が生きていると見越してナルト達に修行を付ける。 第七班と再不斬・白との再戦が開始される。 カカシvs再不斬、ナルト・サスケvs白との戦いの構図になり、サクラは要人護衛をしている。 白との死闘の中、写輪眼を開眼させるサスケだが、ナルトを庇ったことで意識を失い、倒れてしまう。 サスケが命を落としたと思ったナルトは、怒りを露わにする。 その時、怒りに呼応して九尾の力(九尾の人柱力の特殊能力)が表に現れる。 圧倒的な力を目の当たりにした白は、敗北を認め自分を殺すようナルトに迫る。 だが、カカシと戦闘中の再不斬が窮地に陥っていることを感知し、身代わりとなってカカシの技を食らい死亡する。 その後、カカシは再不斬を倒し決着をつける。 木ノ葉の里に帰郷したナルト達はカカシの推薦により、中忍試験を受けることになる。 一次試験の筆記を突破したナルト達は、二次試験の会場となる「死の森」で実践に挑む。 そこでナルト達は、伝説の三忍の一人である大蛇丸と対峙することになる。 大蛇丸は優秀な力を持つ忍でありながら、危険な人体実験をして里を追われた抜け忍だった。 サスケの若く美しい肉体を欲した大蛇丸は、サスケが自らの意志で自分の元へ来ることを望み、彼の体に呪印(強制的に力を縛る刻印)を刻み込みその場を去った。 その後、三次試験の予選が行われ、ナルトとサスケは勝ち上がる。 中忍試験の予選から1ヶ月後、中忍試験本戦が開始される。 ナルトの相手は、天才忍者・日向ネジで苦戦を強いられるが、九尾の力を解放し勝利する。 一方サスケは、砂隠れの里の我愛羅と対戦していたが、勝負の最中、何者かに試験会場全域が幻術にかけられてしまう。 それを機に、木の葉の壊滅を企む大蛇丸と砂隠れの忍達により、木ノ葉の里は戦争を仕掛けられることになった。 その後、大蛇丸は三代目火影(木の葉の里の長)の猿飛ヒルゼンと一騎打ちをするも、ヒルゼンの命を掛けた術により両腕を使えなくなる。 一方ナルト達は、一尾(尾獣)を宿す人柱力であった我愛羅を追いかけ交戦する。 死闘の中、我愛羅の中の一尾が暴走し、その姿を現した。 一尾の圧倒的な力を目の当たりしたナルトだが、仲間を守るため九尾の力で対抗し、一尾の暴走を止めることに成功する。 戦いの中で、我愛羅の孤独を知ったナルトは、敵であるにも関わらず同情し涙を流した。 大蛇丸たちの企みは失敗に終わるも、三代目火影・猿飛ヒルゼンを失い揺らぐ木ノ葉隠れの里。 そんな中、S級犯罪者や抜け忍などで構成される組織「暁」のメンバーであるうちはイタチと干柿鬼鮫がナルトの九尾を狙い、里に忍び込んでくる。 それを察知したカカシは木ノ葉の上忍・猿飛アスマと夕日紅と共に応戦する。 だがイタチの万華鏡写輪眼(親しい者の「死」を体験することで開眼する。 能力を使用する度に失明のリスクを伴う。 同じ万華鏡写輪眼でも使える特殊能力が違う。 )の能力「月読」(イタチの万華鏡写輪眼の能力。 イタチの目を見たものを対象に想像を絶する痛みを与える幻術をかける)により窮地に陥るカカシたち。 そこへ、上忍のマイト・ガイが助っ人に来たことにより、イタチ達はその場を立ち去った。 その後、イタチがナルトを狙っていることを知ったサスケは、復讐するため兄・イタチに追う。 その頃、伝説の三忍の一人である自来也は、里の上層部から火影就任の要請を受けるも、これを固辞し、同じ三忍の綱手を推薦する。 自来也は行方不明の綱手を探す旅に修行も兼ねてナルトを同行させていた。 その道中、一人でいるナルトの前に九尾を狙うイタチと鬼鮫が現れる。 ナルトとイタチ達が対峙する中、その場に現れたサスケが、イタチに襲い掛かる。 だがイタチとの力の差を見せつけられるサスケ。 絶体絶命の中、自来也が現れたことにより窮地を脱し、イタチ達はその場を去った。 その頃、大蛇丸は三代目火影・猿飛ヒルゼンとの死闘で、使えなくなった両腕を治療するため、医療忍術のスペシャリストである綱手と接触していた。 綱手に両腕を治すよう交渉を持ち掛ける大蛇丸だったが、交渉は決裂する。 その後、綱手は大蛇丸たちと戦闘になり、ナルトと自来也も綱手に加勢し大蛇丸を退ける。 ナルト達は綱手と共に木ノ葉隠れの里に帰郷し、綱手は五代目火影に就任する。 そんな中、サスケの下に大蛇丸の部下・音の五人衆が現れ、サスケに大蛇丸の下に来るように誘い込む。 イタチへの復讐を果たすため力が必要だったサスケは、木ノ葉隠れの里を抜け、大蛇丸の下へ向かってしまう。 それを知った綱手は急遽、中忍・奈良シカマルを小隊長とし、編制を組ませる。 綱手は、うずまきナルト、日向ネジ、秋道チョウジ、犬塚キバにシカマルを含めた5名に、サスケ奪回任務を命じる。 だが音の五人衆は、サスケ奪回を阻止すべくナルト達に襲い掛かる。 そこへ、増援で来たのが砂隠れの里の我愛羅達だった。 我愛羅達の助けによりサスケに追いついたナルトは、連れ戻すために「終末の谷」で戦うが敗れ、サスケは大蛇丸の下へ行ってしまう。 カカシ外伝 時は十数年を遡り、忍の世は「第三次忍界大戦」の真っ最中。 後の四代目火影となる波風ミナトの下、上忍となったはたけカカシ、うちはオビト、のはらリンと共に任務を遂行していた。 そんな中、ミナト不在の際にリンが岩隠れの忍にさらわれてしまう。 任務を優先するカカシと、仲間の命を優先するオビトは、意見の違いで対立する。 オビトは一人でリンを助けに向かい、窮地に陥るが、駆けつけたカカシに救われる。 戦闘の中、カカシは敵の攻撃により左目を失い、オビトは写輪眼を開眼する。 リンの救出に成功するが、オビトはカカシを庇い、落石の下敷きになってしまう。 己の死を悟ったオビトは、上忍の就任祝いと称しカカシに「写輪眼」を渡し、好きだったリンを託した。 青年編 「終末の谷」の戦いから二年後、自来也との修行を経て木の葉隠れの里に帰郷したナルトの下に、砂隠れの里から風影となった我愛羅が暁にさらわれたと知らされる。 ナルトは我愛羅を救出するため、木の葉の仲間達や砂隠れの里の相談役・チヨと共に暁を追跡する。 暁メンバーのデイダラやサソリとの戦いで苦戦を強いられながらも、万華鏡写輪眼を開眼させたカカシの能力「神威」(狙いを定めた場所を異空間へ送る)により、我愛羅を取り戻すことに成功する。 だが既に我愛羅は一尾を抜かれ死亡していた。 同じ人柱力である我愛羅の苦しみを理解していたナルトは、あまりに不憫な我愛羅の死に怒りを爆発させる。 そんなナルトの言動を見てきたチヨは、我愛羅に転生忍術(己の命と引き換えに死者を生き返らせる術)を施し、我愛羅を生き返らせた。 チヨはナルトと我愛羅に里の未来を託して命を落とした。 木の葉の里に帰郷したサクラは早速、サソリから聞き出した情報を綱手に報告する。 その情報とは、後日「天地橋」と呼ばれる場所で、大蛇丸の下にいるサソリのスパイと接触するというものだった。 早速、準備に取り掛かるナルト達だが、カカシは療養中のため急遽、カカシの代理として暗部・ヤマト、サスケの補充として暗部養成部門「根」に所属するサイを迎え、新生カカシ班を結成する。 ナルト達はサソリのスパイに接触するも、そこに現れたのはサソリのスパイになる前から大蛇丸の部下であった薬師カブトだった。 そこへ大蛇丸も現れ、ナルト達と戦闘になる。 大蛇丸の挑発に乗り九尾化(我を忘れ、九尾の力が漏れ出す。 その後、大蛇丸のアジトを突き止め潜入するナルト達は、そこでサスケと再会する。 だがサスケを連れ戻すことは叶わなかった。 木の葉の里に帰郷するナルト達。 そんな中、暁のメンバー・飛段と角都がナルトの九尾を狙い、木の葉の里に接近していた。 飛段達の行動を知った綱手は、彼らを抹殺するべく、新編成した二十小隊の忍達を送り込むが、飛段達の圧倒的な力の前に窮地に陥り、猿飛アスマが命を落とすことになる。 師・アスマを亡くした第十班の奈良シカマル、秋道チョウジ・山中いのの三人は仇を討つべく、はたけカカシ協力の元で再戦に向かう。 アスマの仇の飛段と一騎打ちになるシカマルだが、戦略を駆使し勝利する。 一方、カカシ達は角都との戦闘に苦戦するも、増援に来たナルトが新術「風遁・螺旋手裏剣」を用い、角都を倒す。 大蛇丸はサスケの肉体を自分の物にするため、好機を狙っていた。 だが、それに気付いていたサスケに奇襲され殺害される。 大蛇丸のアジトを出たサスケは、各地のアジトを巡って水月、香燐、重吾の三人の忍を仲間に加え、小隊「蛇」を結成する。 