ナカノ ヒトゲノム アンヤ。 ナカノヒトゲノム【実況中】

ナカノヒトゲノム【実況中】で『アンヤ』が話題に!【ナカゲノ】

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馬鹿みたいだろ。 アイツの言葉ひとつでこんなに泣きたくなるなんて。 馬鹿みたいだろ。 いつのまにかアイツに嫌われるのがこんなに怖くなってたなんて。 アカツキが女の子と仲良しで慕われてるばっかりに、やっぱり振り回してばっかの男より女の方がいいんだ……と思い込んで逆ギレかましたら、真顔低音ガチトーンで激おこされて自室のベッドの中で声を噛み殺して泣くアンヤくんの話。 一言で言えば痴話喧嘩してるアカアンです。 「何度も違うって言ってるじゃないですか。 アンヤくん、俺の言ってること信じてくれないんですね。 そう思いたいならいつまでもそう思っててくれていいですよ」 思ったよりも冷ややかな声が出た。 そう口にした瞬間見たこともないような絶望したとでも言いたげな表情を浮かべたアンヤくんを、俺は見なかったことにして無視をした。 周りが呆然と見守る中、何事も無かったように踵を返して食堂を出ようとすると、俺の背中に向かって声が掛けられたが今はどうにも返事をする気になれない。 気づかなかったことにしてしまおうとそのまま廊下へ向かう。 戸惑うような足音が数回聞こえ、食堂内は再び沈黙した。 頭を冷やそうと自室へ向かいながらタメ息をつく。 少し、言い過ぎてしまったかもしれない。 冷たい空気が流れる静まり返った廊下を歩くうちに落ち着いてきたのか、あんなにイライラしていた思考はいつの間にかアンヤくんを悲しませてしまった後悔で埋め尽くされていた。 いや、でもあれはアンヤくんが悪いです。 俺はこんなにアンヤくんが好きで好きでたまらないのにカリンさんの方がいいんだろ、だなんて。 なにをどう考えたらそんな考えになるのか不思議です。 俺とカリンさんが仲が良いからと不安になっちゃうアンヤくんとっても可愛い、……違う、俺は今怒っているんだった。 「ねえ、ちょっとバカツキ」 噂をすればなんとやら。 あのあと追いかけてきてくれたらしいカリンさんから声を掛けられる。 「なんですか?」 「あいつ、泣きそうな顔してたわよ」 「え?」 「いいの?」 「……よくないです」 「そう。 じゃあ、私は伝えたからね」 今頃自分の部屋に戻ってると思うから、とすれ違い様に肩をぽんと叩かれる。 さっさと仲直りしてこいということだろう。 俺だって仲直りしたいところだが、ここで折れるわけにはいかない。 アンヤくんが俺のことを信じてくれなきゃ意味がないのだから。 今行っても平行線を辿るだけだというのは目に見えている。 でもはやく行けと言いたげに視線を送ってくるカリンさんが怖いので、とりあえず酷いことを言ってしまったということに対して謝りに行こうと思う。 足早にアンヤくんの部屋に向かう。 ドアノブを回すと鍵は掛かっておらず、すんなり部屋へ入ることができた。 アンヤくんの姿が見えなかったので一瞬疑問に思ったものの、ベッドの上にこんもりと膨らんだ布団を見つけたことでそれは解消された。 「アンヤくん」 少しばかり布団が揺れた。 ベッドへ近づくにつれ鼻を啜る音と噛み殺したような嗚咽がわずかに聞こえてくる。 「さっきは酷いこと言ってすみませんでした」 返事は聞こえてこない。 「でもアンヤくんが俺のこと信じてくれてないのは許してないです。 