そして、イタチへの復讐に向け、行動を開始する。 サスケが結成した「蛇」に脅威を抱いた暁は、デイダラと仮面の男・トビを刺客として放つ。 デイダラと死闘を繰り広げるサスケだったが、最後はデイダラの自爆をかわし生き残る。 暁のリーダー・ペインが雨隠れの里にいることを掴んだ自来也は、一人で敵地に乗り込む。 だが自来也の潜入を察知したペインは、自来也の下へ使者を送り込む。 その使者は自来也のかつての弟子・小南だった。 小南と交戦になる自来也だが、術で小南の動きを封じ込めることに成功する。 そこへペインが現れ、その容姿や小南と共に行動していることから、かつての弟子・長門だと気付く。 だがそこにいるペインは長門と容姿は似ているものの長門本人ではなく、長門の輪廻眼(忍びの始祖とされる六道仙人がもっていたと言われる眼。 術を吸収したり、引力・斥力を使うなど、様々な力を持つ)の能力によって操られた忍の死体であった。 当初、自来也はそのことに気付いていなかったが、ペイン六道(ペイン6体の総称)が現れ、その中の一人がかつての弟子・弥彦の姿をしていたことからペインの仕組みに気付き始める。 だが時すでに遅く、自来也はペインに致命傷を与えられてしまう。 死の間際、自来也は最後の力を振り絞り、木の葉の里にペインの情報を暗号化して送り力尽きた。 サスケはついにイタチとの直接対決に臨む。 うちはのアジトにて死闘を繰り広げながらも、最後はイタチが力尽き、サスケは生き残る。 眼を覚ましたサスケの隣には仮面の奥から写輪眼を光らせるトビがいた。 サスケはトビからイタチの真実を聞かされる。 イタチがうちは一族を皆殺しにしたのは木ノ葉の上層部から下された任務であった。 当時のうちは一族は差別されており、一族の誇りを取り戻すためイタチの父がリーダーになり、里でクーデターを起こそうと準備していた。 それに気付いた木の葉の上層部は、若いながらも達観した考えを持ち、平和を望むイタチをスパイとして一族に送り込む。 うちは一族のクーデターを止めることができず、一族の虐殺を命じられたイタチは里の安定か、一族の誇りか、苦渋の選択を迫られたイタチは、最終的に里の安定を選んだ。 一族を皆殺しにしたイタチだったが最愛の弟・サスケだけは殺せなかった。 イタチを殺したサスケの写輪眼は「万華鏡写輪眼」へと変異する。 小隊の名を「蛇」より「鷹」と改め、暁と手を組み、木ノ葉への復讐を決意する。 サスケ達「鷹」は暁と手を組んだことで、最初の仕事として雲隠れの里へ八尾の回収に向かうことになる。 八尾の人柱力であるキラービーとの戦闘で窮地に陥るサスケ達だが、万華鏡写輪眼の能力「天照」(消えることない黒い炎を出せる)によりキラービーを倒し拘束することに成功する。 だが、キラービー自身が変わり身だったため仕事は失敗に終わる。 師匠である自来也の死を告げられたナルトは、失意のどん底に陥る。 だがイルカ先生やシカマルから励まされたナルトは、自来也の仇を取ることを決意し、妙木山で仙術の修行を開始する。 そんな中、ペインが木ノ葉隠れの里に襲撃してくる。 ペインの力により、一瞬で木ノ葉隠れの里は壊滅状態になってしまう。 ペインが襲撃してきたことを聞き、急遽帰還したナルトだが、里の状態を目の当たりにして怒りを露にする。 ペインと一騎打ちで戦うナルトだが、状況は不利になり、ペインに捕まってしまう。 だがナルトは、ペインの問いに答えを出せなかった。 そんな中、ナルトに想いを寄せるヒナタがナルトを救出しようと加勢するも、ペインの攻撃を食らって意識を失い倒れ込んでしまう。 倒れ込むヒナタの姿を見たナルトは、怒りのあまり九尾化してしまう。 九尾化し暴走するナルトだったが理性を取り戻し、元の姿に戻りペインを倒す。 その後、ペインを操っていた長門の元へ向かうナルト。 ナルトは師・自来也の仇である長門を目の前に、怒りの感情を抑えながら対話をする。 長門はナルトに戦争で両親や仲間の弥彦を亡くしたことを話し、本当の平和などありはしないと語る。 長門の話を聞いたナルトは、過去に自来也が忍の世界の憎しみについて語っていたことを思い出す。 自来也は、憎しみが蔓延る忍の世界だが「いつかは人が本当の意味で理解し合える時代が来るとワシは信じとる」と語っていた。 ナルトは長門の問いの答えとして「エロ仙人(自来也)の信じたことを信じてみる」と言い、自来也の著書「ド根性忍伝」を取り出す。 その本を見た長門は、昔の自分を思い出す。 そしてナルトの答えを信じると決めた長門は、己の命と引き換えに外道・輪廻天生の術(使者を蘇生する術)を使い、木の葉で殺めた者達を生き返らせる。 長門はナルトに忍の未来を託して死んでいった。 里に戻ったナルトは、皆から里を救った英雄として迎えられた。 木ノ葉の里では、療養中の綱手に代わり、志村ダンゾウが六代目火影に就任する。 ダンゾウは暗部養成部門「根」のリーダーであり、かつてイタチに一族を皆殺しにする任務を与えた人物であった。 その後、暁に脅威を感じていた五影達(火影・風影・水影・土影・雷影を合わせた総称)により、鉄の国で「五影会談」が開催される。 その頃、サスケはトビからイタチに一族皆殺しの任務を与えたのはダンゾウだと知らされる。 サスケはイタチを苦しめたダンゾウに復讐するため「鷹」を率いて五影会談を襲撃する。 だがダンゾウに逃げられてしまい、他の影達との戦闘では窮地に陥ってしまうもトビの出現により救われる。 トビは五影達の前で、全ての尾獣を回収し、その力で全ての人間を幻術に嵌め、争いの無い平和な世界を作り上げる計画「月の眼計画」を実行すると語り、そのために必要な八尾と九尾の人柱力を差し出すよう要求する。 断固拒否する五影達にトビは、拒否するならば「第四次忍界大戦」が開戦すると宣言し、その場を去った。 五影達はトビの計画を阻止すべく忍連合軍を組織し、人柱力の保護拘束を決定した。 会談後、ダンゾウを見つけ出したサスケは死闘の末、奴を殺害し復讐を果たす。 そこへ、サスケを追ってきたナルト達が現れる。 ナルトは、憎しみに取りつかれ木ノ葉の里を潰そうとするサスケに対して、「オレもお前の憎しみを背負って一緒に死んでやる」と言う。 そこまで言うナルトに対して、サスケは「お前を一番に殺してやる。 」と言い、その場を去った。 一方、月の眼計画に必要な人柱力であるナルトは、回復した綱手の要請により戦争のことを知らされずキラービーと共に島亀(雲隠れの孤島)で九尾のチャクラをコントロールする修行に臨む。 その頃、トビは長門の死体を守る暁のメンバー・小南を殺害し、長門の輪廻眼を入手すると共に、10万体の白ゼツを作り出す。 そして薬師カブトとの接触により、穢土転生(死者を蘇らせ操ることが出来る術)で蘇生された忍達を加え、戦争に向け軍備を整えていく。 「第四次忍界大戦」が開戦する。 忍連合軍の各部隊は、それぞれの戦場で激戦を繰り広げていく。 一方、修行を進めていたナルトは戦争に気付き、キラービーと共に島亀から脱走する。 道中、穢土転生で蘇生したイタチと長門との交戦になるが、イタチは自身の能力により穢土転生のコントロール下から外れ、ナルト達と共に長門を封印する。 その後、イタチは穢土転生を阻止するため術者のカブトの元ヘ向かう。 そんな中、カブトは穢土転生で「うちはマダラ」を蘇生させてしまう。 うちはマダラは「忍の神」とまで呼ばれた初代火影と争って死んだとされた人物であった。 この危機に五影達は動き出し、マダラのいる戦場へと向かう。 一方、ナルトとキラービーはトビと穢土転生で蘇生した人柱力達との交戦になる。 戦闘の中で、ナルトは九尾と和解し、九尾の力を完全にコントロール出来るようになる。 一方、イタチの眼を移植したサスケは永遠の万華鏡写輪眼(能力を使用しても失明のリスクを伴わない)を開眼する。 サスケは木ノ葉への復讐の前に、ナルトを一番に殺すため彼の元へ向かう。 その道中にイタチとすれ違い、彼の後を追いかけるサスケ。 サスケとイタチは共に戦うことになり、カブトを倒す。 カブトを倒したことにより、穢土転生は効力を失い、蘇生されていたイタチと忍達は消滅した。 だがマダラだけは、穢土転生が効力を失う前に対抗する術を使い、これを無効にした。 戦闘の中、トビの面が割れ素顔が露わになりカカシは驚愕する。 トビの正体は、戦死したはずのカカシの親友・うちはオビトだった。 