俺が好きなのはカリンさんじゃなくてアンヤくんです」 「うるせえ!オレの好きとアカツキの好きは違ぇんだよ!」 「違くないです」 「うるせえ!うるせえ!うるせえ!」 喋ってくれたと思ったらがなるような震えた声だった。 布団で遮られているせいでくぐもって聞こえるが、やけくそに叫んでいるような喉を痛めつけている声の出し方をしていることがわかる。 ていうか俺とアンヤくんの好きが違うなんてはじめて聞きました。 ちょっと情緒不安定過ぎません? 「どこでどうなったらそんな考えになっちゃったんですか」 「はぁ!?んなもんテメエがよく知ってんだろうが!」 「わかんないから聞いてるんです」 がばっと布団から出てきたアンヤくんは思いきり腕を振りかぶって枕を投げると、肩を上下に動かして息をしている。 両の目からはぼろぼろと大粒の涙が絶えずこぼれ落ちていて、目元も鼻も真っ赤になっていた。 「……っ、出てけよ!」 俺の顔面にクリーンヒットした枕を床に落ちる前に両手で捕まえると、絞り出すような声で再び出てけと言われた。 一番手前にあるテーブルに枕を置いて背中を向ける。 部屋を出るとき、視界にはちらりと布団に丸まるアンヤくんが見えた。 お前さん、駆堂と付き合ってたのかい?」 「え、そうですけど」 「そして何故俺と逢河に相談する?」 「マキノさんは恋愛ゲームが得意ですし、カイコクさんは最年長じゃないですか」 目の前には頭を抱えるカイコクさんといつも通りのマキノさんがいる。 いくら考えても俺とアンヤくんの好きに違いを見つけられなかった。 これはもう第三者に協力してもらうしかない。 とにもかくにもアンヤくんの言う、好きが違うということを根本的に否定しなくては話が進みそうにない。 「ていうか知らなかったんですか?カイコクさん変化に敏感だからてっきりバレてるかと思ってました」 「駆堂の方はなんとなく入出となんかあったなとは思っていたが……、お前さん全然態度変わってねえからな」 「え、変わってないですか?」 「あぁ、ゲームが始まっただいぶ序盤からアンヤくんアンヤくんだったしな」 「アカツキくん、もともとアンヤくんへの好感度が高かったから変化がわかりにくいんじゃないかな」 おお、マキノさんが喋りました。 マキノさん曰く友達から恋人になったのに俺が変わりなく接するからアンヤくんが怒った、と。 告白は俺からだったし、アンヤくんからの答えは日を跨ぐほどの熟考で、その上疑問系だった。 だからアンヤくんが自分からそういう接触をしてくるまで待とうと思っていたのだ。 となると今まで通りの接し方をせざるを得なくなってくる。 「じゃあそれが不満だったってことはアンヤくんは俺のことが大好きってことですよね!」 「たぶん」 「ちょっと今からアンヤくん抱き締めてきます!」 ガタンと音を立てて椅子から立ち上がる。 マキノさんとカイコクさんにお礼を言って、アンヤくんの部屋へと急ぐ。 途中、すれ違ったカリンさんに今度こそ仲直りしますと伝えると頑張れと応援された。 アンヤくんの部屋にたどり着いて、トントンとドアをノックして何度か呼び掛けるが返答はない。 案の定鍵の掛けられていない返事のない部屋に意を決して入ると、未だ布団に丸まるアンヤくんがいた。 「アンヤくん、やっぱり俺とアンヤくんの好きに違いなんてなかったです」 「……」 「アンヤくんは知らないかもしれませんが、俺はずっとアンヤくんにあんなことやこんなことをしたいと思ってます」 一気に布団が膨れ上がった。 思いがけない告白に、動揺して中で丸めていた体を起き上げでもしたのだろうか。 「告白の返事、すごく悩んだ末にオーケーしてくれたじゃないですか。 だから無理させたくないと思って、友達の延長線でいようとしてたんです。 そのせいで不安にさせちゃいましたね」 アンヤくんに合わせてゆっくり進んでいきたいとか、そういうお互いに思ってることを最初にきちんと伝え合っていれば良かった。 そうすれば、アンヤくんはこんなになるまで抱え込まずに済んだのに。 「アンヤくん、俺もう怒ってないです。 今すぐ信じてとは言いません。 ちゃんと俺の気持ちを伝えながらゆっくり待ちます」 俺を信じてくれないアンヤくんが悪いと意地を張って傷付けてしまった。 それでも俺はアンヤくんを手放したくない。 「……だから、あの、……顔、見たいです」 ポツリと呟くとそろそろを布団から出てきてくれた。 眼をごしごしと擦っていて、今もなお泣いていることがわかった。 様子をうかがうようにゆるりと視線をあげたアンヤくんをじっと見つめて笑顔を浮かべる。 そのまま両腕を広げるとベッドから飛び出して、纏わりつく布団を煩わしそうに投げ捨てると、僕の胸に勢いよく飛び込んできた。 「おっ、オレばっか……、好きだ、と思って……っ、それで、……そ、れで、お前……、いつもと変わんなっ……、それで、オレ……」 しゃくりあげながら一生懸命伝えようとするアンヤくんはいつもよりずっと幼く見える。 胸が締め付けられるような感情に身を任せ、抱き締める腕に力をこめた。 言葉が途切れるタイミングでなんども相槌を打つ。 「大丈夫ですよ。 ほら、俺もアンヤくんといるとドキドキします」 抱き締めたまま耳を済ますよう促すと、胸に顔を押し付けるようにすり寄ってくる。 しばらくそうしていると、ぱっと顔を上げたアンヤくんがふにゃりと笑う。 そんなに緩んだ笑顔、初めて見ました。 「ははっ、ほんとだ」 「でしょう。 だって俺、アンヤくんといるときが一番ドキドキして、一番楽しくて、一番幸せなんですよ」 「んだよ、それ」 「ほんとですよ?」 皆さんに迷惑を掛けてしまったことはあとで謝るとして、今は嬉しそうに笑うアンヤくんを独り占めすることにしましょう。

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漫画「ナカノヒトゲノム」の魅力を全巻ネタバレ考察!アニメ化決定!

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| | | 殴られて、罵倒されて 要らないと罵られて 私の生きる理由は分からない。 それでも生きていることを感じていたい だからこそ、私は見捨てられて、打ち捨てられて生きてきた 君に会うまで。 真逆の掛け持ち4つ目…まだ1つも完結していないのに。 ナカノヒトゲノムにハマって書きたくたなってしまったのです…。 それでも、更新頑張っていきます! 当小説はナカノヒトゲノム【実況中】の駆堂アンヤ落ちの原作沿い夢小説です。 悪いところ、良いところなどをご指摘頂けますと幸いです。 皆様の評価はとても励みになります。 また、その設定上度々軽い流血表現が入ると思われます。 ご了承ください。 以上の事をご理解の上でご回覧ください。

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漫画「ナカノヒトゲノム」の魅力を全巻ネタバレ考察!アニメ化決定!