オビトは初代火影との戦いの後も生きていたうちはマダラに助けられていた。 当初、里に戻ろうとしていたオビトだった。 ある日、マダラの元で体を癒すオビトの元にカカシとリンに危機が迫っているという知らせを受ける。 救出に向かったオビトの目にはカカシがリンの胸を貫く姿が映った。 実はリンは霧隠れの里の人柱力であった。 リンは尾獣の力で争いが起きないようにワザとカカシの前に飛び出したのであった。 オビトはカカシのせいではないとわかっていながらも、この忍の世界に絶望した。 そしてマダラが計画した「月の眼計画」の実行者となっていたのであった。 戦意喪失になるカカシだったが、ナルトを守るためオビトと一騎打ちで戦う。 五影達との戦闘を終えたマダラはオビトと合流し、八尾と九尾を回収するために不完全な状態で十尾を復活させる。 そこへ、忍連合軍の忍達が集結する。 戦いが激化する中、ナルトとヒナタを庇ったネジが命を落とす。 その頃、サスケは今後の方針としてイタチが守ろうとした木ノ葉を守るべきか、イタチを苦しめた木ノ葉を潰すべきか決めかねていた。 サスケは、木の葉の全てを知った上で自分の中で答えを出すため、術を使い大蛇丸を復活させ、さらに大蛇丸の穢土転生で歴代の火影達(初代~四代目)を蘇生させる。 そして、火影達の話を聞いたサスケは、木ノ葉を守ることを決意する。 戦闘中のナルト達にサスケと火影達が加勢する。 十尾の人柱力となったオビトの圧倒的な力に苦戦を強いられるも、忍連合軍と力を合わせ尾獣を引き抜くことに成功し、オビトの動きを止める。 オビトはナルトとの対話の中で、かつて火影を目指していた自分の姿を思い出す。 そして、自分がしてきたことの過ちに気付き、マダラと共に計画した「月の眼計画」を止めるため、ナルトに協力する。 その後、ナルト達は「月の眼計画」を止めるべく、マダラと交戦するもマダラの無限月読(全ての者を幻術に嵌める術)により、計画は実行されてしまう。 全ての者が幻術にかかる中、サスケの「須佐能乎」(万華鏡写輪眼の能力の一つ)により、サスケ・ナルト・サクラ・カカシの4人は「無限月読」から免れる。 勝利を確信するマダラだったが、この好機を待っていた大筒木カグヤに復活の生贄とされ、力尽きる。 大筒木カグヤは、忍世界の母のような存在で遥か昔に息子たちに封印されるも、長きにわたり復活の刻を待ち望んでいた。 カグヤと戦闘になるも圧倒的な力の前に窮地に陥るナルト達。 だが第七班のチームワークによって、カグヤを封印することに成功する。 カグヤを封印し、戦争が終わったと思われた矢先、サスケは平和のために五影達を処刑し、闇を抱える忍の里を一新する「革命」を起こすと言い出す。 ナルトはサスケを止めるため、かつて二人が戦った「終末の谷」で決着をつける。 勝負は互いに片腕を失い引き分けで終わるも、ナルトの強い想いがサスケの心を動かし、サスケは負けを認める。 長きにわたる戦いがここで終わる。 CV:竹内順子 容姿:金髪に碧眼を持ち、両頬には猫髭のような3本の線がある。 性格:負けず嫌いで目立ちたがり。 口癖:「〇〇ってば…」「~だってばよ」。 忍道:「まっすぐ自分の言葉は曲げない」。 夢:火影になること。 里の皆に自分の存在を認めさせること。 ライバル:うちはサスケ。 師匠:自来也。 一族:父・波風ミナト、母・うずまきクシナ。 忍者分類:人柱力(九尾)、下忍、後に七代目火影に就任する。 主な忍術:多重影分身の術、おいろけの術(変化の術)、螺旋丸、螺旋手裏剣。 【概要】 木の葉隠れの里の落ちこぼれ忍者。 体内に九尾の妖狐が封印されていたため、里の者たちから忌み嫌われ、孤独な幼少期を過ごす。 周りに自分の存在を認めてもらいたくてイタズラばかりしていた。 忍者学校の講師・うみのイルカに出会い、初めて他者から存在を認められる。 一楽のラーメンが好きで、よく通う。 ナルトの名前の由来は、自来也の小説「ド根性忍伝」の主人公からきている。 性格:クールで強がり。 野望:兄・うちはイタチを殺すこと。 ライバル:うずまきナルト。 師匠:大蛇丸。 一族:兄・イタチ、父・フガク、母・ミコト。 忍者分類:下忍、後に抜け忍になる。 主な忍術:豪火球の術、千鳥、天照、須佐能乎。 【概要】 「写輪眼」という瞳術を受け継ぐうちは一族の末裔。 幼い頃、兄・うちはイタチにより、一族を皆殺しにされる。 その出来事からサスケは自らを「復讐者」と名乗り、イタチを殺すためだけに生きる。 才能豊かでイケメンのため、女の子からモテモテでサクラにも惚れられている。 春野サクラ(はるの さくら) CV:井上和彦 容姿:銀髪で左目を額当てで覆っており、顔の下半分もマスクで覆っている。 性格:頭脳明晰で冷静沈着。 趣味:読書。 自来也の著書『イチャイチャシリーズ』を愛読。 師匠:波風ミナト。 一族:父・サクモ。 忍者分類:上忍、後に六代目火影に就任する。 主な忍術:雷切、口寄せの術、封印術、神威。 【概要】 うずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラが所属する第七班の担当上忍。 ナルト達に忍の世界の厳しさからチームワークの大切さまで忍にとっての心構えを教える。 時に厳しく、時に優しくナルト達に接している。 5歳で下忍、6歳で中忍、12歳で上忍になった天才忍者で、若くして暗部(暗殺戦術特殊部隊)に所属経験もあり。 「写輪眼のカカシ」又は「コピー忍者のカカシ」の異名を持つ。 マイペースな性格のため、よく遅刻をする。

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NARUTO

ナルト 九尾 和解

概要 [ ] かつて死の際にあった六道仙人によって9つに分けられた十尾のチャクラから陰陽遁によって生み出された9体の魔獣。 基本的にかなり巨大な体をしているが、当初からこうだったわけではないらしく、九尾の回想における六道仙人との別れにおいては「子供」を思わせる小さな姿で登場している(それでも人間の数倍はある)。 尾獣達はそれぞれ尾の数が違っており、「一尾」は尾が1本、「二尾」は尾が2本ある魔獣の事を指し、「九尾」までの9体が存在する。 また、六道仙人が十尾を分けた際、それぞれの尾獣に名前を授けているが、その真の名を知るものは少ない。 なお、劇場版『』では「零尾」が登場するが、これは全くの別物である。 それぞれが莫大なチャクラの塊であるため、その昔、各国隠れ里が軍事力拡大のため競って手に入れようとした。 しかし、その人智を超えた力は如何なる者も制御することができず、生きた人間の体内に封印することにより処理した。 これが後述する「人柱力」である。 第一回五影会談の少し前、マダラが瞳術で従えて襲ってきた九尾を千手一族の長であった千手柱間(初代火影)が打ち倒した際に柱間の妻・ミトが自ら人柱力となって封印したのをきっかけに、七尾を除く7体の尾獣を捕獲。 時の大戦の終了後に開かれた五影会談において、各国の力の均衡と平定を保つという理念のため、尾獣が各国に分配された。 後のはこの力を手に入れるために、人柱力あるいは尾獣そのものを襲っていた。 作者の岸本は、忍者を軍隊、尾獣をというニュアンスで描いているとしている。 人柱力 [ ] 尾獣を封印術により体内に封じられた人間を指す。 体内の尾獣と共鳴することにより強力な力を引き出すことができるが、ほとんどの場合不安定で暴走の危険性をも孕んでおり、その力を完全に制御下に置くことができた者は少ない。 しかし完全に制御できなくてもある程度は尾獣の力を利用することは可能な模様で、四尾の人柱力の老柴は四尾の力を利用して血継限界のを開発しており、疾風伝では六尾の人柱力のウタカタは土蜘蛛一族の禁術を止める時に六尾の力を使用した他、七尾の人柱力のフウは七尾の力を利用して飛行している。 里によって人柱力の管理方針は多様であり、幽閉・放任・監視・戦力化といった措置が取られる。 人柱力はほとんどの場合、五影の近親者の中から選ばれる傾向にある。 しかし、体内に秘められた圧倒的な戦闘力を怖れられ、周囲から畏怖・疎外されがちであり、心に深い傷を持つ者や人間不信になることもある。 デイダラの話では一尾以前に狩られた人柱力は里の人々から疎外されており、むしろ狩ってくれた暁に感謝する者もいたという。 