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突如巨大な動物に襲われかけたアカツキと美少女・更屋敷カリンは、和装の男鬼ヶ崎カイコクの助けや、巨大パンダと和解するという方法で、なんとかピンチを脱出。 第1ステージクリア、と言いながら登場したアルパカのかぶりものをした謎の人物パカにより、リアルゲーム「ナカノヒトゲノム」の実況をし、再生数1億ビューを稼がなければならないと告げられます。 13番街というチームに振り分けられたアカツキ、カリン、カイコクは、そこで仲間となる5人の人物と出会います。 おのおのがゲームの実況をしており、名前の知られた存在。 彼らは協力し、パカに提示されるステージをクリアしながら、再生数を稼いでいくことになります。 1巻では、リアル「ナカノヒトゲノム」のルールと、13番街メンバーの紹介を兼ねた内容。 特に主人公であるアカツキの魅力である、ナチュラル実況を可能とさせる、マイペースかつ天然な部分が前面に押し出されています。 「リアルゲーム実況をし、再生数を稼いでいく」という大きな目的と、各ステージクリアという課題が提示されていますが、パカが何者なのか、なぜゲーム実況者が集められているのかは、1巻の段階では不明。 監視者であるパカですらわからない、謎の少女の存在や、焼却炉で燃やされていた人のような何かなど、謎が深まります。 1巻では第1ステージ「アニマル合戦」、第2ステージ「取り替えこっくりさん」が行われ、何とか課題をクリアしてきました。 おもにゲーム実況者である主要キャラクターの紹介と、彼らが取り込まれたリアルゲームのルールの一部が公開され、第3ステージの内容と課題、そしてパカの正体が判明するか、という緊迫したところで終わっています。 第3ステージは、卵から誕生した少女と、学園のアイドルである光源氏の恋を成就させるというのが課題。 アカツキの他にも、格闘ゲームが得意でアカツキの友人駆堂アンヤ、恋愛シミュレーション実況を得意とする逢河マキノ、育成シミュレーション実況で人気の伊奈葉ヒミコが活躍します。 ステージをクリアするために、アカツキ達が奔走するところはもちろんですが、本編には路々森ユズとカリンの入浴シーンが登場するのも見所。 また、パカの正体を暴こうと迫るカイコクと忍霧ザクロの連携が見られるなど、実況者の中で交流も楽しめるポイントです。 また、1巻の段階では実況者であること、得意なゲームや性格などしかわかっていなかった各キャラクターの隠された部分が明らかになってきます。 アンヤが睡眠障害を持っているというのも明らかになりましたが、ユズのアカツキに対する異常な執着が注目ポイント。 マンイーター戦ではぞっとする場面もありますが、それ以上にぞわりとするユズのヤンデレな一面にも注目です。 「ナカノヒトゲノム」3巻:「ナカノヒトゲノム」システムの謎が深まる! 2巻から少しずつ各キャラクターの抱えている事情や、問題が明らかになってきていますが、3巻ではカイコクとザクロの生い立ちが公表されました。 カイコクは、実はお金持ちの御曹司ですが、祖父と折り合いが悪く、勘当された身です。 どうやら祖父はカイコクを跡継ぎにしようとし、熱心に指導をしていたようですが、カイコクが反発していた様子。 家を出た彼は、そのまま「ナカノヒトゲノム」に連れ去られたのでした。 対するザクロは、他の人とは少々事情が違う様子。 2年前に行方不明になった双子の妹、サクラを探しており、「ナカノヒトゲノム」をプレイして、わざと失踪者になっているのです。 「鬼退治」ステージでサクラの持ち物が発見され、現段階では命を落としたのでは、と言われています。 「ナカノヒトゲノム」4巻:ゲーム外の動きも活発に! 兄はヒミコを守るため、両親によって養子に出されましたが、後に行方不明となり7年が経過。 法律上は死亡したことになっており、そのことに責任を感じているのです。 ちなみにこの巻では、ヒミコが怒るシーンがあるのですが、そのキレっぷりがあまりにひどく、アンヤにトラウマを残すこととなりました。 そして「ナカノヒトゲノム」ゲームの外の動きも活発になるのが4巻の見所。 アンヤの兄、駆堂シンヤが、カリンの兄で探偵業を営む更屋敷ヒノキに、アンヤの捜索を依頼します。 ゲーム内部ではカイコクが、ゲーム失格者やリタイアした者が強制収監される「白の部屋」へ収監されてしまいますが、その原因となったのは第7ステージ「呪奪の三姉妹」とのかくれんぼの最中に、13番街メンバーのデータが書かれた紙を発見したため。 