ただし、ナルト・我愛羅・ユギト・キラービーの様に自ら努力して社会に受け入れられるようになった者も存在する。 人柱力の情報はその強大な力を他国・里に奪われるのを防ぐために国家レベルの機密情報とされており、人柱力の情報を外部に洩らさないためにキラービー(八尾)や疾風伝でのフウ(七尾)のように里内に軟禁状態に置かれる場合が多い。 中には分福(一尾の元人柱力)のように監視付きで幽閉される事もある。 雲隠れの里の人柱力である二位ユギト(二尾)とキラービー(八尾)の二名は、本人の意思で尾獣化とコントロールが可能。 それ故、里の戦力としてだけでなく、一忍者としても評価されており、里の者から尊敬の念を集めている。 特にビーの方は、現職の雷影の弟であるのもさることながら、八尾を相棒と呼び気軽にコミュニケーションを取り、掛けられた幻術を解除してもらうなど良好なコンビネーションを見せている。 雲隠れの里の場合は人柱力本人達の努力も然ることながら管理体制の充実ぶりも制御の成功を助けている。 尾獣化することで初めて「 尾獣玉」が使用可能になる。 なお、術や何らかの要因で尾獣が人柱力から離れた場合、その人柱力は衰弱して死亡する(劇場版ではナルトが体内から九尾を口寄せし、戦わせている)。 また、人柱力が尾獣を宿したまま死亡すると尾獣が復活するまでインターバルが生じ国家間の尾獣バランスに影響が出る恐れがあるため、人柱力の死亡前に尾獣を引き剥がし次の器に封印する(別の物体に保存、または新たな人柱力に移す)ことが通例となっている。 また、人柱力が女性の場合、妊娠している間はチャクラが胎児に流れて封印が弱まる為、出産中は尾獣に封印を破られぬよう監視が必要である。 特殊な例として、尾獣そのものを封印するのではなく、その肉体の一部を体に取り込んで己を強化する方法が存在する。 大抵の場合はその力に耐え切れず死亡するが、特別な素養を持つ者(の力を濃く受け継ぐ者、「穢土転生」された前任の人柱力など)は適応し、ある程度力を使用することができる。 疾風伝においては、尾獣のチャクラの残痕を体内に封印された者が、力を発揮していたケースがある。 また、カブトが作り出したナルトのクローンは九尾のチャクラを取り込み尾獣化している。 またカブトは大蛇丸が培養していた八尾の角を利用して「穢土転生」させた八尾の前任の人柱力であるブルービーを尾獣化させることに成功している。 一尾 [ ]• 名前: (しゅかく)• 特徴:砂で形成された小山のような体躯とそれより更に巨大な尾を待ち、体表に隈取りのような文様がある化けの姿を持つ。 封印された者の特徴:絶えず尾獣に精神を乗っ取られる危機に陥り、になるため目の周りに隈ができ 、情緒不安定になる傾向がある。 元は茶釜に封印された砂隠れの老僧のだと言われているが定かではない。 唯一、名前の方が先に明かされた尾獣である。 一人称は「オレ」もしくは「オレ様」。 性格はガマ吉曰く「ファンキー」で、好戦的である。 八尾曰く「九尾は勝手に尾の数で尾獣の力を決めるため、一尾と九尾は犬猿の仲」らしく、九尾とは「バカ狐」「クソ狸」と呼び合うほど互いに忌み嫌っている。 自らを道具として扱う人間を心底嫌悪しているが、他人に蔑まれながらも自分を友として扱った分福のことは六道仙人に似ているとして認めており、大戦でマダラとの戦いで自分を友として扱うようになった我愛羅を「分福に似ている」と認め、気遣うようになる。 オビトによって引き千切られたチャクラの一部がナルトに移され、そのチャクラ体が精神世界にて六道仙人・ハゴロモと再会した際には、自分の行いを甘いと自嘲するハゴロモに間違っていないとするナルトの言葉に賛同した。 風遁や磁遁のチャクラ性質を持っており、得意技は体内で練り込んだチャクラを暴風の砲弾に変え口から噴射する「風遁・練空弾」。 体の文様は呪印の役目を果たし、磁遁と組み合わせる事で巨大なピラミッド状の封印術「砂漠層大葬封印」を可能とする。 守鶴を体に封印された者が寝てしまうと、肉体を守鶴に乗っ取られてしまうため、人柱力は必然的に不眠症となる。 その一方で守鶴の意識を表に出さないと全能力を発揮できないため、必要な場合は「狸寝入りの術」で術者が眠らなければならない。 開始当初は砂の相談役、チヨによって四代目風影の次男・我愛羅に封印されていた。 彼の前にも分福を含め2人の人柱力がいたが、いずれも寿命を迎える前に守鶴を抜かれ死亡している。 暁のデイダラによる砂隠れ襲撃の際、里を救うために力を使い果たした我愛羅は捕獲され、「封印術・幻龍九封尽」により守鶴も彼から引き剥がされ外道魔像に封印された(我愛羅もその際に一度死亡したが、チヨの転生忍術によって蘇生している)。 十尾のチャクラがオビトから引き剥がされた際に他の尾獣同様解放される。 その後、完全復活を果たしたマダラに我愛羅との連携技「風遁・砂散弾」を皮切りに応戦するが、再び外道魔像の鎖を付けられ封印されてしまった。 使用術 狸寝入りの術(たぬきねいりのじゅつ) 【我愛羅】自分の精神を睡眠状態に落とし、守鶴の意志を呼び覚ます。 尾獣化とは異なるため、守鶴本来のポテンシャルを発揮することは出来ないが、それでもガマブン太を圧倒するほどの力を出すことが出来る。 風遁・砂散弾(ふうとん・ささんだん) 我愛羅との連携技。 詳細はを参照。 風遁・練空弾(ふうとん・れんくうだん) 詳細はを参照。 二尾 [ ]• 名前: (またたび)• 声 -• 人柱力:• 特徴:全身を青い高熱のチャクラで覆われた獰猛なの姿を持つ。 右目が黄色、左目が緑色のをしている。 死を司り、怨霊を常に纏っている死神のペットとされる。 生霊と呼ばれ、口からチャクラを練りこんだ強力な炎を噴射することができる。 一人称は「私」。 その外見と能力の割に、お淑やかな口調をしているが、性格は肉食獣らしく獰猛。 二位ユギトに封印されていたが、暁の飛段と角都によって襲撃を受け捕獲、外道魔像に封印された。 その後、ナルトと九喇嘛が協力して操られた尾獣たちと戦い、尾獣達の杭を抜く際に尾獣達の深層心理に入ることで出会えた。 その際、四尾が残した言葉よりナルトにチャクラを分け与えた。 十尾チャクラがオビトから引き抜かれた際に解放されたが、直後に襲来したマダラによって他の尾獣ともども外道魔像に引きずり込まれる。 カグヤ封印後は森へ帰った模様。 使用術 猫爪(ねこづめ) 爪を出し、敵に向けてパンチを繰り出す。 人柱力であるユギトもこの術を使える。 尾獣玉(びじゅうだま) 詳細はを参照 三尾 [ ]• 名前: (いそぶ)• 声 -• 特徴:鋭く尖った角と巨大な甲羅、海老に似た3本の尾を持つに似た姿をしている。 右目が潰れており、人間によく似た顔を持つ。 腹には畝のような赤い甲羅がある。 後ろ足は確認されていない。 巨大な体躯を持つが、高速で泳ぐことや巨体にも関わらず水面高く跳び跳ねることが可能。 アニメにおいて、「別の次元から現れた」との設定がなされている。 一人称は「僕」で、内向的で大人しい性格をしている。 原作では確認されてはいないが、人間に幻覚を見させる効力のある霧を発生させることもできる他、高周波を帯びた咆哮は堅い水晶体ですら超振動で粉砕する。 高圧のチャクラを周囲に展開させることで津波を発生させたり、他の尾獣同様チャクラを顔前に球状に圧縮 、発射したり水を吐いたりすることも可能。 三本の尾には多数のトゲがあり、これを束ねることで敵を貫く攻撃法もある。 体内には特殊な空間が広がっており、大きさにいくつかの差がある無数の三尾の分身体がうごめいている。 体表を覆う甲羅は、紅蓮の忍術である晶遁系の術も通用しないばかりかかすり傷一つ負わせることも敵わない程の防御力をもつ。 また、石灰を放って相手の動きを封じるといった術も使用する。 第三次忍界大戦時から霧隠れが有していたが、敵である木ノ葉を潰すため、戦場で拉致した木ノ葉隠れの忍・のはらリンに強制的に封印される。 直後にリンは自殺したため目論見は失敗し、その後は四代目水影・やぐらに封印された。 やぐらの死後は封印から解放され野に放たれていたが、暁のデイダラとの戦闘に敗れて(デイダラ曰く人柱力でなかったため知能があまり高くはなく、力の抑制が下手だったため)捕獲され、外道魔像に封印された。 疾風伝では、二尾と同時期に捕獲されておらず、アニメオリジナルストーリー「三尾出現の章」に登場している。 三尾捕獲を目論む大蛇丸は、三尾をコントロールする能力を持つ少年・幽鬼丸を使い捕獲を試みるも失敗。 木ノ葉と音との争奪戦の後、デイダラとトビが現れ原作通りに捕獲された。 後にナルトと再会した際、前述の事件に根を持っているらしく拗ねていた。 使用術 影撫で(かげなで) 身を丸め、固い外殻で対象へ突進する。 珊瑚掌(さんごしょう) 掌から珊瑚(石灰)を敵の体に生成させ、動きを封じる。 尾獣玉(びじゅうだま) 詳細はを参照。 四尾 [ ]• 名前: (そんごくう)• 声 -• 人柱力:• 特徴:筋骨隆々の赤い体色のの姿をしており、頭部には「きんこじ」がついている。 上顎からは二本の長大な牙が生えており、口から溶岩を吐く。 一人称は「俺(オレ)」。 他の尾獣の中でも自己主張が強く、派手な自己紹介をしたり、四尾と呼ばれることを嫌い自分を名前で呼ぶことを求めたりしている。 名の口上は「水簾洞の美猿王、六道仙人より孫の法号を与えられし仙猿の王、孫悟空斉天大聖」。 また、「ウキキィー」と猿らしい鳴き声を上げる癖がある。 血継限界・熔遁を操ることができる。 トビのペイン六道となり操られた老紫(尾獣化)にナルトが飲み込まれた際、精神世界の中で彼と出会う。 そこで自分や九尾の名前を教え、同時にナルトが自分たち尾獣と本気で友達になりたいと望んでいることを知る。 彼に協力し現実空間の自分を止めるための方法を教え、それが成された後は外道魔像に再度吸い込まれた。 また、吸い込まれる直前にはナルトに自らのチャクラを僅かながら与えると共に、魔像に縛られていた他の尾獣・人柱力達に彼のことを伝え、最後の最後で老紫とも心を通わせた。 ナルトの中に封印されたチャクラ分身はその後、六道マダラやカグヤとの戦いで彼に力を貸した。 本体は解放後、ねぐらの水簾洞に帰った模様。 なお、老紫やナルトからは「孫」と略して呼ばれる(当人は嫌がっているが、ナルトに関しては彼が口上を覚えられなかったため諦めている)。 使用術 花果山(かかざん) 高熱の溶岩で形成された山を出現させる。 五尾 [ ]• 名前: (こくおう)• 声 -• 人柱力:• 特徴:作者曰く「とを合体させた姿」であり、白色の毛並みに数本の角、眼下の赤い模様を併せ持つ。 尾獣の中でも特に巨体である。 一人称は「私(わたくし)」。 獰猛であるが、根は礼儀正しい性格をしている。 沸遁のチャクラ性質を有しており、それを生かした突撃攻撃を得意とする。 また、本人は女性的で礼儀正しく穏やかな物言いだが、ナルトに渡されたチャクラ分身は男性的でテンションが高い。 使用術 角折り(つのおり) 尾獣化した状態で敵に突進し、角を突き刺す。 尾獣玉(びじゅうだま) 詳細はを参照。 六尾 [ ]• 名前: 犀犬(さいけん)• 声 -• 人柱力:• 特徴:体はスライムのようにどろどろした粘液で覆われていて、カエルの両手足を持つのような姿をしている。 一人称は「俺」。 くだけた性格と口調をしており、語尾に「〜やよ」と付ける。 触れたものを瞬時に腐敗させるガスを吐く他、体からは強い痛みを伴って敵の皮膚を溶かす強アルカリ性の液体を分泌している。 疾風伝では、サスケがキラービーと戦う前後ではまだ捕獲されておらず、人柱力のウタカタと共にオリジナルストーリー「六尾発動の章」にて登場。 人柱力のウタカタが禁術の発動を止める際にわずかに姿を見せた。 使用術 知狼朽(ちろうきゅう) 有毒なガスを広範囲に渡って噴出する。 吸入した者・触れた者を瞬時に腐らせる。 蛭間(ひるま) 体から強アルカリ性の液体を分泌し、敵の皮膚を溶かす。 液体に触れると強い痛みを伴う。 尾獣玉(びじゅうだま) 詳細はを参照。 七尾 [ ]• 名前: 重明(ちょうめい)• 声 -• 人柱力:• 特徴:背に巨大な角を持つに似た姿。 西洋鎧に酷似した外骨格と、明緑色である6枚の巨大な羽と1本の長い尾を持っている。 封印された者の特徴:腰の付け根から虫の羽が飛び出し、自在に飛行できるようになる。 自身をと称するなど、一尾と同様のファンキーな性格。 幼少期は芋虫の姿をしていた。 七本の尾のうち六本は成長の過程で翅になっており、尾獣の中で唯一単独で飛行することができる。 使用術 蟲食い(むしくい) 敵に向けて飛行し、接触と同時に相手の肉を喰らう。 それを繰り返すことでダメージを蓄積する。 尾獣玉(びじゅうだま) 詳細はを参照。 八尾 [ ]• 名前: (ぎゅうき)• 声 -• 特徴:前後4本の角(前頭部の片方の角は牛角状で、片方はブルービーの暴走の際にエーにより折られている)に8本の尾(の触手)、人間の上半身をあわせ持つ巨大な暴れ。 尾は切られても再生する。 封印された者の特徴:ビーは自分の意思で自在に尾獣化、コントロールが可能であり、尾獣の「朱いチャクラ」を8本目まで身に纏ってもかつてのナルト(九尾)のように暴走や肉体的負担はなく、精神を乗っ取られる事もない。 ナルト同様、通常のチャクラの衣を身に纏う際は犬歯や爪が伸び、それ以上の変身時にはキラービーの皮膚が剥がれる。 知能は高く、獰猛そうな外見に反して思慮深い。 人柱力であるキラービーとは初めこそチャクラの奪い合いをしていたが、今ではビーが幻術を掛けられた際には八尾がそれを解くなど戦闘においても協力している。 人柱力のビーを宥めることがしばしばあり、その自由翻弄な性格にさすがに呆れつつも、相棒兼保護者に近い役割で彼を支えていた。 そのため、両者の仲は良好で、ナルトは自分と九喇嘛がこのような関係になりたいと憧れている。 かつては四代目雷影・エーの従兄弟や叔父等が人柱力だった。 ナルトとビーには「八っつぁん」の愛称で呼ばれる。 蛸足を本体から切り離し、「変わり身の術」として敵を撹乱する事もできる(タコ足分身の術)。 サスケとの戦いの後、新たなる忍界大戦を予感する。 第四次忍界大戦ではナルトとビーと協力し、トビや人柱力六人との戦い、さらに十尾との戦いに挑む。 その際十尾の尾獣玉を防ぐために自ら十尾の口の中で十尾の尾獣玉を自分の尾獣玉で押し返し、その爆発でもう一方の角も折れてしまった。 最終的に完全復活したマダラにキラービーから引きずり出され十尾に飲み込まれてしまう。 その後にオビトによってマダラからチャクラの一部がナルトに移された。 雲隠れでは封印に琥珀の浄瓶を使用していた。 外道魔像を口寄せしたマダラによってビーが八尾を抜かれた後も、タコ足の切れ端が触れていたことでビーは一命を取り留めた。 第四次忍界大戦終結後は「下手くそなラップも癖になった」という理由から自らの意思でビーに再度封印され、彼と共生している。 タコの触手を8本の尾に見立てるアイディアは単行本43巻170ページ「NARUTOオリキャラ優秀作発表その2」の読者の投稿したデザインを岸本が採用したもの。 使用術 尾獣八巻き(びじゅうはちまき) キラービーとの連携技。 全身に蛸足を巻きつけ、それを捻り上げるように高速回転することで周囲のものを吹き飛ばす。 作中では森林をあっという間に吹き飛ばした。 尾獣玉(びじゅうだま) 詳細はを参照。 連続尾獣玉(れんぞくびじゅうだま) 九尾との連携技。 詳細はを参照。 九尾 [ ]• 名前: 九喇嘛(クラマ)• 声 -• 特徴:火の印からの無尽蔵のチャクラ、オレンジ色の人の手足との姿をしている。 封印された者の特徴• 犬歯および爪が伸び、瞳孔がネコのように縦長型になり虹彩部分が赤色に変色。 「朱いチャクラ」が人柱力の体を覆い、尾獣の尾を象るチャクラの「尾」および体全身を九尾を模した「チャクラの衣」が出現、怒りに伴い本数が増えていく。 人柱力の意識がなくなり暴走。 皮膚が剥がれ血のごとき「朱いチャクラ」が表面化、人柱力の体表を赤黒く覆い九尾の肉体を形成し始める。 九尾のチャクラの上に更に妖狐の骨格らしきものが形成される。 巨大化し、表皮のない九尾の姿に変化する。 完全にコントロールすると九尾のチャクラが六道仙人の姿をかたどる。 九尾のチャクラは木遁が影響を受けるほど生命力に溢れている。 他者の悪意を感じ取れる様になる。 四代目雷影・エーの雷遁チャクラモード以上の速度で移動できる。 コントロールが不完全だった場合、邪念に取り込まれチャクラが朱くなり、九尾の骨格ができ暴走する(疾風伝オリジナル)。 