ゲーム内外双方から、少しずつ「ナカノヒトゲノム」の謎に迫っていきます。 4巻では、人が死んでいると思しき描写も登場する強制収監施設「白の部屋」にカイコクが収監されてしまうという、かなり緊迫した場面で終了しました。 5巻では、「白の部屋」に収監された者たちがどうなったのか。 他の行方不明者がどうなっていたのかが明らかになります。 ユズの行動を怪しんでいたカイコクが、ユズの自室を調べたことにより「白の部屋」に強制収監されてしまいます。 厳しい監視の中、浴槽の下にあった抜け道を通ったカイコクの前に現れたのは、他の番街の実況者。 13番街メンバーよりも早く誘拐された、男女嶋ナナミ、ザクロの妹であるサクラをはじめとしたゲーム実況者たちでした。 カイコクは地下に住む実況者たちと合流し、「ナカノヒトゲノム」のシステムを知ることになります。 一方、カイコクへの処遇を不服として、一時はゲームからの離脱を口にしたアカツキたちでしたが、敗者復活ゲームとなる「ホワイトパズル」に挑むことになります。 パズルゲームを得意とするユズを中心に謎に挑みますが、その過程で明らかになったのは、ユズが何を考え、行動しているのか。 そして、何者なのかでした。 得意分野を活かし、仲間を救うために尽力しましたが、5巻ではユズがパカ側、つまりはゲーム主催者側の人間であることが明らかになります。 しかし、なぜアカツキに執着するのか、第1巻「こっくりさん」でも登場した、関係者らしき少女は本当に姉なのか、多くの謎は明かされていないままです。 「ナカノヒトゲノム」6巻:幼児が可愛くて震える! そして、外部で調査を続けていたカリンやアンヤの兄、ヒノキたちにも新たな動きがありました。 失踪者たちを調査していたヒノキたちは、彼らがフリーゲーム「ナカノヒトゲノム」をプレイしていた可能性にたどり着きました。 さらなる調査を続ける中で、アカツキの実家である入出家を訪れたヒノキとシンヤは、ぐるぐるまきの包帯にくるまれた人形を、アカツキだと口にする、母ユカコの異常な姿を見たのでした。 今までちょっと天然な気質を見せていたものの、裏表がなさそうだったアカツキに、実は養子であり、義母ユカコとは歪な親子関係を結んでいたという事実が判明しました。 入出家は何か「ナカノヒトゲノム」に関わっているような描写も見られ、緊迫感が増します。 「ナカノヒトゲノム」7巻:島の謎が明かされる!? 一方、島へ上陸することを決意したヒノキとシンヤ。 アカツキの叔父にあたる仁木イチヤと協力していくことになります。 イチヤの口から明かされたのは、島には7人の定例会議メンバーがおり、元々はテーマパークの予定地だったが、遺伝子研究施設として買い取られたこと。 アカツキの義父である入出アキトが島を引き継ぎ、現在はアカツキが所有者となっているという事実です。 パカを含め、「ナカノヒトゲノム」に関わっているのは、この研究施設に関わりのある人間であることが示唆されました。 アカツキ自身は、島の所有権を持っていることを知っているのか、どこまで事情を把握しているのかは不明です。 主人公でありながら、巻を追うごとに謎が深まっていくアカツキの今後も気になります。 『ナカノヒトゲノム』8巻:明かされるカリンの過去。 そして……? ついに再生回数が1万回達成となる9巻。 それと並行して、ユズがゲームから離脱したことが告げられます。 それと平行して明かされるユズの秘密。 そしてマザー・ミミクリーとユズ、そしてひいてはアカツキとの関係が示唆される描写……。 かつてこっくりさんの時に約束したアカツキのある約束が意味を持ってくることになりそうです。 このゲームに関してアカツキが真相に迫ったとき、果たしてどんな全容が見られるのでしょうか? 緊迫したリアルデスゲームに巻き込まれた、という内容ではありますが、絵柄とキャラクターの雰囲気も相まって、ホラー色が強いわけではありません。 残酷描写が苦手な方でも手に取りやすいライトさはありながら、謎の部分ではしっかりと読ませてくれます。 まだまだ謎の多いリアルゲーム「ナカノヒトゲノム」がどうなっていくのか、アニメ化も決定して盛り上がっていく本作の、今後の展開から目が離せません。

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