完全にシンクロすることでチャクラモード時の輪郭がはっきりし、羽織を身に纏いより六道仙人の姿に近づく。 他の人柱力や尾獣と違い、尾獣化は「尾獣モード」と呼称される独自の形態をとる。 肉体の変化ではなく、ナルトを覆うチャクラがそのまま九尾の姿になり、中に他の人を入れることもできる。 頭や腕、尾など一部だけを具現化することも可能。 このため、いうなれば「 ナルト版須佐能乎」というべき形で力が発現している。 このモードの状態だと自然エネルギーの取り込みが早く、仙人モードとの融合で仙術チャクラを「尾獣玉」に混ぜ込むことができる。 尾獣の中で最強とされる狐の魔獣。 かつて雲隠れの里が手に入れようとしたが失敗。 やがて木ノ葉でのうちは一族に対する処遇に対して、不満を持ったうちはマダラが木ノ葉を抜けた際に野放しになっていた九尾を写輪眼で操り、木の葉への襲撃の際に九尾を使い初代火影・柱間と終末の谷で激突した。 しかし、柱間がマダラに勝利した際に「廓庵入鄽垂手」でマダラのコントロール下から離れ、妻・うずまきミトに封印される。 後にミトは初めて九尾をコントロールし、九尾のチャクラにより他者の悪意を感じ取れる境地に達した。 その後、死ぬ直前まで人柱力としての使命を全うし、その後後任として自らの出身地である渦の国から連れてこられたクシナが二代目人柱力となる。 しかし、今度はナルト出産の際、封印が弱まっていた隙を突いたトビによってクシナから引き剥がされ、写輪眼で支配下に置かれた状態で木ノ葉隠れの里を襲うが、クシナの夫となった四代目火影・ミナトが「契約封印」で瞳力から解放し、「屍鬼封尽」によって九尾の陰のチャクラを道連れにして封印。 残り半分にあたる陽のチャクラを、自分とクシナの残り少ないチャクラと共に息子であるナルトに八卦封印によって封印した。 これにより九尾の意識も分かたれ、それぞれ別の経緯を辿ることになる。 「陽」の九喇嘛 ナルトに封印された九尾。 一人称は「ワシ」(アニメでは稀に「俺」とも言う)。 当初は圧倒的で禍々しい存在感を放ち、封印術で手を出せないながらも主を見下した尊大な態度でナルトを嘲るなど、凶暴性を秘めた冷徹な性格であった。 作者によると、過去に一尾と闘ったことがあるという因縁があるとのこと。 また、九尾は尾の数で尾獣の強さを決める傾向があった事から、八尾からも「一尾の狸から特に嫌われていた」と評されている。 六道仙人の事は、ジジイと呼びながらも父親の様に慕っていたらしく、幼い頃に年老いた彼が尾獣達に別れを告げた際には、涙を浮かべ哀しんでいた。 後にナルトを六道仙人に重ね合わせている節がある。 封印間際は封印を防ぐべくナルトを殺そうとしたが、彼を守ったミナトとクシナに阻まれ封印される。 その後は精神世界に作られた檻(「八卦封印」と同じ螺旋状の錠の上に、封印の札が貼られたもの)に閉じ込められ、ナルト自身が力を引き出し封印が緩むのを待ち続けていたが、同時に孤独な毎日を送る彼の姿を間近で見続けることになった。 忍者学校卒業を機に「影分身」を会得したナルトがチャクラを大量消費するようになったことから封印が緩み始め、ナルトの怒りなどの感情的変化によって一部のチャクラを貸し与え封印が緩むよう仕向けていた。 中忍選抜試験本戦前の修行では、の介入で精神世界に入り込んできたナルトと初めて対話し、彼自身の要求に応えてさらにチャクラを貸してそれを繰り返すことで封印を弱めていった。 ナルトが修行を終え木ノ葉に帰還してからは、勝手に自分の力を持て余すかの様にチャクラを与えては、ナルトを暴れさせている。 ペインの襲撃時には、ヒナタを傷付けられ怒りに駆られたナルトの心の隙を付いて、ナルト自らに封印術を解除させようと画策。 ナルトの怒りに呼応する形で尾の数を増やしていき8本まで増やしていき、絶望しきったナルトに札を剥がさせ封印を壊そうとしたが、ミナトが残していた精神体によって阻まれ、弱まった封印式を組み直され失敗に終わった。 特別編「力-chikara-」では、ナルトのクローンにチャクラを与え暴走させる、封印を解きナルトの肉体を乗っ取ろうとするなど画策していた。 最終的にはナルトの意志力が封印からあふれ出したチャクラをコントロール、不完全ながら九尾チャクラモードと尾獣螺旋丸を発動した。 第四次忍界大戦開戦前、自分を制御するため再び精神世界にある自身の元に訪れたナルトによって封印を解かれ、チャクラを引き剥がされそうになるが、激しく抵抗。 自身のチャクラにある憎しみの念でナルトを侵食していくが、外部からのヤマトやキラービーの働きかけ、そしてチャクラ体として眠っていたクシナの力を借りたナルトによってチャクラの一部を奪われた。 その後はナルトに憎まれ口を叩くが、数々の戦いを経て精神的に成長していたナルトには通じず、逆に「お前の中の憎しみもどうにかしてやりたいと思っている」と告げられ、彼への怒りは沈静化していた。 ナルトがビーと共に第四次忍界大戦に参戦してからは、ナルトが自分のチャクラを使うたびに抵抗しナルト側のチャクラを奪っていたが、「穢土転生」で蘇ったマダラと対峙した時に過去に無理矢理従えさせられた恨みから「あいつに操られるくらいならお前(ナルト)の方がマシだ」とナルトに同調し、自分からチャクラを渡した。 そして、「穢土転生」で蘇生しペイン六道と化した6人の人柱力達との戦闘の際、「人柱力(尾獣と共存)でいることを不幸だと決めつけるな」と言い、「尾獣達と対等の関係になりたい」というナルトの本心を受け止め、四尾を救う為に尽力する姿を見て和解、正式なコンビを組みトビとマダラに挑み、十尾に捕らわれていた尾獣達を助け出すことに成功したが、完全復活したマダラによってナルトから引きずり出され、他の尾獣たちや牛鬼と共に外道魔像に飲み込まれてしまった。 しかし、ナルトたちがカグヤを封印した際に他の尾獣たちと共に引き剥がされ、解放された。 そして、歴代五影たちと六道仙人の「口寄せの術」で帰還した後、全ての尾獣の人柱力となったナルトの中の全尾獣チャクラの管理役として六道仙人から再びナルトの中に戻るように頼まれた際には、もう嫌がってはいなかった。 しかし、サスケの輪廻写輪眼によって他の尾獣達と共に幻術をかけられ、「地爆天星」によって閉じ込められ動けなくされた。 その後、ナルトとの運命の戦いを経て、憎しみから覚めたサスケによって解放された。 最終話では、ナルトの中で昼寝をする様子が描かれている。 外伝『七代目火影と緋色の花つ月』ではクローンのうちはシンの攻撃をナルトが止めた際、彼の中からシンを威嚇してナルトに宥められていた。 「陰」の九喇嘛 ミナトが「屍鬼封尽」で自らに封じ心中した九喇嘛の半身。 「陽」の九喇嘛と比べ体色がやや黒いのが特徴。 ミナトの死と蘇生、そして「陽」の自分がナルトと共闘する姿を見て自らも直接力を貸し、チャクラ不足になったナルトにミナト経由で自分のチャクラを与えている。 その後、「陽」の半身がナルトから抜かれた事により瀕死となったナルトの命を救うためにミナトによってナルトに移される最中にオビトに憑りついたによって奪われる。 しかし、オビトの尽力で一尾と八尾のチャクラの一部と共にナルトの中に入り、ナルトの精神世界で六道仙人と会話した。 その後、復活したカグヤとの戦いでは、チャクラを練り上げてナルトに提供した。 そして、ナルトとサスケの運命の戦いでは、チャクラを練り上げてナルトに提供するがサスケに吸収され、自身が眠りに入ってしまうのを覚悟の上で残りの自身のチャクラをナルトに渡した。 その際に尾獣達にとってもナルトは「唯一」だったと発言している。 ペインは九尾について「最後に封印しなければ力のバランスが崩れ尾獣の封印像が崩れ落ちる」と他の暁のメンバーに説明しており、九尾は最後に狩られる事になっている。 また、六道仙人の血を引く雲隠れの金角と銀角は、九尾の体内のチャクラ肉を食べたことにより、そのチャクラを得て肉体を強化、さらに不完全ながら尾獣化も可能になっている。 チャクラだけや尾獣の一部を食べることで力を得た者とは違い、半分ずつとはいえ本物の同じ尾獣を宿している人柱力が同時に2人存在していたという珍しい存在である。 使用術 大咆哮(だいほうこう) 大気を震わせる程の咆哮で衝撃波を発生させ、周囲の敵を攻撃する。 原作では尾獣モードの初使用時に放ち、迫ってきていた尾獣5体をまとめて吹き飛ばした。 また、サスケ戦では六道仙術と影分身を併用して放ち、サスケの放った雷遁の矢を相殺している。 尾獣玉(びじゅうだま) 詳細はを参照。 虚狗砲(きょくほう) 詳細はを参照。 連続尾獣玉(れんぞくびじゅうだま) 八尾との連携技。 詳細はを参照。 十尾 [ ]• 別名: ダタラ、 、• 特徴:復活した当初は巨大な体躯で、背中に多数の棘が生えた巨大な角や10本の尾、の紋様をした巨大な単眼を持った姿をしていた。 第2形態では左腕が欠けて痩せ細り人型に近くなり、新たに耳と複数の角があるが、目と口との位置がずれた姿をしていた。 また、この状態の「尾獣玉」は威力・射程距離共に他の尾獣達とは比べ物にならないほど。 第3形態では左腕が元に戻ってより大きな体格になり、「天変地異」を使用することができる。 第4の攻撃形態(最終変化である神樹の一歩手前)では頭の角が伸びて口から巨大なのような花を出してそこから巨大な「尾獣玉」を発射できる。 封印された者の特徴:ハゴロモは変化なし。 それ以後の場合、ハゴロモを模した姿に変化し(衣服のように見える部分も肉体が変化したもの)、神樹の状態で封印した場合はさらに額に輪廻写輪眼を開眼、六道仙術と陰陽遁を使用可能になる。 さらに六道の錫杖を携える(ハゴロモの持っていた杖と同じだが、先端の形状はアシュラ側の場合は陽、インドラ側の場合は陰の部分になる)。 最強のチャクラを持つ全尾獣の集合体(九喇嘛曰く「国造りの神、チャクラの始まり」)。 この世界を循環している自然エネルギーそのものであり、自然エネルギーに干渉して桁外れの威力を誇る地震・雷・竜巻・洪水といった天変地異を広範囲に渡って引き起こすこともできる。 マダラとオビトの目的である「月の眼計画」に不可欠な存在で、尾獣狩りや第四次忍界大戦は全て十尾復活のために引き起こされたものであるが、復活には当然ながら九体の尾獣の力が必要になり、器として輪廻眼の口寄せである (十尾の抜け殻)が不可欠である。 その力で人々を苦しめていたが、六道仙人の身体に封印された(しかし、そのチャクラはあまりに強大で、邪悪なために人柱力となった六道仙人は人外の存在となっていた)。 その後、六道仙人の死の際にはチャクラは九つに分けられて陰陽遁により各尾獣となり、チャクラを抜かれた肉体(外道魔像)は封印されて月になった。 第四次忍界大戦において尾獣を封印した外道魔像をトビが口寄せし、一尾から七尾までの尾獣までしか封印できていなかったが、八尾は「鷹」が掴まされたタコ足分身や九尾は金角銀角兄弟の持っていた九尾のチャクラを使用したことで不完全ながら復活する(これは不完全であっても「無限月読」は発動できるためとトビはナルト達に語っている)。 その後、大量の分裂体を放つなどの圧倒的な力でナルト達忍連合軍を追い詰めるが、大蛇丸に「穢土転生」されて戦場に到着した先代火影達が張り巡らせた結界「四赤陽陣」に閉じ込められ、更には初代火影の「仙法・明神門」によって動きを封じられる。 その後はマダラに身体を乗っ取られそうになったオビトによって吸収され、当初は力を制御しきれていなかったために圧倒的な力で飲み込もうとしたが、必死に抵抗された末に彼の身体に封印された。 その後、オビトが敗北した際に尾獣達のチャクラを引き抜かれ、一尾から七尾までが復活し、再び抜け殻となる。 しかし、完全復活したマダラの手により再び外道魔像に尾獣達が捕獲され、復活後はマダラに吸収された。 十尾の人柱力となると様々な性質変化を組み合わせた陰陽遁をベースにした術「」を使用することができるため、通常の忍術は無効化することができる。 また、空中を浮遊して高速で移動したり、傷付いた体を瞬時に再生する能力、様々ななどの性質変化による六道仙術を得るが、自然エネルギーを混ぜ込んだ仙術だけは無効化することができないという弱点がある(十尾自体が自然エネルギーそのものであるため、ナルトは「自然の力には同じ自然の力で対抗できる」と推測している)。 十尾の人柱力に限り、十尾のチャクラを抜かれても抜け殻の外道魔像が体内に残るため、数ヶ月間程度動けなくなるほど衰弱するだけで、死亡することはない(オビトは外道魔像が体内に残っていたために衰弱していたが、マダラは外道魔像が再び月に封印されたために体内には残っておらず、すぐに死亡している)。 オビトが人柱力になった際には、当初は背中に渦巻マークと9つの勾玉模様、10本の角 があり、肌が白くなった姿をしていた。 この時はまだ体に十尾が馴染んでおらず、胴体が蛇のように伸びたり、膨張したりと上手く扱えてなかったが、後に完全にコントロールした際には額には大小2本の角、胸に2本の角と6つの勾玉模様がある肌と一体化したような上着を身に着けた姿で、右手に求道玉による太陽を模した錫杖を携えていた。 また、自身の体と十尾が融合したため、ナルトの仙術を混ぜ込んだ螺旋丸を右目の万華鏡写輪眼による神威ですり抜けることができず、「やっかいな体だ」と言った。 マダラが人柱力になった際には、額には小さな角が付いた左から右にかけて巻き付くように生えた額当てのような一本角があり、背中に渦巻マークと9つの勾玉模様、胸に6つの勾玉模様がある着物を身に纏った姿で、左手に求道玉による月を模した杖を携えていた。 また、オビトの時とは違い、尾獣ほぼ全てのチャクラを外道魔像に封印して人柱力となったことでオビトよりも強力な六道の力を得ている。 神樹の吸収後は一本角の裏に第三の眼として「輪廻写輪眼」を開眼し、無限月読の発動に成功した。 使用術 天変地異(てんぺんちい) 無尽蔵のチャクラで自然エネルギーに干渉し、地震・雷・竜巻・洪水といった文字通りの天変地異を引き起こす。 威力も桁外れで及ぶ範囲も広大。 尾獣玉(びじゅうだま) 詳細はを参照。 神樹 [ ] 十尾の本来の姿である最終形態。 蕾の中に輪廻写輪眼がある花が頭頂部についた途方もなく巨大な大樹。 遥か昔から神柱として崇められ、千年に一度神樹のつけた禁断の実がチャクラの源であったとされるが、決してその実に手を付けてはならないというのが伝承であった。 チャクラの実をが口にしてチャクラを得たことで取り返そうと動き暴れだしたのが十尾で、十尾を止めて己に封印したのがカグヤの息子である大筒木ハゴロモ(六道仙人)である。 しかし、これはハゴロモが残したうちは一族の石碑を黒ゼツが書き換えたものからくるもので、十尾の本当の正体は神樹と一体化した カグヤ自身。 黒ゼツ曰く「チャクラの実を取り返そうとした神樹の化身ではなく、二人の息子(ハゴロモとハムラ)に分散したチャクラを取り戻そうとした母の意思」でもあるが、この事は黒ゼツが裏で暗躍していたことも含めてハゴロモも知らなかった事実だったらしく、十尾の正体に関する記述には手は加えられていなかった模様。 つまり神樹や十尾が人々に害意を持って動き出したわけではない。 最終的には黒ゼツによってマダラがカグヤ復活のための触媒にされたことでそのままカグヤに取り込まれるが、カグヤが再び封印される際に全ての尾獣やマダラが排出され、抜け殻(外道魔像)はカグヤと共に月に封印された。 分裂体 [ ] 十尾が自身の身体から生み出した生命体。 サイズは人間より少し大きい程度から巨大なものまで様々である。 関連項目 [ ]• 脚注 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 - 、2014年11月11日閲覧• 疾風伝では七尾の人柱力であるフウは里の者達から疎外されている様子はなかった為、デイダラの話に出てきた人柱力は五尾の人柱力であるハンであると思われる。 一尾を抜かれた後も、我愛羅には隈が残っている。 尾獣誕生の経緯から考えると、おそらく先の人柱力であった分福から生まれた噂であると思われる。 守鶴の初登場時は「尾獣」という用語自体が未出だった。 三尾の場合は衝撃波の塊であり、二発同時に使用することもできる。 実在の伝承等で神とされている存在である。 この角からナルトの九尾チャクラモードに似たチャクラを形態変化させた副腕を出すことができる。

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#1 ナルト(♀)が九喇嘛と早く和解してたら

ナルト 九尾 和解

『NARUTO -ナルト-』とは、岸本斉史の漫画、およびそれを原作とするアニメや映画などのメディアミックス作品である。 1999年に連載が始まって以降、爆発的な人気を誇り、『週刊少年ジャンプ』の看板漫画の一つとなった。 忍の世界を舞台に、仲間との友情、家族の絆、裏切りと復讐、平和と戦争など、様々なテーマが描かれた。 連載15年目で完結し、単行本は全72巻となった。 木の葉隠れの里に住む少年・ナルトは強大な力を持つ九尾を封じられていた。 九尾は木の葉隠れの里に甚大なる被害を与えたこともあり、ナルトは里の人間から迫害されて育った。 両親もおらず天涯孤独の身であるナルトは、里の人間を見返すために里の長である『火影』を目指す。 ナルトは下忍となり、徐々に周りの人間に認められていく。 しかし、ナルトの友であり、ライバルである『うちはサスケ』が復讐のために抜け忍となってしまう。 ナルトは友であるサスケを必ず連れ戻す事を誓う。 一方で、強大な力を持つ九尾を宿すナルトは、忍世界に不満を持つ者に狙われることになる。 人柱力とは 『人柱力』とは、強大な力を持つ『尾獣』をその身に宿す者たちのことである。 人柱力のほとんどが、戦争の抑止力として大国に保有されている。 しかし、尾獣のコントロールは非常に難しく、ほとんどの人柱力が尾獣を暴走させ、里に甚大な被害を与えている。 その為、人柱力のほとんどが里の人間に忌み嫌われて育つことになる。 しかし、中には岩隠れの里の『キラービー』のように完全に尾獣を制御する者もいる。 尾獣を制御することができると、圧倒的なチャクラを物にすることができ、一般的な忍とは一線を画する強さを手にする。 尾獣とは 『尾獣』とは、膨大なチャクラを持つ9体の魔獣である。 尾獣達はそれぞれ尾の数が違っている。 尾の数に合わせて尾獣の呼び名が変わる(例:尾が一本の魔獣を『一尾』と呼ぶ)。 尾獣をその身に宿す者が『人柱力』となる。 巨大な力を持つ尾獣は、保有することで国の軍事力を大きく増強できる為、各国が争ってでも手に入れようとした。 かつての五影会談で各国の軍事力を拮抗させ、争いを防ぐために、尾獣を各国に分配することが決まった。 しかし、尾獣のコントロールは非常に難しく、多くの人柱力が尾獣を暴走させ、各里は大きな被害を受けた。 それにより里に住む者からは憎悪の対象とされている。 尾獣達もそんな人間を憎んでいる者が多い。 尾獣達は、六道仙人が最強のチャクラを持つ『十尾』を九つに分けた事により生まれた。 うちはマダラとうちはオビトの目的である『月の眼計画』に十尾は必要不可欠な存在であり、十尾復活の為に人柱力達は狙われる事になる。 尾獣達は六道仙人により名前を与えられているが、その名を知っている者は少ない。 9kg(16・17歳時) 性格:負けず嫌い、目立ちたがり 好きな食べ物:一楽のラーメン、おしるこ 嫌いな食べ物:生野菜 戦ってみたい相手:うちはサスケ、三代目火影 好きな言葉:味噌チャーシュー大盛り 趣味:イタズラ、花の水やり 本作の主人公。 九尾を体に封じられた人柱力である。 父親に四代目火影である波風ミナト、母親に前任の九尾の人柱力のうずまきクシナ、師匠に伝説の三忍の一人である三忍を持つ。 赤ん坊の頃に両親を亡くし、天涯孤独の身である。 木の葉の里を襲い、甚大な被害を与えた九尾を宿している事から、里では除け者とされて育った。 アカデミーでは落ちこぼれの成績でありながら、周りの者を認めさせるために火影になることを目指す。 「…ってば」「だってばよ」が口癖。 九つの尻尾を持つ妖狐。 代々、木の葉隠れの里が保持してきた尾獣。 人間のことを憎んでおり、人柱力と分かりあおうとはしない。 しかし、物語の終盤になって、尾獣を助けようとするナルトと和解を果たした。 また、ミナトとも和解をしていた。 一尾から九尾の中で最強の力を持つ。 ナルトと和解し、尾獣化した時には、複数の尾獣が放った尾獣玉を、自身の尾獣玉だけで跳ね返した。 尾獣は尾の数が多いほど強いと思っており、それ故に一尾の守鶴からは嫌われている。 六道仙人のことは慕っており、六道仙人との別れの時には涙を浮かべていた。 後のナルトを六道仙人と重ね合わせている。 かつて木の葉隠れの里を滅ぼそうとする『うちはマダラ』に操られ、里を襲撃した。 その経験から、うちはマダラを毛嫌いしている。 その為、『第四次忍界大戦』でマダラとナルトが戦った時には和解前であるに関わらず、ナルトに力を貸した。 初代火影である千手柱間によってマダラの支配下から解かれた。 そして初代火影の妻である『うずまきミト』の中に封印された。 その後、その孫である『うずまきクシナ』、クシナの息子であるナルトに封じられた。 ナルトに封じられる際、その半身がナルトの父親であるミナトに封じられている。 その為、ナルトの家族全員が九尾の人柱力となった。 ナルトに封じられた九尾が『陽の九喇嘛』、ミナトに封じられたのが『陰の九喇嘛』である。 ナルトが下忍の時は、事あるごとにチャクラを貸し与え封印が緩むように仕向けていた。 大蛇丸の元へ行こうとするサスケを止める為に、ナルトがサスケと戦った時には、チャクラが九尾の形を型取り始めた。 それ以降は、ナルトが激情に駆られる度に、ナルトが意識を失い九尾のチャクラがナルトを取り巻くようになる。 九尾チャクラは徐々に尻尾が増えてゆき、ナルトとペインが戦った時には尻尾が九本になって危うく封印が解けようとするが、ミナトによって復活を阻止された。 『第四次忍界大戦』直前に、ナルトが九尾をコントロールしようとするが、それに九尾は全力で抵抗した。 九尾は自身の憎悪をナルトに伝染させ、封印を解こうとするが、ナルトの中にいたクシナによって阻止された。 そして意識を取り戻したナルトによって九尾チャクラを奪われた。 『第四次忍界大戦』で尾獣を助けようとするナルトの事を認め、和解した。 うちはマダラによってナルトから九喇嘛が引きずり出された時には、ミナトの中にいた陰の九喇嘛がナルトの中に入った。 ナルト達が大筒木カグヤを倒した後には、六道仙人にナルトの中に留まって他の尾獣との仲立ちになるように言われ、それを了承した。 能力 自然エネルギーである仙人チャクラを取り込んだモード。 黒目が横長となり、目の周りに隈取りが現れる。 仙人モードになると体術・忍術が飛躍的に上昇する。 『忍術』は『仙術』と称されるようになる。 また、チャクラの感知が可能となる。 このチャクラを扱えるようになると、普通の忍とは一線を画す強さを得る。 『忍の神』と称された『千手柱間』も仙人モードになることができる。 『蛙組手』と呼ばれる体術は、ペインが操る死体を一撃で倒す威力を持ち、さらに紙一重で避けても攻撃が当たる。 ナルトが編み出した新術『風遁・螺旋手裏剣』は、通常の状態で使用すると、その威力がら自分自身にも被害が及ぶが、仙術モードを体得したことにより実用化された。 仙術チャクラは扱いが難しく、完全にコントロールができないと身体が蛙化してしまう。 ナルトの師匠である自来也でも完全にコントロールする事ができず、半分蛙化していた。 しかしナルトは完全に仙術チャクラをコントロールしている。 仙術チャクラは自然エネルギーを取り込んで練り込む必要がある。 チャクラを練りこんでいる間は動く事ができない。 それ故に戦闘中に仙術チャクラを練るのは困難となるが、ナルトは『多重影分身の術』で分身体に仙術チャクラを練らせて、術を解除する事で本体に仙術チャクラを還元している。 九尾チャクラモード ナルトが九喇嘛と和解したことにより使用が可能となったモード。 2本角のような髪、襟元に勾玉が入った羽織を着用した姿となる。 九喇嘛が持つ力を十全に使う事ができ、尾獣化も可能となっている。 ただし、他の人柱力の尾獣化とは少し違う。 他の人柱力の尾獣化は尾獣が実体化するが、ナルトの場合はチャクラが九喇嘛の姿を型どる。 完璧な尾獣玉も放つことができる。 九喇嘛のチャクラをナルトを介して他者に貸し与えて、他者を強化することができる。 また、『九尾チャクラモード』の時は九喇嘛が邪魔していた為に仙術チャクラを使用することができなかったが、九喇嘛と和解したことで仙人モードを同時に発動できる。 その時、ナルトの黒目は十字の形になる。 六道仙人モード.

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